愛知県議会 1994-09-01 平成6年9月定例会(第5号) 本文
次に、海水の淡水化利用についてでございますけれども、上水道や工業用水道と比較しまして、造水コストが御指摘のように相当高価であること、造水施設の管理面で問題があること、また、造水に必要とするエネルギーの環境面への影響など多くの問題があり、国内では、水が不足している一部地区や特定の工場で使用されているのが現状でございます。
次に、海水の淡水化利用についてでございますけれども、上水道や工業用水道と比較しまして、造水コストが御指摘のように相当高価であること、造水施設の管理面で問題があること、また、造水に必要とするエネルギーの環境面への影響など多くの問題があり、国内では、水が不足している一部地区や特定の工場で使用されているのが現状でございます。
そこで、雨水につきましては、渇水時には降雨が少なく、上水道からの補給が必要となるなど、安定した水量の確保に問題が残っております。渇水時には降雨が少なくて、雨水だけではやれません。したがいまして、全般的に広く普及するというわけにはまいっておりませんが、本県としては、芸術文化センター等で雨水の利用を図っております。
人事委員会並びにこれらの地方機関の行政運営について ◎ 民生労働委員会 1 社会福祉の充実及び高齢化社会への対応について 2 社会保障制度の充実について 3 勤労者福祉及び雇用の促進について 4 職業能力開発について ◎ 衛生環境委員会 1 保健衛生の推進について 2 保健所及び県立病院の運営について 3 公害防止対策について 4 生活環境の保全について ◎ 企業商工委員会 1 上水道事業及
県下において,上水道の時間給水や減圧などの措置を行っているのは9月1日現在で18市町村に上り,中でも高梁川水系の11市町村では16時間断水となるなど,県民生活への影響は深刻化しているのであります。
平成6年7月14日 滋賀県議会議長 田 中 高 雄 殿 滋賀県議会土木企業常任委員会委員長 目 片 信 …………………………………………………………………… 議第108号 平成5年度滋賀県工業用水道事業会計決算の認定を求めることについて 認定すべきもの 議第109号 平成5年度滋賀県上水道供給事業会計決算
年度滋賀県病院事業会計決算の認定を求めることについて 〇商工労働農林水産常任委員会 議第105号 滋賀県地域改善対策職業訓練受講奨励資金貸与条例の一部を改正する条例案 議第115号 県営土地改良事業として適当とする旨決定することにつき議決を求めることについて 〇土木企業常任委員会 議第108号 平成5年度滋賀県工業用水道事業会計決算の認定を求めることについて 議第109号 平成5年度滋賀県上水道供給事業会計決算
村松の上水道というのは地下水を利用しております。そういうことで、量的にも不可能です。 そんなことで、ゴルフ場については全体としては抑制の方向をとってもらいたいということ。そして、村松の白山については、中止をさせるような方向で積極指導してもらいたいということを強く要望しておくものであります。 最後でございますが、国立病院の統廃合問題についてお伺いをいたします。
条例の一部を改正する条例案 議第105号 滋賀県地域改善対策職業訓練受講奨励資金貸与条例の一部を改正する条例案 議第106号 滋賀県高等学校定時制課程および通信制課程修学奨励金貸与条例の一部を改正する条例案 議第107号 平成5年度滋賀県病院事業会計決算の認定を求めることについて 議第108号 平成5年度滋賀県工業用水道事業会計決算の認定を求めることについて 議第109号 平成5年度滋賀県上水道供給事業会計決算
通信制課程修学奨励金貸与条例の一部を改正する条例案 ……………………………………………………………………………… 231 議第107号 平成5年度滋賀県病院事業会計決算の認定を求めることについて … 232 議第108号 平成5年度滋賀県工業用水道事業会計決算の認定を求めることについて …………………………………………………………………………… 232 議第109号 平成5年度滋賀県上水道供給事業会計決算
年度愛知県水道事業会計補正予算(第1号) (結 果) 全員一致をもって原案を可決すべきものと決した議案 第103号 ○ 請 願 第26号 「一刻も猶予できない中小業者の事態を打開する緊急不況対策を求める」につ いて (結 果) 賛成者なしをもって不採択とすべきものと決した請願 第26号 ○ 閉会中継続調査申出事件 1 上水道事業及
手取川は全長七十三・三キロメートルの県内一の河川であるとともに、豊富な水量は発電、かんがい、上水道等、多くの県民の生活を支えている母なる川であります。管理の大部分は建設省の所管という一級河川でありますが、現実に恩恵を受け、あるいは利用するのは県民であります。
82 ◯長島交通・産業立地課長 総和町の水問題でございますけれども,基本的には,上水道の問題についてですけれども,思川開発事業の中でやっておる上水道につきまして,総和町等から要請が出ております。
次に,古河,総和,五霞地区の上水道の問題について,企画部長と衛生部長にお伺いいたします。 古河市出身の歴史小説家永井路子さんは,古河は風の街であり,川の街であると述べています。思川,渡良瀬川,利根川などに囲まれた川の街古河が,今,皮肉にも水不足で悩んでいるのであります。
国際交流の推進について 知事 (1)国際交流推進の今後の取組み (2)県の海外事務所の設置 2 救急医療体制の充実について 衛生部長 3 渡良瀬遊水地の利用計画について 知事 4 古河総和地域の都市基盤整備について (1)南古河駅・新幹線新駅の設置に向けての対応 企画部長 (2)古河・総和・五霞3地区の上水道取水源
現に、県においても策定されました第二次長期水需給計画によりましても、平成十二年には上水道用水、農業用水、工業用水を合わせて年間五千万立米、実に満濃池の三倍強の水が不足すると見込まれております。
上水道の不足と相まって、香川用水の農業用水から飲料水への転用、ため池の貯水状況等これから懸念されるわけでありますが、農業用水の渇水対策についてどのような緊急方策を講じておられるのか、お伺いいたします。 次に、渇水対策に関連いたしまして、飲料水における海水の淡水化の実用化についてお伺いしたいと思います。 上水においては、蛇口を開きますといつでも使えるというのが一般的な常識であります。
まず、受水槽の検査についてどのような問題意識を持って対応しているのかということでございましたが、上水道からの水が受水槽を経由して供給される場合、受水槽以降の維持管理は、その設置者の責任で行われるわけでございます。
すなわち報告第一号ないし報告第三号の三件は一般会計の繰越明許費、事故繰越し及び継続費の繰越計算書について、報告第四号は特別会計港湾整備事業の繰越明許費繰越計算書について、報告第五号は特別会計流域下水道事業の繰越明許費繰越計算書について、報告第六号ないし報告第十号の五件は地方公営企業に属する特別会計上水道事業ほか二事業会計の繰越計算書及び継続費繰越計算書について、それぞれ報告するものであります。
このうち、上水道で一万六千トン、水の再利用等で一万トン程度を供給することにしており、現在、関係機関と協議を行っているところでございます。 なお、給水量の確保につきましては、埼玉県南水道企業団の第六期拡張事業の中に、さいたま新都心への給水量が含まれていると伺っております。
この間の少雨の影響は田畑だけでなく、例えば県西部の子撫川ダムでもダムの水位が下がり、高岡市や小矢部市等の県営西部上水道用水供給にも給水制限などの影響が出始め、関係市町に不安が広がっております。子撫川ダムの場合は2年前の秋口にもこうした問題があり、大きな問題になりましたが、少雨という気象の影響とはいえ、やはり集水区域の狭さなど、このダムの持つ宿命的なものが感じられてなりません。