岐阜県議会 2021-09-01 10月01日-04号
一方、岐阜県全体では、乾燥材製品の出荷量は毎年七万立米程度で推移しており、製材品に占める乾燥材の出荷割合は約五割にすぎません。出荷割合が増えない理由としましては、木材の乾燥が製材工程の中で最も時間がかかる工程であり、製材工場によっては製材が終わっても乾燥できないため、結果として製材品をすぐに出荷できない工場もあります。
一方、岐阜県全体では、乾燥材製品の出荷量は毎年七万立米程度で推移しており、製材品に占める乾燥材の出荷割合は約五割にすぎません。出荷割合が増えない理由としましては、木材の乾燥が製材工程の中で最も時間がかかる工程であり、製材工場によっては製材が終わっても乾燥できないため、結果として製材品をすぐに出荷できない工場もあります。
一方、今年は全国的に、高級魚を中心に水産物の価格が下落しましたが、品質にばらつきがなく安定供給が可能な養殖魚は、外食産業への出荷割合が高く、コロナ禍では、需要低迷により、産地価格が随分下がったとのことであります。また、生けすで出荷を待つ魚への餌代もかさんでおり、漁業者の皆様は、今もなお、価格の下落と経費の増加によるダブルパンチを受け、厳しい経営を強いられております。
それから、県産農産物の県内、県外、農産物全体の出荷割合は分からないのですが、果物関係では、例えば、今手元にあるデータでは、ミカンであれば76%、ブドウが55%、桃が62%と県外に結構出ています。それから、小原紅早生では60%、キウイフルーツでは70%、シャインマスカットでは70%が県外に出ています。
次に、「香川「旬のイチオシ」農産物PR事業」についてですが、本県産青果物は首都圏や関西圏の出荷割合が高いとのことですが、今回の新型コロナウイルス感染症の影響により、流通量は相当減っているのか、お伺いします。
お尋ねの生産者の所得につきましては、多くの農林水産物が市場出荷後に輸出に仕向けられておりまして、生産者の段階でその輸出の割合が把握できませんこと、また出荷割合が把握をできております生産者にありましても、輸出に係る所得だけを割り出すには大きな負担、多大な事務負担が伴いまして、生産者の協力が得られにくい、そういったことがございまして、把握は非常に難しい状況でございます。
こうした中、山形C十二号は、佐藤錦からの切りかえを基本として導入の拡大を進めることで、生産面では、収穫期の労力分散に加え、大玉のため収穫・出荷作業が佐藤錦の六割程度に軽減できること、販売面では、大玉の出荷割合の増加による収益性の向上や、輸出による新たな販路拡大も期待されます。
委員が言われました北海道への出荷の割合につきましては、唐津を中心に四%の出荷割合となっております。 次に、キュウリでございますが、キュウリにつきましては関東への出荷はほとんどございません。関西へ四一%、本県以外の九州各県へ二六%を出荷しているというような状況です。
また、特に3つ目の栽培漁業の促進についてでありますが、そのためには今以上の種苗生産の増量を行わなければならなく、プランではマサバの種苗生産目標は35万尾、キジハタ10万尾とされ、昨年度来、栽培漁業センターの増設工事を行っておりますが、現在の施設は何万尾の生産能力があるのか、また、キジハタの活魚の出荷割合の実績はふえたのかどうか伺いたいと思います。
このため、その取り組みの一つとして、他県に比べて製造品出荷割合の高い紙産業の振興のための施策の充実を図ることといたしました。高品質の不織布や高機能紙など、独自の技術によりニッチ分野の市場を確保している本県の紙産業について、その技術力を生かした新たな試みとして、本年度は高付加価値製品の開発が期待されるセルロースナノファイバー分野での取り組みを強化したいと考えております。
7 ◯鈴木産地振興課長 指定の要件でございますけれども,系統共販率,京浜市場出荷割合というものが当初あったわけですけれども,それは廃止されまして,単価要件がございます。過去3年間のうちに,月数で8割以上出荷している市場の平均額を上回っているというものが必要でございます。 それから,産地規模として1億円以上が必要となってきます。
なお、一番下の図は、こうした用途別に見た生産側の出荷割合を示したものでございます。本県は、全国に比較して加工・業務用向けの出荷割合が低い状況にございます。今後も、加工・業務用の需要の割合は高まっていくことが想定されますが、安全・安心の観点から国産に対するニーズも高まっているということがございますので、こうした需要の動向にどう対応していくかも本県園芸生産の課題であると考えてございます。
昨年2月の第1回定例会において本県における花粉発生源対策について質問した際、知事からは「九都県市花粉発生源対策10カ年計画」における混交林への転換は順調に進捗しており、本県を含めた1都5県で少花粉スギ、無花粉スギの出荷割合が100%となっていること、また、本県が中心となりこの分野の研究をリードしていることなど前向きなご答弁をいただきました。
このうち出荷割合につきまして十年前の数値を見ますと、関西市場への出荷が五五・三%、ついで九州市場が四二・二%、関東市場へは一・九%となっていたところであります。
本協議会では、現在までに群馬、埼玉、千葉、東京、山梨及び本県の1都5県において、杉苗木に占める少花粉・無花粉スギの出荷割合が100%との報告があり、首都圏広域での花粉症対策苗木の生産体制が整いつつあります。 次に、無花粉スギの開発についてです。
また、出荷が8月下旬から9月上旬に集中しているが、今後、価格が安定している7月下旬からお盆前の出荷割合を高めるよう、作付指導等をしてまいりたいとの答弁がありました。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(大里祐一議員) 産業観光委員長の報告を求めます。
ガイドラインに基づく合法木材の証明につきましては,県木材組合連合会等が自主的な行動規範を制定し,県内の林業,木材加工業者など299事業体を合法木材の供給事業者として認定しており,22年度の証明材出荷割合は本県製材出荷量の51%を占めております。民間機関の森林認証につきましては,県内では西粟倉村有林など4件が認証を受けていると聞いております。
それから豚につきましては、県内で肥育された豚のうち九六%、そのほとんどが県内で食肉処理されておりまして、県外への出荷割合は四%、そのほとんどが宮崎という状況にございます。 それから十ページに移りまして、ブロイラーについてでございますが、県内で生産されましたブロイラー八八%ほどが県内で処理されておりまして、残りはほとんどが宮崎で処理されているという状況にございます。
調べてみたところ、米生産への依存度が高い県が農協への出荷が高くなっており、米の依存度と農協への出荷割合は高い相関関係にあると思います。一方で、裏表の関係となるのか、小売業者への直接の出荷割合は47位、食品産業や外食産業への直接出荷割合も47位、インターネットによる販売が46位ということで、全国最低となっておりました。
しかし、熊本港と八代港を合わせた2港の出荷割合は、県内コンテナのおよそ1割を少し超えるぐらいでしかありません。県外の博多港や北九州港にはまだ遠く及びません。また、コンテナ貨物に限っていえば、中国との取引は大型船へのシフトが必須条件ですので、港湾施設の充実、特に大型のガントリークレーンなども必要です。