香川県議会 1992-02-04 平成4年2月定例会(第4日) 本文
例えば、近県に例をとりますと、高知県において、財団法人厚生団が設置しております厚生年金福祉施設「サンピア・高知」は、スライダーつきの流水プール、テニス場、野球場、体育館、ゲートボール場を併設した宿泊施設であり、家族連れが宿泊して十分楽しめる内容を持っており、当然のこととして地域住民にも十分に利用されております。
例えば、近県に例をとりますと、高知県において、財団法人厚生団が設置しております厚生年金福祉施設「サンピア・高知」は、スライダーつきの流水プール、テニス場、野球場、体育館、ゲートボール場を併設した宿泊施設であり、家族連れが宿泊して十分楽しめる内容を持っており、当然のこととして地域住民にも十分に利用されております。
昨日も、この事業内容について議論がございましたので、私は、少し角度を変えてお伺いをいたします。今後ますます民間企業の海外展開も多くなるのは必至であり、民間にもいろいろな研修ニーズがあるはずでございます。また、本県の世界への貢献を考えるとき、当然に企業における役割もあるはずであります。
予測した内容につきましては、まずは、ここの当該区間が完成した後の交通量、これを昭和六十年度の道路交通センサス等のデータから、一日当たり一万六千台ぐらいの交通量になると予測しております。この交通量に基づきまして、大気につきましてはCOとNO2、それから騒音、振動、四項目につきまして予測しております。
以上申し上げました内容による一般会計補正予算額は九十二億九千四百万円余の減額となり、この結果、平成三年度一般会計の補正後予算額は四千九十億七千五百万円余となります。 なお、歳入面の補正につきましては、国庫支出金、県債などが減額となります一方で、県税六十億七千万円余、地方交付税二億千百万円余、財産収入十六億六千四百万円余などの増額を見込んでおります。
また、その内容も、生活大国づくりのアドバルーンを揚げながら、生活軽視、軍備優遇、産業優先を基本とした従来の予算の枠組みを維持したものと言わざるを得ません。とりわけ問題なのは、地方交付税交付金の減額措置を継続、強化していることであります。
あわせて、モデル施設の場合の在宅サービスセンターの職員配置、サービスの内容、対象人員について、資料をいただきたいと思います。 ◯松本委員 都民がボランティア活動をしたい、あるいは自分の子供をボランティア活動に接しさせたい、そう思ったときに、どういう手続をとったらいいのか、今どういう種類のボランティア活動というのがあるのか、そういったものがわかる資料。
◯片岡委員 今、機能としては塩素を除去することが主要な内容だということですけれども、給水栓の段階で〇・一ミリグラムですか、残留塩素が必要だということなど、そういう問題があって、こういう形の浄水器などが出てくるんだろうと思うんですが、それと同時にもう一つ、非常においしい水に対する需要が、ファッションだとか、そういう形のものも確かにあるかもしれませんけれども、もう一方には、やはり大もとの水が非常に悪くなってきている
この大会が今後ともより充実した内容となり、平成六年度に本県で開催される「全国ねんりんピック」の成功を支えるものとなるよう強く願うものであります。 本県で開催されるこの「全国ねんりんピック」を、来年の東四国国体同様、県民の総意と英知を結集し、ぜひ成功させなければなりません。
この結果、県債についてみますと、この五年間の発行額は二千八百三十億円ございますが、約八割は財源措置のある県債でございまして、平成三年度の公債費のうち、四割以上につきましては交付税措置がしていただけるといったような内容のものになっております。
また、県総合運動公園のナイター設備の新設等施設内容の充実や栗林公園を初めとする各県立公園の整備、さぬき空港公園の整備、国営讃岐まんのう公園の整備の推進等にも取り組んでまいります。 さらに、豊かな自然に恵まれた讃岐山脈の大滝山から大川山にかけての地域を県立自然公園に指定し、利用施設の整備を進めますほか、瀬戸内海国立公園内の園地整備の推進等に努めてまいります。
今般、福祉分野の人材確保のため、県社会福祉会館内に福祉人材情報センターが設置されることになりましたが、このセンターの具体的な事業内容は何か、まずお伺いいたします。 また、ホームヘルパーの平成四年度の増員計画と待遇改善の内容についてお伺いいたします。
その内容を見ますと、県政各般にわたり、刻々と変化する時代のニーズを反映した基本指針を策定することとしており、その意欲的な姿勢を評価するものであります。 しかし、いずれも今後二、三年かけて策定することとなっているため、幸住県構想の理念が見えにくいといった声もあります。
このような情勢を踏まえ、本県農業の振興を考えますとき、農業大学校は時代の要請にこたえるとともに、農業を目指す若者にとって、魅力ある学校となるよう、学校、学科の名称変更や学科の新設、再編、女性がより多く入学できる環境づくりを初め、教育内容や施設の充実強化を図っていく必要があると考えるものであります。
この答申の内容は、脳死をもって社会的、法的にも人の死とすることは妥当な見解であるとし、脳死を人の死とすることは、おおむね社会的に受容され、合意されていると言ってもよいというものであり、結果的に脳死段階での臓器移植を認めるものになっているのであります。
第三に、今議会予算案に骨髄移植対策推進事業費が計上されておりますが、その内容はどうなっておりますか。今後のドナー登録に対する府民への知識の普及啓発運動費としては、大変少ないように思いますが、いかがでしょうか。 第四に、この骨髄バンク事業については、多くの新聞報道がなされておりますが、府民の多くはほとんど知らないと言っても過言ではありません。
さらに、ホームヘルパー派遣事業では、あわせて事業内容をわかりやすく知らせるなど、需要をふやすための啓蒙活動を行って利用しやすくすることが重要性を持つことは、全国の先進的事例の教えるところです。この点での具体策がありません。これも市町村任せにするのですか。これではあなたが自賛するホームヘルパー事業も、羊頭を掲げて狗肉を売るたぐいのものと言わざるを得ません。
大規模集客施設についてのお尋ねでございますが、りんくうタウンに多くの人々を誘引するための方策につきましてその規模、内容等を立地企業等と共同して検討することとし、できるだけ早く取り組んでまいる所存でございます。 本府といたしましては、今後とも新空港とりんくうタウンが一体となって地域のより一層の発展に寄与するよう、りんくうタウンの整備を進めてまいりたいと存じます。
しかし、この条例改正は、福祉のまちづくりのスタートであり、今後この内容を常に現状と照合点検し、障害者が機会の平等を保障されるように十分な対応をしていく必要があります。当事者である障害者はもちろんのこと、府民がともに福祉のまちづくりに参加し、自分たちの問題として福祉のまちづくりを推進するように大々的なキャンペーンとまちづくり点検組織の早期具体化に努めて頂くよう強く要望いたします。