埼玉県議会 1992-02-01 03月09日-07号
また、廃棄物の内容も大きく変化して、その処理対策は緊急の課題となっております。 特に、最終埋立処分地の確保の困難さは、行政の抱える最大の問題の一つであると言っても過言ではありません。県内の市町村は、程度の差はあれ、埋立地の不足や排出されるごみの増加により、埋立処分場の確保に頭を痛めているのが実態であります。
また、廃棄物の内容も大きく変化して、その処理対策は緊急の課題となっております。 特に、最終埋立処分地の確保の困難さは、行政の抱える最大の問題の一つであると言っても過言ではありません。県内の市町村は、程度の差はあれ、埋立地の不足や排出されるごみの増加により、埋立処分場の確保に頭を痛めているのが実態であります。
勤労者の職業能力の開発につきましては、企業が行う職業能力開発を促進するとともに、各高等技術専門校の設備や訓練内容の充実を図ってまいります。また、女性の職業能力開発の総合的機関である婦人能力開発センター(仮称)の建設を平成五年四月開校を目途に進めてまいります。
その点、今回の質問は大変知事に厳しいような内容もございましたが、私は、この福祉に力点を置いてさらに今後も継続して行うという姿勢というものは高く評価するわけでございます。 予算の中から一点だけ私も合点がいかない、こういうことがございますので質問させていただきますが、養老公園に鳴り物入りで完成されました、いわゆるパークゴルフでございます。
そうした感想の中には、謙虚に受け入れるべき内容のものも含まれているはずですが、残念ながらそうした意見はほとんど届いていないと思われます。また、十二年の経験を持つある高等学校のある先生は、これまでのあらゆる研修の中で、いわゆるハウツーの研修はあったが、教師自身の思いやり、感謝の念、奉仕の精神を育てていくためのプログラムがなかったと指摘しているのであります。
これは全都道府県、全市町村においてつくるわけでありますが、内容といたしましては、道路、公園、社会福祉施設、下水道、小中高の校舎整備状況、図書館、公民館などの社会教育施設、このようないろいろな公共施設の整備状況をまとめるものでありまして、内容としては道路の改良率、舗装率、橋梁の永久強化目標化、あるいは公園につきましては何平米、何ヘクタールを持っているかとか、あるいは下水道については整備率がどうなっているかとか
今回の補正は、国庫支出金等について見通しを得たもののほか、事業内容の確定等に伴い、あるいは今後の財政運営への配意等から、この際補正を要するものについてそれぞれ所要の措置を講じようとするものであります。 補正予算のうち、その主なものを御説明申し上げます。
また、景気の後退が懸念される中で、公共投資の拡充、中小企業金融対策の充実等を内容とした地域経済特別対策を取りまとめ、県経済の活性化を図るための施策を重点的に展開していくこととしております。
その内容の大きな特色としては、まず、人件費や公債費などの義務的経費を抑え、その一方で投資的経費を大幅に伸ばしており、特に県単建設事業については二二・九%の伸びというここ十数年来にない高い伸びを示したことであります。
まず最初に、議第一号 平成四年度一般会計予算につきましてでありますけれども、この予算案、三本柱ということで高齢者福祉、あるいは下水道、さらには道路整備、こういうことをうたい上げて予算説明がされ、相当この審議の中でも、福祉に力を入れたなどという高い評価の持ち上げ発言などもありましたけれども、私はこの内容は決してそういうものではないというふうに思うわけであります。
現時点では、基本方針の具体的な内容がまだ明らかにされておりませんが、地域の選定に当たりましては、地方の自立的成長の促進というこの制度の趣旨を十分に踏まえまして、徳島県総合計画二〇〇一あるいは三〇〇〇日戦略との整合性も一方で十分考えながら、本県全体の将来の発展に結びつけていけるように、市町村とも密接な連携をとりながら十分検討してまいる所存でございます。
この内容につきましては、医療法基準看護及び二・八体制を超える配置看護婦の経費等でございまして、看護婦の数につきましては、病院別に申し上げますと、城山病院が十一人、愛知病院が八人、尾張病院が二十四人となっておりまして、その給与でございますが、法定福利費及び退職金を除き当初予算では、城山病院は、平均勤続年数十四年で年額七百四十二万円余、愛知病院は、平均勤続年数十年で六百二十万円余、尾張病院は、平均勤続年数九年
以上、県政運営に当たっての基本的な考え方を申し上げてまいりましたが、以下、その考え方に従いまして、具体的に予算の内容について御説明させていただきたいと存じます。 第一の心豊かな愛知づくりについてであります。 本格的な高齢社会を迎える前のこの時期に、高齢化に対応した、健やかに安心して暮らすことのできる地域づくりを早急に進めていく必要があります。
最終まとめの内容を見てまいりますと、本年九月から第二土曜日を休業日とするという提言がなされており、国公立の幼、小、中、高での月一回の学校週五日制の実施はまず間違いない情勢であります。
今回の予算編成に際してこれらの声に十分な配慮をされ、具体的な夢ある「遊」の施策を事業化されたと聞いておりますが、その具体の事業とその内容について、知事の考え方の一端をお伺いいたしたいのでございます。
返す理由は、ごみ処理センターの周辺整備計画が示されたので、県有地は有償譲渡を受けて天理市所有地とするという天理の申入れ、こういうことから決めたようですが、さらに部長の言葉では、民活という内容であったが、上物だけが民活だと思っていたというふうに述べられており、売却後の計画については何も知らなかったと言っておられます。
新年度予算におきましては、南和地域文化施設等調査検討費が計上されておりますが、この内容について知事のお考えをお聞かせ願いたいと思います。 次に、県分庁舎の建設についてお伺いいたします。
そこで私は、このテーマの内容をより深く認識したいために、また、テーマの意義を共有したいために、ここ本会議におきましても、以下質問をいたします。 まず、改めてお聞きいたしたいと存じますが、どういうプロセスでこのテーマは決定されたのでありましょうか。
看護婦養成所運営費補助金につきましては、看護婦確保対策の重要性から、補助内容の充実がなされましたので、所要の予算措置を行うことといたしました。 次に、財源対策債償還基金積立金であります。
さきの副知事レベルでの会談の内容につきまして、今後の見通しと、知事からいかなる指示を受けての交渉をされたのか、副知事にお伺いをいたします。 二点目は、三重県は第三者調停や訴訟も辞さないとの報道がされております。