923件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

熊本県議会 2022-09-09 09月09日-01号

7月27日から8月31日にかけて八代海で発生した赤潮では、養殖シマアジトラフグなどが大量にへい死しました。これまでの被害額は約19億円となり、平成12年度に次ぐ過去2番目の大きな被害となりました。 県では、8月8日の被害報告の直後から、水産関係危機管理対策本部を設置し、赤潮の動向や被害状況の把握に努めるとともに、漁業者の皆様に対して、餌止めなどの被害防止対策を徹底するよう呼びかけました。 

鳥取県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第4号) 本文

淀江町の秀峰大山名水トラフグプロジェクト、これは1億2,000万円かけてトラフグ陸上養殖自動熱循環システムを開設し、地域活性化、SDGsに寄与する事業計画しています。常任委員会県内調査でお伺いしました。  富士山のある山梨県では、2021年にやまなし「水」ブランド戦略育水日本一やまなし」を掲げて「水の聖地やまなし」を目指しています。

山口県議会 2022-09-01 09月29日-04号

このため、トラフグ等の重要魚種種苗放流とデジタル技術を活用した生息量調査による一体的な資源管理を強化し、水産資源回復を図ります。 あわせて、多くの生き物の産卵・成育の場として重要な藻場干潟の保全や機能回復取組を進めてまいります。 さらに、漁業者グループが実施する加工機器の導入や施設整備を支援し、漁獲物付加価値向上消費拡大を図ることにより、安定した収入の確保に努めます。 

山口県議会 2022-09-01 09月28日-03号

生徒たちは、大学や地元企業など、様々な関係者からの協力も得ながら、数年間の試行錯誤の末、ついに大津緑洋高校独自のアクアポニックスを完成させ、今ではニジマスやトラフグなどの陸上飼育と青々とした葉野菜生産を同時に行うことに成功しています。 この取組は、全国的にも取り上げられ、今や学校内にとどまらず、長門市や周南市を舞台にベンチャー企業としての確立が進められているのです。 

長崎県議会 2022-07-01 07月01日-06号

本県は恵まれた環境の中、トラフグなどの水産物肉用牛の知名度は高いが、それを活かせていないと感じるため、原点に返って食材情報発信、併せて、水産長崎のさらなるPRを行うべきと考えるが、県の見解はどうかとの質問に対し、農水産物水産長崎をしっかりとPRしていく必要があると考えており、今後も引き続き、「日本橋長崎館」やECサイト販路拡大に取り組んでいくとともに、県産の魚を県産酒と組み合わせるなど新

千葉県議会 2022-06-16 令和4年_農林水産常任委員会(第1号) 本文 2022.06.16

この計画では、これまでのマダイヒラメアワビなどの6種に加え、新たにトラフグを将来の本格的な放流に向けて研究を行う対象種として追加しています。今後、計画に基づき栽培漁業取組資源管理を一体的に推進し、水産資源維持増大を図ってまいります。  次に、圏域総合水産基盤整備事業計画について申し上げます。  

長崎県議会 2022-06-13 06月13日-03号

県では、小・中学校県学校給食会関係市町県漁連等と調整を図りながら、新型コロナウイルス感染症対策関連事業を活用して、マダイブリトラフグ、アワビなど、学校給食での利用を推進してまいりました。 また、地産地消の取組といたしましては、県産魚を常に提供している魚愛用店の認定、県産水産物加工品に関する情報発信県内3つの魚市場協会による調理講習会等を支援しております。 

神奈川県議会 2022-02-22 02月22日-06号

現在、神奈川県では、栽培漁業として、マダイトラフグ、サザエアワビなど10種類魚介類種苗生産放流に取り組んでいますが、全国では、約80種類もの魚介類放流されています。  特定の種類をあまり多く放流しても、同種間の競争も出てきますし、他の生物にも影響が出てきますので、その海域環境に合った種類を、できるだけ幅広く放流できればと考えます。  

福岡県議会 2022-02-10 令和4年2月定例会(第10日) 本文

福岡県は、ノリカキを主体に養殖業に取り組んでいますが、九州他県は、クロマグロ、ブリマダイフグ、シマアジ等魚類養殖も盛んです。  そこで知事にお尋ねいたします。西日本各地では海面での魚類養殖が盛んに行われていますが、本県漁場の特性から見て、他県と同様に魚類養殖を行うに当たっての適性があるのか、ノリカキ養殖生産安定のための取組と併せてお尋ねいたします。  

千葉県議会 2022-02-02 令和4年2月定例会(第2日目) 本文

また、環境変化への適応策として、南方系魚種であるサワラの漁獲量拡大トラフグ種苗生産研究を進めるほか、ICT等を活用した効果的な漁場探査などの技術開発に取り組んでいます。今後も国や漁業者と連携を図りながら、影響緩和環境変化への適応に向けた研究の強化や生産体制づくりを進めるなど、水産業振興に努めてまいります。  次に、スポーツ・文化振興についてお答えいたします。  

香川県議会 2022-02-01 令和4年[2月定例会]総務委員会[総務部、危機管理総局、人事委員会、公安委員会] 本文

ギャバが5倍といううたい文句のゲノム編集トマトゲノム編集マダイトラフグと、植物以外のゲノム編集技術を実用したのは日本だけという状況の中で、前のめりにゲノム編集技術応用食品日本で出回ろうとしています。問題は、国が遺伝子組換えでないと位置づけたことから、ゲノム編集されたものかどうか、これも消費者が自分で選ぶことすらかなわない状況が生まれているということです。

鳥取県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第9号) 本文

従来からフグとか境港ではそうした養殖はできる。美保湾というのは唯一そういう養殖ができるところでありまして、そういう土地柄ではございましたが、陸上も使わないとさらに養殖が増えないということになりました。そこで、湯梨浜平成25年くらいから陸上養殖は県のほうの栽培漁業センターでもいろいろと御指導させていただいたりしながら、議場でも御意見をいただき、これは多分パイオニア的にやられたと思います。

愛知県議会 2022-02-01 令和4年2月定例会(第7号) 本文

さらに、クルマエビやトラフグ、ワタリガニなど、多くの魚介類産卵、育成の場となっております。  また、渥美外海整備する魚礁は、平たんな砂地が広がる外海域において、干潟や浅場で育ってから外海に出てくるヒラメトラフグなどの生息場所となるばかりでなく、アジやサバなどの回遊魚を集める場所にもなっております。