57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山県議会 2023-11-01 令和5年11月予算特別委員会

これは、富山県の公共施設等総合管理方針で示されました県有施設老朽化状況であります。縦軸延べ床面積になっております。これを見ると、やはり昭和の高度成長期バブル期県有施設がたくさん建設されたことが分かります。特に1970年以前に建設されたもの、私が生まれる前ですね、これは50年以上経過しておりまして、施設更新長寿命化が必要となっております。  

宮城県議会 2023-09-01 09月20日-06号

このため県では、宮城公共施設等総合管理方針において、県有施設改修等に当たっては、障害の有無はもとより、外国人や乳幼児をお連れの方も含めて、誰もが年齢や性別その他を意識することなく、安全で気持ちよく利用できるよう、ユニバーサルデザイン化について検討することにしております。県としては、この方針に基づき、バリアフリーの実現を図ってまいりたいと考えております。 

富山県議会 2023-09-01 令和5年9月定例会 一般質問

令和4年3月に改定された富山公共施設等総合管理方針によれば、令和2年度末時点で、県所有建物のうち築50年以上経過しているものが21.4%、築30年以上が67.3%と老朽化が進んでいる状況にあります。  5月に新人議員現地視察ということで、新築された高岡児童相談所、そして隣接する高岡厚生センターを視察させていただきました。

富山県議会 2023-06-01 令和5年6月定例会 一般質問

平成28年度に富山公共施設等総合管理方針を定めました。そして、市町村との役割分担も含め、現在や将来の県民ニーズに応じた公共施設の最適な配置検討していくこととしています。  少子高齢化人口減少が進行する中で、今後多くの公共施設などが更新時期を迎えるため、住民のニーズを踏まえ、長期的な視点での施設更新統廃合長寿命化施設利活用について、市町村と連携して取り組んでまいりたいと考えます。  

富山県議会 2022-11-25 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-11-25

一方で、公共施設等総合管理方針に掲げます省エネ・再エネ導入の促進ですとか、現在策定中のカーボンニュートラル戦略におきます県庁の率先行動を進める観点から、本日資料にも添付しましたとおり、サンドボックス予算活用しまして、本庁舎ZEB化検討に向けた省エネ診断を実施することとしております。  

富山県議会 2022-03-23 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-03-23

富山」     の開催結果について    官民連携規制緩和推進課    ・太閤山ランド魅力向上調査の結果について    女性活躍推進課    ・令和3年度富山男女共同参画社会に関する意識調     査結果の概要について    学術振興課    ・富山県立大学DX教育研究センター供用開始につ     いて    管財課    ・富山公共施設等総合管理方針の改訂について   (2) 質疑・応答

富山県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会 代表質問

このため県では、公共施設等総合管理方針に基づいて、国や市町村民間等との適切な役割分担の下、施設長寿命化集約化などを基本として施設在り方検討を進めるとともに、PPPやPFIによる公共施設等の転用、集約除却等を行い、中長期的には県土の均衡ある発展にも考慮しながら、公共施設保有総量適正化と最適な配置に取り組むこととしています。  

宮城県議会 2021-11-01 12月07日-05号

公共施設等総合管理方針の中にある公共施設等更新経費見込みでは、公用・公共用施設推定期間四十年で年平均更新等費用は三百九億円とされています。このように多額の改修費用により県財政の圧迫も懸念されるわけですが、市町村に目を向けても同様の課題が今後顕在化することは明らかであり、どのように維持建て替え、その他の方法を検討していくのかという議論も各地で必要かと考えます。

富山県議会 2021-06-09 令和3年経営企画委員会 開催日: 2021-06-09

27 清水県有施設総合管理推進班長 県有施設につきましては、平成28年に作成した公共施設等総合管理方針と昨年度策定した庁舎等個別施設計画に基づきまして、施設長寿命化等を進めることとしており、各施設状況等を勘案しながら計画的に修繕を行い、70年使用した上で、個別に建て替え検討することとしています。  

宮城県議会 2021-06-01 06月29日-06号

次に、県公共施設等総合管理方針について伺います。 県は、同計画に基づき中長期的な視点を持って更新統廃合長寿命化などを計画的に行うとしています。特に、老朽度が高いのは学校公営住宅が多く、延べ床面積老朽化全体の約六割を占めています。私は、現場を調査する中で、施設老朽化県財政が追いついていない箇所が増えていると痛感いたします。 特に、学校公営住宅老朽化は深刻です。

宮城県議会 2021-02-19 02月25日-03号

県では、平成二十八年七月に公共施設等総合管理方針を策定し、施設更新管理に当たっては予防・保全の考え方を取り入れ、計画的な修繕による長寿命化施設統廃合など総合的に進めるとともに、費用全体の縮減を図っていくこととしております。現在、この管理方針に基づき施設ごとに整備の方向性を定める個別計画を策定しているところであり、今後、その結果を踏まえ具体的な改修等について検討を進めてまいります。