412件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

滋賀県議会 2022-05-18 令和 4年 5月18日土木交通・警察・企業常任委員会−05月18日-01号

◎杲 経営課長  主に地下水を利用されているほか、あまり水量を必要としない企業では、上水道を使用されています。 ◆杉本敏隆 委員  もっと多くの企業工業用水を使っていると思っていました。全体の企業数から見れば、58社はどれくらいの割合になりますか。 ◎杲 経営課長  全体の企業数に占める割合は出しておりません。  

滋賀県議会 2021-12-02 令和 3年11月定例会議(第18号〜第24号)−12月02日-02号

この会議では、国と関係府県等が連携した節水の啓発や、上水道などの利水者等に対する取水制限などについて議論され、必要な対策を決定していくこととなります。  4点目の水産業現状についてでございますが、琵琶湖漁業令和元年漁獲量は811トンと依然低迷した状況です。琵琶湖漁業者は、平成30年の統計によれば、6割が65歳以上でございまして、今後、高齢化による減少は避けられない状況でございます。

滋賀県議会 2021-09-17 令和 3年 9月定例会議(第11号〜第17号)−09月17日-02号

中でも、その水道水は安全かつ安定供給であるとともに、上水道に係る料金は全国的に見て安価となっています。  一方で、琵琶湖保全には毎年約70億円もの県費が必要となっており、現状は、京都市からの琵琶湖疏水感謝金があるのみです。  琵琶湖の水の恩恵に対して、受益者負担の観点からも、保全再生に係る費用への相応の負担を求める検討と要求をすべきではないかと考えますが、見解を伺います。  

滋賀県議会 2021-03-16 令和 3年 3月16日地方創生・ICT推進対策特別委員会−03月16日-01号

特に市町活用検討候補地の課題と書かれているところを見ると、例えば農振除外とか農地転用への対応とか、あるいはインフラ整備上水道とか工業用水とか幹線道路、これは県の施策にも当然関係してくる話ではないですか。県が許認可を持っていたり、県が進めたりするようなものでもあるので、市町だけが相談して、それに対してアドバイザーが対応するようなものだけではない。

滋賀県議会 2020-03-16 令和 2年 3月16日琵琶湖対策特別委員会−03月16日-01号

◎三和 琵琶湖環境部技監  航行規制水域は、例えば、漁業、真珠の養殖に支障がある、ヨシ帯のすぐ近くで野鳥などの平穏を維持する必要がある、上水道取水等があってその周りは入れないようにするなど、幾つかの目的に沿って指定しているものです。  便益という面では、例えば、湖岸に住んでおられる方の静穏な生活を守るために、航行規制ブイが役に立っていると理解することもできると思います。

滋賀県議会 2019-12-03 令和 元年11月定例会議(第16号~第22号)-12月03日-02号

農業を初め上水道発電といった利水目的ダムにおいても、大雨の際に事前にダムの水を放流し、貯水量をふやすことができるようにすることを目指しています。こうした国の取り組みに、今後、本県としてどのように対応していくのか伺います。  次に、関西広域連合に関してお尋ねします。  

滋賀県議会 2019-06-25 令和 元年 6月定例会議(第2号~第8号)-06月25日-06号

大戸川ダム事業は、1968年──昭和43年に予備計画調査に着手、1978年──昭和53年に洪水調節に加え、不特定利水上水道、発電目的とした特定多目的ダムとする実施計画調査に着手しました。その後、平成元年5月に建設事業が採択され、大戸川ダム工事事務所が設置され、平成10年3月には水没地大鳥居地区の移転が完了、平成11年6月に県道大津信楽線工事に着手しております。

滋賀県議会 2019-03-08 平成31年 3月 8日予算特別委員会厚生・産業分科会−03月08日-01号

そこに取り組む姿勢として、県が扱う水ビジネス、それから大きな市が扱う水ビジネスは、上水道をセットで売り込むことです。国内の水ビジネスを扱っている公共団体が、どこまで進んでいるかの資料も出してください。  それから、先ほどから言っているように東南アジア上水道が飲める国、飲めるようになった国、何ゆえに飲めるようになったかという資料も出してください。  

滋賀県議会 2018-10-24 平成30年決算特別委員会−10月24日-04号

ただし、先ほど言われました北九州市との違いは、北九州市は上水道中心でやられていまして、お金を払っていただける前提があるのですけれども、滋賀県が得意としている廃水処理については、海へ流してしまったらおしまいということもあって、企業がそこの設備を導入することになかなか至らないので、今JICA、外務省とも組みながら、まずはそうした必要性滋賀県の取り組みをモデルとして訴えています。

滋賀県議会 2018-07-11 平成30年 7月11日厚生・産業常任委員会−07月11日-01号

恐らく水ビジネスの最初のイメージとしましては、北九州市がやっておられるように、東南アジア上水道整備をして、それに対して支援をしながら日本の企業が入って整備にもかかわってビジネスにつなげていこうということでもあったのですけれども、政令市ですと水道事業そのもの、本当に徴収まで全部やっており、そういうところを得意とされていますが、滋賀県はそうではなくて、どちらかというと琵琶湖中心とした排水処理を展開

滋賀県議会 2018-02-28 平成30年 2月定例会議(第22号~第30号)-02月28日-06号

◎知事(三日月大造) ほかに提案できるだろうかという御趣旨は、先ほど来お取り上げいただいているフッ化物洗口との兼ね合いで捉えさせていただいているんですけども、WHOを初め世界的には、上水道水中のフッ化物濃度虫歯予防に適正な濃度に調整する水道水フロリデーションというのがあるんですかね、これが最も費用対効果にすぐれている手法だと認知されているということだそうです。  

滋賀県議会 2017-12-15 平成29年12月15日総務・政策・企業常任委員会-12月15日-01号

当時の書物は私も読ませていただきましたが、やはり滋賀県の上水道ですが、そのための水は各地域とも決して余裕があるわけではなくて、結構、水の確保に困っておられたという当時の実情がありました。これは人口増工業進出、こういったことから水がかなり必要になってきた点があります。それがかなり広域的な範囲で、特に南部から中部という広域的な範囲でその要請があったと。

滋賀県議会 2017-10-04 平成29年10月 4日地方創生・しがブランド推進対策特別委員会-10月04日-01号

しかし、例えば北九州水ビジネスと比べて、滋賀県の水ビジネスが特に何が違うかというと、向こうは上水道中心なのです。ほかの国でも飲み水を安全に提供することには結構お金を出すのですが、滋賀県が得意とする排水については、まずそこの意識改革をしないといけない。

滋賀県議会 2016-12-15 平成28年12月15日総務・政策・企業常任委員会−12月15日-01号

◎安井 施設整備課長  馬淵上水道八幡安土バイパス漏水箇所につきまして、一応復旧工事ということで着手しまして、補強工事などがある程度終わった段階で、一旦フランジアダプターや離脱防止金具を工場で製作するということで、その期間については現場では何もしないことになりますので、一旦元に戻させていただきました。