埼玉県議会 2021-09-01 10月04日-04号
また、本年八月の埼玉パナソニックワイルドナイツの熊谷への本拠地移転をチャンスとして、ラグビーワールドカップ二〇一九のレガシーを生かした熊谷スポーツ文化公園の整備などを進めてまいります。あわせて、熊谷市においても、ラグビーに関する様々な展示ができるウォールギャラリー等を設置するなど、県と市がタイアップして、地域のイメージアップと活性化を図ってまいります。
また、本年八月の埼玉パナソニックワイルドナイツの熊谷への本拠地移転をチャンスとして、ラグビーワールドカップ二〇一九のレガシーを生かした熊谷スポーツ文化公園の整備などを進めてまいります。あわせて、熊谷市においても、ラグビーに関する様々な展示ができるウォールギャラリー等を設置するなど、県と市がタイアップして、地域のイメージアップと活性化を図ってまいります。
2019年のラグビーワールドカップ終了後は、日本代表チームの大活躍から広まった「ワンチーム」「みんなで一つになる」という言葉が日本中で盛り上がり、ゴールデンスポーツイヤーズは大成功を収めるものと確信をしていましたが、このコロナ禍でこそ残ってほしかった「ワンチーム」という言葉は、コロナの猛威に跡形もなく吹き飛んでしまいました。
主なものとしましては、一のグローバル化の進展としまして、平成三十年度まで外国人入国者数が過去最高を更新し続け、ラグビーワールドカップなど国際スポーツ大会を開催されるなどしましたが、直近では新型コロナウイルス感染症により甚大な影響を受けており、ポストコロナを見据えた取組が必要となっております。
97 ◯武藤英治委員 オリンピックを見ていて、観客がいない大きな大会、二年前のラグビーワールドカップと比較して、何と寂しいんかなと。アスリートも影響があったんじゃないかと思ってオリンピックを応援しておりました。我が県はスポーツ立県をうたっております。スポーツするには場が要ります。グラウンド、体育館、プール、いろいろあります。
一昨年のラグビーワールドカップ2019では、大会時の積極的な交流や、ラグビー教室の盛況ぶりなど、大会後もラグビーの普及・振興につながり、子供たちの記憶にも残る数々の取組が実施されました。
一昨年のラグビーワールドカップ、世界女子ハンドボール選手権大会等のビッグイベントの際には、シャトルバスによる輸送が行われ、鉄道がなくても実施可能でした。そこで、私は、肥後大津駅から分岐するルートを検討してはどうかと考えます。
本県では、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭やラグビーワールドカップなど、大規模イベントを契機に、カルチャーツーリズムやスポーツツーリズムの推進に取り組んできました。 議員御指摘のとおり、こうした取組が点で終わることのないよう、県内に広がりを持った展開としていくことが重要と考えています。
記憶に新しい2019年のラグビーワールドカップでは、本県でキャンプを行ったイングランド代表が準優勝、日本代表は悲願のベスト8入りを果たし、大会終了後は、宮崎合宿の様子が連日テレビ等で報道されたところです。 前回のワールドカップでの日本代表の活躍により、近年人気が高まるラグビーでありますし、来シーズンからはプロ化される予定であり、さらなる人気の高まりが期待できます。
この北海道の認知度と九州の認知度といった場合、私ども大分県議会、ラグビーワールドカップに際し、大洋州に県議の調査団として私も参加しました。オーストラリア・シドニーの場合ですが、あちらの政府・観光局のヒアリングでも、日本の認知度の中では東京、千葉、そして京都、大阪となるわけですね。千葉はディズニーランドがあるからと思います。そして、やはり北海道が来ます。
また、観光客がOPAMと各地を往来する取組や昨年度のラグビーワールドカップ2019大分開催のレガシーを継承するための取組など、本県が誇る多様な芸術文化・スポーツを活用した地域活性化も期待しています。 教育についても、コロナ禍により大きく環境が変化しており、その変化に対応した事業が盛り込まれています。
二〇一九年のラグビーワールドカップ日本大会の後、大会のレガシーとして、選手が直接指導する体験教室や、ラグビーを通じた子供たちの国際交流などに継続して取り組まれていると聞いています。大会で盛り上がった機運や県民の皆さんの競技に対する興味を持続し、継承することが重要であると考えます。
2019年のラグビーワールドカップで大分県に外国から多くの方々が訪れ、子どもたちも国際共通言語である英語を使って交流することのすばらしさを味わい、英語学習へのモチベーションが上がった児童も多いと思います。 この機を捉えて、日頃の授業の中でしっかり英語を身につけさせることができれば、それもラグビーワールドカップのレガシーの一つになり得ると思います。
熊本では、2019年に、ラグビーワールドカップ、女子ハンドボール世界選手権大会という2つの世界大会が開催されましたが、この経済波及効果は、ラグビーワールドカップが約106億円、女子ハンドボール世界選手権大会が約98億円で、大成功を収めました。
また、NPOとして地元新聞社とタイアップした蔵の語り部養成講座、国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭応援事業としての蔵の語り部講座、ラグビーワールドカップ開催期間を通して大分地酒バーの開設、また、世界温泉地サミットや日本ジオパーク全国大会など、国内外のシンポジウム等のレセプション会場で試飲会の開催などに取り組んできました。
次に、ラグビーワールドカップ2019日本大会大分開催のレガシー継承について伺います。 昨年来のコロナ禍の影響により、様々な未来への試みが中止、断念されてきたと思います。
本県におきましても、スポーツイベントはたくさん行われ、2019年には、世界女子ハンドボール選手権大会やラグビーワールドカップなど国際規模の大会が開催され、大成功を収められたことは記憶に新しいところです。その運営に御尽力された関係者や執行部の皆様には、改めて敬意を表するところです。
ラグビーワールドカップ2019日本大会大分開催の大成功を経て、県政のさらなる発展をと期待された2020年。しかし、新型コロナウイルス感染症の流行により、多くの県民が苦しい1年を送らざるを得なくなりました。また、それだけではなく、7月には豪雨災害の発生、湯布院、天瀬、九重、玖珠等、なりわいさえも奪われかねない大きな被害となり、今なおその復旧は途上です。
県では、これまでも宿泊業の強化だけでなく、ラグビーワールドカップ大分開催を契機に、観光消費の増加を目指し、自然、食などの地域資源を活かした観光サービスの創出にも取り組んできたと思います。これはまさに、新しい旅のかたちを先取りしたものです。
一昨年、ラグビーワールドカップ日本大会に合わせて日本代表、イングランド代表が本県で合宿を行い、いずれのチームもすばらしい結果を残され、本県の合宿環境を高く評価いただいたと聞いております。 また、東京オリンピックの予選の一つであるワールドサーフィンゲームスも開催され、国内外にスポーツランドみやざきを大いにPRできたと思います。
県民が一体となって、大いに盛り上がったラグビーワールドカップ2019大分開催の経験は、本県の財産です。あの感動と興奮をレガシーとして継承するため、モニュメントの設置に加え、思い出の大分スポーツ公園のスタジアムへの動線上にラグビーロードを創設します。 教育県大分の創造も、大分県の未来を拓く大事な課題です。 コロナ禍は、学校活動にも様々な影響を及ぼしました。