宮城県議会 2023-06-20 06月21日-02号
本県としても、宮城県トラック協会に対して、貨物運輸振興事業費補助金を交付し、交通安全対策事業、環境対策事業のほか、価格転嫁を促すコマーシャルや二〇二四年問題に関する研修を、先月には、県、国、経済団体、労働団体により、価格転嫁の円滑化に関する協定を締結し、取引先との共存共栄のためのパートナーシップ構築宣言を推進するなどの取組を行っていることは、高く評価するところであります。そこで、二点の質問です。
本県としても、宮城県トラック協会に対して、貨物運輸振興事業費補助金を交付し、交通安全対策事業、環境対策事業のほか、価格転嫁を促すコマーシャルや二〇二四年問題に関する研修を、先月には、県、国、経済団体、労働団体により、価格転嫁の円滑化に関する協定を締結し、取引先との共存共栄のためのパートナーシップ構築宣言を推進するなどの取組を行っていることは、高く評価するところであります。そこで、二点の質問です。
県では、知事を会長とする奈良県交通対策協議会における「令和4年度奈良県交通安全対策事業推進計画」において、「子供、高齢者、障害者の交通事故防止」が最重点事項であり、高齢運転者の運転免許証返納の検討なども推進しております。
4点目は、主要施策の成果に関する説明書の511ページの新たなニーズに対応する交通安全教育、512ページの高齢者交通安全対策事業、514ページの児童・生徒を交通事故から守る「おうみ通学路交通アドバイザー」事業に関わるのですけれども、御存じのように先日、モーニングショーで大津市堅田にあります交差点、これが魔の交差点として全国放送で取り上げられました。
今年度の主要事業概要説明資料を見てみますと、新規事業として自転車交通安全対策事業が掲げられていますけれども、具体的にどのような取組をしようとしているのか、お伺いをいたします。 田中危機管理総局長 松岡委員の自転車交通安全対策事業についてのお尋ねにお答えいたします。
この主な内容は、舗装道路修繕事業74億円、交通安全対策事業28億3,444万円などで、補助事業と併せて県が管理する道路の維持修繕や安全対策等を適切に実施し、安全で安心して利用できる道路環境整備を進めていくものです。次に、道路維持管理費が30億5,653万3,000円でございます。この主な内容は、道路除草及び道路施設の維持修繕等に係る経費でございます。 続きまして、302ページをお開きください。
高齢者交通安全対策事業についてお伺いをいたしたいと思います。 我が県の、県内の交通事業発生件数は減少傾向でありますものの、高齢者が絡む事故の割合は依然として高く、高齢者への交通安全指導等を引き続き徹底していかなければならない状況でございます。 県警では、来年度も高齢者に対する交通安全対策事業を実施するということでございます。
歩道の整備についてでございますが、令和2年度に実施した交通安全対策事業では、県道千葉臼井印西線の佐倉市臼井田干拓や県道宗吾酒々井線の酒々井町酒々井など35か所におきまして、延長約3.1キロメートルの歩道整備が完了しております。 以上でございます。 ◯委員長(鈴木 衛君) 入江委員。 ◯入江晶子委員 ありがとうございます。
この点検を踏まえ、道路管理者としてガードレールや路面のカラー舗装の設置など、速やかに実施できる安全対策を早急に着手するため、交通安全対策事業として5億円を増額いたします。また、7月の大雨や8月の台風10号などにより被災した道路や河川等の公共土木施設を復旧するため、災害復旧事業として10億4,500万円を増額いたします。
交通安全対策事業で改良がなされた区間でありますが、既に交通量が2万台を超えて混雑度は高く、改善策が必要であると思われますが、県は、この区間について、どのように把握して対応しようと考えているのか、お伺いいたします。 (2)道路ネットワークと分散型交通体系について。 ①川平有料道路の一部双方向化は分散効果が高いと思われるが、どうか。
なお、審査の過程において当局から詳細な説明があり、質疑が行われたのでありますが、その主なものを要約して申し上げますと、議案第1号に関して、「9月補正予算において交通安全対策事業5億円を計上しているが、内訳はどうか」との質問に対して、「7月から8月にかけて実施した通学路の緊急点検を踏まえ、速やかに実施できる対策を行うこととする。
この主な内容としましては、舗装道路修繕事業29億4,080万円、交通安全対策事業11億3,024万円などで、補助事業と併せて、県が管理する道路の維持修繕や安全対策等を適切に実施し、安全で安心して利用できる道路環境整備を進めていくものでございます。次に、債務負担行為ですが、7億2,500万円でございます。 続きまして、68ページをお開きください。
現在、県による交通安全対策事業に取り組んでいただいていることについては感謝する次第でありますが、私のところには、地元の方々から、子供たちが安全に通学できるような歩道を一日も早く完成してほしいとの声が数多く届いています。
政府からも全面的な支援の言葉をいただいたところでありますが、我が自民党としても、7月1日に飲酒運転根絶と交通事故防止を求める要望書により、飲酒運転根絶や交通安全対策事業の充実、また、これからの取組の財政支援を国に対して求めることを知事に対して強く要望させていただきました。
… 108 3.宮川 太委員(自由民主党)の質疑並びに当局の応答………………………………………… 109 消防団への加入促進について…………………………………………………………………… 109 スマート農業の推進について…………………………………………………………………… 111 道路整備について………………………………………………………………………………… 113 交通安全対策事業
それから資料14の園児の交通事故を受けた緊急交通安全対策事業について、このような痛ましい事故が何か所も起きています。お子さんや、案内したお母さんなど、みんなひどい目に遭ったりしている。それから私も年寄りで運転すると、分からないときがあったりするので、やはり交差点などの安全対策について、きちんとやってもらうことは本当に大事です。令和3年度までとなっていますが、終わるんですか。
このうち、女性、子供、高齢者を狙う卑劣な犯罪を抑止し、交通事故の防止や犯罪の検挙を推進するための予算として、令和2年度に引き続きまして犯罪被害者等への支援強化事業、次世代の防犯ボランティア育成を図る子ども安全対策事業、関係行政機関等と連携した在留外国人等の安全確保を図る総合対策事業、県民を特殊詐欺から守るICT技術を活用した安全安心コール事業、高齢者の交通事故が予測される地域に対する高齢者交通安全対策事業等
この主な内容は、舗装道路修繕事業44億1,100万円、交通安全対策事業16億5,420万円などであり、補助事業とあわせ県が管理する道路の維持修繕や交通安全対策等を実施し、安全で安心して利用できる道路環境整備を進めていくものでございます。次に、道路維持管理費として31億4,105万9,000円を計上しております。この主な内容は、道路照明灯など道路施設の維持修繕や道路除草等に係る経費でございます。
そこで、国道三十四号において、国により進められておる交通安全対策事業及び神埼市大町橋交差点から佐賀市下渕交差点間の神埼佐賀拡幅事業について、現在の取組状況と今後、県としてどのように取り組んでいくのかお伺いをいたします。 いよいよ神埼市の姉川橋まで整備が進んできております。これから先の整備方針を一刻も早く決めていただきたいという思いでいっぱいでございます。
特に、過去に危なかった箇所を中心とした洪水・浸水対策の中小河川事業、道路に関しては、危ない箇所の交通安全対策事業に絞って実施し、財政調整基金の確保を図るべきだと考えますが、いかがでしょうか。知事の御所見をお伺いいたします。 次に、財政調整基金の在り方についてであります。
特に、過去に危なかった箇所を中心に、洪水浸水対策としての中小河川事業、道路に関しては、危ない箇所の交通安全対策事業に絞って実施して、そして非常時ですから本当に困っている部分だけということで財政調整基金の確保を図るべきと考えておりますが、まずそういう見解についていかがでしょうか。 次に、国庫補助事業の公共事業についてであります。