59592件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮城県議会 1947-08-01 09月05日-05号

しかし県の財政等から考えまして萬やむを得ない、この十三萬五千円のうち一萬五千円は職場体育講習費の諸経費、もう一つは体育研究協議会の講習費用でありましてこれらの施設はまことにけつこうな施設であります。将来こうした施設が充実されて行くことを希望いたしまして意見を付してこれを可決いたしました。その意見としては、一、学校教員の旅費はきわめて低額であり、これについては新教育の完全なる目的達成は望まれない。

新潟県議会 1947-06-28 06月28日-開会、議案説明-01号

第18條 この條例規定するものの外公聽會に必要なる事項は、各常任委員長協議して別に定めることができる。 議長に於て必要ある場合は、委員長を招集することができる。第19條 委員會の會議については、この條例に定めるものを除く外、議會會議規則による。第20條 常任委員の受ける手當は別に定めるところによる。     附   則 この條例は、昭和22年6月28日からこれを施行する。   

宮城県議会 1947-06-01 07月03日-06号

かくのごとくいたしまして中央においては未完納の個人農家に対して今回の麦、馬鈴薯をもつて過重割当をすることになつておりますが、これらの農家の中には麦、馬鈴薯をつくつていない人もありますから、農林省の指示は実情に副わない点もあります、従つてこれらの問題に対して宮城県はいかにすればよいか、事務当局においてもこの点それぞれ研究中でありますが、近く食糧委員会においてこれらの問題を協議すると同時に、当経済部会においても

宮城県議会 1947-06-01 07月02日-05号

そのうちに魚肥の問題については、漁民話合の上にあるいは協議の上にかそこは忘れましたが、そうして善虚いたしたいという御答弁がありましたが、漁民というものと魚肥というものについての観念と申しますか、漁民魚肥関係がないものでありまして、漁民は魚を漁り、食糧を供給してあるものであつて魚肥を製造するものは、漁果を得て、肥料製造加工に従事しておるものでありますがゆえに、漁民というお言葉は適当ではないと

宮城県議会 1947-06-01 07月01日-04号

これらの点については機会を見て十分御協議を申し上げたいと存じます。 第三に地方事務所の問題であります。現在予算面に現われている地方事務所経費人件費を加えて約一千五百萬円程度であります。これは今の予算面におきましては非常に大きな金額であります。そこで行政経費節約の意味からも、これらのものを廃してはどうかという面、それからこれは過去の一種の遺物であるから、これを取去つてはどうかという御意見

宮城県議会 1947-06-01 06月30日-03号

この問題につきまして県会議員各位におきまして御意見がありましたならば、篤と御協議申し上げまして、この改善なり、いかにしたら生活が楽になるか。いかにしたら合理的な供出基礎ができるかというような点については、ぜひ御高教を仰ぎたいと思うのであります。 最後に開拓問題でありまするが問題は開拓をする中心人物の問題であります。

宮城県議会 1947-06-01 06月25日-01号

第二十三條 各常任委員会連絡調整をはかるため、議長は、各常任委員長及び常任委員長連絡協議会を開くことができる。第二十四條 前各條に定めるものを除く外委員会会議について必要な規定は、委員会においてこれを定めることができる。第二十五條 この條例及び前條の規定により委員会において定めるものを除く外委員会会議については議会の会議規則による。但し、速記を省くことができる。    

宮城県議会 1947-06-01 07月05日-07号

委員会は前後二回にわたつて開催いたしましたが、第一日の七月一日、第二日の七月三日の二日間は正式の委員会でなく、委員協議会の形式をとり、関係部課長より提出議案につき詳細なる説明を聴き県当局自由調達なる意見の交換をいたしたのであります。委員各位には終始熱心にかつ慎重に審議を進められましたが、昨四目の委員会において意見を取纏めたのでありますがこの結果は次の通りであります。

東京都議会 1947-05-19 1947-05-19 昭和22年第3回定例会(第6号) 本文

たとえば今日までの都議會には食糧危機突破委員會といいましたか、協議會といいましたか、そういうものがございました。しかしこれは議員全員をもつてつくられておつたのでございますけれども、卒直に申しまして無力です。こんな無力なものであつてはいかぬ。もつと有機的に組織的に強力なものをつくらなければならない。