宮崎県議会 2022-09-13 09月13日-06号
その同じ年に、日本の、やはり今年を象徴する言葉が、ラグビーワールドカップのときの「ONE TEAM」、それとか何とかペイという言葉であったと。あまりにも内向きではないかということも含めて、大変危機感を持ったことであります。
その同じ年に、日本の、やはり今年を象徴する言葉が、ラグビーワールドカップのときの「ONE TEAM」、それとか何とかペイという言葉であったと。あまりにも内向きではないかということも含めて、大変危機感を持ったことであります。
ラグビーワールドカップの本県開催を契機とし、欧米・大洋州から多くの観光客が来県しましたが、コロナ禍により、それも途絶えてしまいました。ポストコロナを見据え、本県観光産業を振興し、ツーリズムを推進していくためには、インバウンドが大きな柱になると考えます。一旦途絶えたインバウンドの復活、また、新たなインバウンド需要の開拓に今後どのように取り組んでいかれるのか、観光局長の見解を伺います。
ラグビーワールドカップ二〇一九日本大会からはや三年、来年二〇二三年秋にはフランス大会が開催されます。ラグビーによる熱狂がコロナを乗り越え、再び世界を、日本をワンチームにする、今から大変楽しみにしているところであります。
プロ野球やJリーグなどのキャンプ・合宿はもとより、近年では、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックの事前合宿におきまして、数多くの国内外の代表やトップアスリートを受け入れるとともに、トライアスロンのワールドカップやワールドサーフィンゲームスといった世界規模のスポーツイベントを誘致するなど、本県が国際水準のスポーツの聖地としての地位を着実に築いてきたことに、自信と手応えを感じているところであります
日本ラグビー界の権威として、ラグビーワールドカップ2019の日本開催に御尽力された流通経済大学の上野裕一学長を講師にお招きし、「ラグビーワールドカップまでの軌跡」と題し、御講演をいただく予定でございます。 スポーツを活用した地域振興や大規模イベントの誘致などに資する貴重なお話を伺える機会であると思いますので、積極的に御参加くださいますようお願いを申し上げます。
このうち、広域農道から南の熊谷市道大里七〇号線までの約一・二キロメートルの区間は、ラグビーワールドカップ二〇一九の際のアクセス道路として重点整備を行い、令和元年七月に開通いたしました。 現在、熊谷市道大里七〇号線から国道四〇七号までの約一・一キロメートル区間について事業を進めており、この区間の用地買収率は八七パーセントとなっております。
こんな感じで、修士号を取ったり博士号を取ったり勉強もして、2019年のラグビーワールドカップでもドリームサポーターというアンバサダーをさせてもらいました。ラグビーワールドカップは本当によかったです。
このため、東京二〇二〇大会やラグビーワールドカップでのボランティアの取組内容を参考として、来年度には、募集の方法やボランティアの配置に必要な人数、活動内容などの全体像を描くための基本計画を策定いたします。その後、これを具体化する実施計画を作成した上で、二〇二四年度を目途にボランティアの募集を行うことを目指したいと考えております。
〔資料提示〕 質問の第4は、ラグビーワールドカップ2019のレガシーについてです。 ラグビーワールドカップ2019は、開催の決定から開催の準備、ラグビーの機運の醸成、運営本部の設置、会場整備・会場運営などのほか、交通輸送、試合会場周辺・ラストマイル等の安全・安心の確保、盛り上げのためのファンゾーンの運営など、ホストシティーとして、神奈川県、横浜市が文字どおりスクラムを組みました。
約2年ぶりとなる訪日客を、ラグビーワールドカップの際に海外から評価されたおもてなしで迎え、大分を満喫していただけるよう、観光関係者と共にしっかり取り組んでいきます。 ○御手洗吉生議長 戸高賢史君。
今年度は、計画の中間見直しの年ですが、今日までの間、ラグビーワールドカップや東京2020大会の開催により、スポーツへの関心が高まった一方、コロナ禍でスポーツ活動が中止や延期を余儀なくされ、スポーツに親しむ機会が失われるなど、計画策定時には想定し得なかった事態が生じました。
また、フランスに関して言えば、3年前のラグビーワールドカップ2019の際、フランス代表チームが、熊本、福岡、大分の3県で、予選リーグと決勝トーナメントのそれぞれ1試合を戦っていますので、より親近感が湧くのではと期待もしています。 このように、ツール・ド・九州2023は、様々な効果が期待できます。しかし、その効果の割に、認知度もまだまだ低く、盛り上がりに欠けているのが実際の状況です。
本県では、2019年ラグビーワールドカップを目前に図上訓練を行った経緯がありますが、従来の訓練は、繁華街や原発など、重要施設へのテロ攻撃を想定した内容が多くを占めます。弾道ミサイルを前提にした住民避難訓練は、本県では2017年の上天草市のみで、19年以降、全国でも実施されていません。 4月15日、官房長官は、弾道ミサイル発射に備えた避難訓練の再開を明らかにしました。
これは二〇一九年のラグビーワールドカップの準備に向けたスタジアムやスポーツ施設の調査のためだったんですが、このとき現地スタッフの一人からとても大切な話を聞きました。それは、一つだけ後悔していることがある。それは自分たちがオリンピックスタジアムを、オリンピックを成功させるために造ってしまったので、今思えば仮設でよかったものが幾つもある。
杭州大会の具体的な開催日程はまだ決定しておりませんが、来年は世界陸上競技選手権やラグビーワールドカップといった国際大会が開催され、また、二〇二四年のパリオリンピック・パラリンピックに向けた各競技の予選も予定されております。このため、スポーツ関係者からは、開催日程の調整が難航しているとお聞きをいたしております。
自動車のナンバープレートについては、町中で多くの方々の目に触れる有効なPRツールでありまして、ラグビーワールドカップ日本大会や東京オリンピック・パラリンピックでも、エンブレムやロゴのデザインが施された特別仕様のナンバープレートが導入されました。
そうした中、2016年には愛知・名古屋でのアジア競技大会の開催が決定し、開催準備を開始したほか、2017年のフィギュアスケート・グランプリファイナルの誘致、開催や、2019年のラグビー・ワールドカップの開催支援など、大規模な国際スポーツ大会にも関わることができた。
ラグビーワールドカップの開催に沸き、過去最高を記録した令和元年の790万人に比べると、45.7%も減少し、観光産業にとって長い冬の時代が続いています。
2019年には、ラグビーワールドカップの本県開催を契機に、なじみの薄かった欧米・大洋州へも展開するなど、順調に成長してきました。しかし、やはり新型コロナウイルス感染症の影響により、大きな打撃を受けました。 一方、世界ではワクチンの普及や検査の徹底等により、観光客の受入れを再開する国も出てきました。
令和元年、ラグビーワールドカップの年の県内の延べ宿泊者数は最高の約790万人で、その年のじゃらん宿泊旅行調査において、旅行後の来訪者の総合的な満足度で初の全国1位の評価がなされました。評価のポイントとして、魅力的な宿泊施設の多さ、子どもが楽しめるスポットや施設、体験の多さ、地元の人のホスピタリティが挙げられています。