奈良県議会 2023-02-17 02月17日-01号
まず、日本一災害に強い奈良県を目指し、南海トラフ地震等の大規模災害に備えて、2,000メートル級滑走路を有する大規模広域防災拠点の早期設置に取り組み、Ⅰ期整備は令和5年度に着手し、令和7年度の完成を目指します。併せて、災害発生時には直ちに防災拠点として活用できるよう、応援部隊の受入環境整備や訓練等を実施します。 また、県下全域の土砂災害対策、河川の洪水対策など、防災・減災対策を引き続き推進します。
まず、日本一災害に強い奈良県を目指し、南海トラフ地震等の大規模災害に備えて、2,000メートル級滑走路を有する大規模広域防災拠点の早期設置に取り組み、Ⅰ期整備は令和5年度に着手し、令和7年度の完成を目指します。併せて、災害発生時には直ちに防災拠点として活用できるよう、応援部隊の受入環境整備や訓練等を実施します。 また、県下全域の土砂災害対策、河川の洪水対策など、防災・減災対策を引き続き推進します。
特に、国の補助事業の採択要件に満たない、高さが10メートル未満などの崖地の対策については、県単独事業により対応していますが、要望を受けてから実際に工事が完了するまでには長い期間を要しており、その間、住民の方々は、いつ起きるかもしれない崖崩れに不安を抱えながら過ごしている状況にあります。
これを受け、議員お話しのとおり、出島野鳥園西側では百六十メートルにわたる堤防かさ上げの必要性が明らかになりましたことから、その即応策として、平成二十九年度、県営の海岸保全施設整備事業に着手いたしました。
9 ◯坂口総務部長 すみません、広さのメートルは、ちょっと確認しておりませんが、移転地の敷地面積につきましては、約六千四百二十平米でございます。
次に、県内唯一の五十メートル公認プールである蔵本公園むつみスイミングにおきましては、選手や観客の皆様方を熱中症から守るとともに、競技環境を向上させるため、令和三年度から、観客スタンドとプールを覆う大屋根の設置に取り組み、このたび整備にめどが立ちましたことから、本年六月に開催する県高校総体をはじめ、各種水泳競技大会で先行オープンする運びとなりました。
JR山陰線の大山口という駅、皆さんも御存じだと思いますが、鳥取から米子に向かって大山口の駅をもう50メートルぐらい米子寄りの左側、大山側に忠魂碑が建っています。
積雪1メートル50センチ、夜はマイナス13度、停電して電話もつながらない。まきストーブがあったので寒さはしのげたようでありますが、3日目に古い固定電話をつなげてみたらつながったということで助かったということでした。計5日間閉じ込められたということでありました。これが普通の住宅だったら大変だったろうなと思います。
あとは、自転車イベントへの支援でございますが、御紹介いただきました淀江のサイクルカーニバルが今年30回を迎えまして、170キロのコースを設定するとか言っていまして、獲得標高を4,000メートルとか言っていますので、私は絶対無理なのですけれども。
特に、私、印象に残っているのが、その中国大会で由良育英高校の岡田敦行さんと八頭高校の森下広一さんが3,000メートル障害で、あの布勢の陸上競技場で2人が競い合って、初めて日本で9分を切って、わかとり国体の年だったと思うのですけれども、鳥取の選手が日本高校新記録を樹立した大会でありました。
現在、県内唯一の五十メートル公認プールである蔵本むつみスイミングへの熱中症対策となる大屋根の設置や、昭和五十年以来のプロ野球公式戦開催に対応することのできる二万人規模のスタジアムへと生まれ変わる鳴門総合運動公園オロナミンC球場の整備にも取り組んでいるところであります。
一九九七年に都市計画決定された本路線には、JR東海道本線との立体交差や、延長約六百メートルのトンネルが計画されていることから、これまでに具体的な道路計画を固めるため、現地調査や道路設計などを実施してまいりました。
県では、ゼロメートル地帯における広域的な防災活動拠点の整備に取り組んでこられ、間もなく、愛西市の旧永和荘跡地に整備を進めてきた一か所目の拠点が供用開始されます。大規模災害時には、この防災拠点を活用し、浸水区域に取り残された人々を救出することになりますが、高齢者や障害者など配慮が必要な方々は避難に時間がかかることから、取り残される危険性が高いと考えられます。
そして、その際には、例えば五十メートルの長水路プールの短辺を二十五メートルの短水路として併用できる五十メートル掛ける二十五メートルのプールがあるとうれしい。そうすれば、短水路プールが二面取れることになり、さらにアップ用の予備プールが一つあれば大規模大会が開催できる。この様式は最近のはやりで、静岡県内には三つ、三重県にも一つあるが、水泳人口の多い愛知県には一つもない。
善光寺川については、豊川放水路との合流点から上流の約一・三キロメートルの区間で、現況の川幅を約七メートルから約十三メートルに拡幅するとともに、上流の二か所で合わせて約八万立方メートルの調節池を整備する計画案としております。この計画案では、県立小坂井高校付近の河道の流下能力が、現況で毎秒約二十立方メートルであるのに対し、毎秒三十五立方メートルに増大します。
……………………………………三二九 飯田教育長答弁………………………………………三三一 一、質 疑 終 結………………………………………三三二 一、第五十号議案から第七十二号議案までを所 管の常任委員会に付託…………………………………三三二 一、議案付託表……………………………………………三三三 一、第一号議案を議題として質疑を許可………………三三七 2 朝日将貴議員、ゼロメートル
特に、今回の予算案に計上されております愛知県基幹的広域防災拠点の整備及びゼロメートル地帯における広域的な防災活動拠点の整備や県内の河川整備につきましては、着実に取り組まれることを要望いたします。
特に、千葉県内でゴルフ練習場のネットを支える高さ約三十メートルの鉄柱十三本が倒壊するなど、甚大な被害を発生させた令和元年の房総半島台風では、建築年の古い住宅を中心に瓦屋根の被害も多数発生しました。瓦が飛ばされた被災家屋が多かったために修理の手が回らず、長期間にわたってブルーシートで雨漏りを防ぐ応急処理のままでした。
ゼロメートル地帯において整備を進めている広域的な防災活動拠点については、木曽三川下流域の愛西市において本年三月に供用開始。弥富市において、拠点の実施設計に着手。西三河南部地域の西尾市において、防災倉庫の建築工事を実施。東三河南部地域の豊橋市において、事業予定地の用地測量、基本設計に着手。次世代高度情報通信ネットワークを整備。
◆節木三千代 委員 公共施設のように大きな建物の柱として木材を使うとなると、例えば5メートル、6メートルの柱が必要になりますが、そういったものが本当に賄えるのかという点についてはどうなのでしょうか。
あとは、例えば嵯峨野鉄道のように紅葉が非常に美しい景観をつくっていこうと思いますと、沿線だけではなくて、やはり100メートル、200メートル離れたようなところに桜や紅葉を植栽することが必要になってまいります。次はそうした個人の山などもお借りしながら、これから5年、10年かけてやっていこうかと考えております。これはそんなに多額の費用がかかるわけではありません。