◯川本幸立委員 関連質問ですけど、青森県では、2003年ですから、今から6年前にファシリティマネジメントを活用した県有施設の効果的な管理運営手法の導入に関する調査研究が実施されているんです。財政負担のシミュレーションもきちんと行われている。そもそも県有財産を、財源を確保しながら安全に維持管理していくことは県の使命じゃないですか。千葉県で検討がおくれたのはなぜか。
県では、9月に県有財産最適活用計画、通称ファシリティマネジメントプランを策定し、ファシリティーマネジメントの考え方を全庁的に取り入れ、県有財産の最適活用の取り組みが始まりました。
まず、ファシリティ・マネジメントの導入です。 私は、一般的な経営改革を考える上で経営資源を以下のようにとらえています。ヒト・モノ・カネ、そして情報と。 特に、行政においては、ヒトとカネを中心に経営改革をしてきたように感じます。つまりは、人員削減と歳出削減です。しかし、人員カット、歳出カットさえも限界を感じるのが現状ではないでしょうか。 そこで、ファシリティ・マネジメントの登場です。
まず、同じような財政状況、どこも財政は悪いと思いますが、財政が悪い中で三重県がやったのは、最小の投資で最大の効果を出すために、三重県が概念として持ち出したのが、ファシリティー・マネジメントという概念です。施設をマネジメントしようと。これは一つの分野になっていますので、それはそれで研究していただきたいんですが、その中で出てきた免震工法というのを三重県は使ったと。
この売却に向かって、資産をさまざまな確度からご検討されているんだと思いますが、一応、事前にいろいろ勉強させてもらいましたら、そういうものについては、県の方ではファシリティマネジメントということを念頭に、この財産が本当に県の財産として活用していくことができるのか、それとも、売却していった方がいいのかということを十分ご検討されているんだと思いますが、今後の売却予定資産というものについてのお話をいただければと
┃ ┃ │ │ ・ 同市における地域分権の取組状況について ┃ ┃ │ │ ┃ ┃17│ 18.5.9 │○ 青森県議会 ┃ ┃ │ ~11 │ ・ ファシリティマネジメント
┃ ┃ │ │ ・ 同市における地域分権の取組状況について ┃ ┃ │ │ ┃ ┃17│ 18.5.9 │○ 青森県議会 ┃ ┃ │ ~11 │ ・ ファシリティマネジメント
このため、学識経験者やファシリティ・マネジメントの専門家、利用団体などで構成する青少年健全育成施設のあり方検討会議を設置いたしまして、今後の方向性を検討することとしております。 府民生活部からは以上でございます。
分掌事務の主なるものといたしましては、(1)ファシリティマネジメントに関すること、(2)公有財産の総括に関すること、(3)普通財産の管理及び処分に関すること、(5)庁舎の管理運営の総括と本庁舎及び合同庁舎の管理運営に関すること、(6)公舎の管理運営の総括と合同公舎の管理運営に関すること、(9)管理特別会計、これは光熱水費と自動車の保管に係るものでございます。
それから、ファシリティマネジメントとかいった経営の理念を持ったマネジメントの導入の可能性についてどこまでできるのかということをこれから検討していきたいと考えております。以上でございます。 ○斉藤具秀 委員長 螺良委員。
これまで出先機関の統廃合等組織の見直し、定員適正化及び職員給与等の見直し、ファシリティマネジメントの導入による県有施設の維持管理コストの縮減、公社等の統廃合等外郭団体の改革などさまざまな取り組みを行い、先ほどの財政改革プランと両輪で生活創造推進プランの取り組みを支えてきました。
次に、ファシリティマネジメントについてお伺いいたします。県有施設の老朽化の程度など、個々の建築物の状況を的確に把握し、建てかえのピークを平準化するための建築物の延命化や耐震化、さらには、利便性や省エネルギー性能の向上などを図るストックマネジメントの手法の導入について、昨年九月議会におきまして、質問の中で取り上げたところであります。
……………………………………………………………二六七 螺良 昭人 議員…………………………………………………………………………………………………二六九 一 元競馬場跡地を含む総合スポーツゾーンの整備について………………………………………二七〇 二 足利銀行の受け皿問題について……………………………………………………………………二七四 三 ファシリティマネジメント
また、県の厳しい財政状況下にあって、県有資産の有効活用を図るファシリティマネジメントの展開とともに、アセットマネジメントについても、橋梁以外の分野に拡大していくべきではないでしょうか。 県有資産を初め、社会インフラの有効活用と延命対策にこれまで以上に意を用いていくべきと考えます。 そこでお伺いいたします。 一つ、財政改革の現状と今後の取り組みについてお伺いいたします。
┃ ┃ │ │ ・ 同市における地域分権の取組状況について ┃ ┃ │ │ ┃ ┃17│ 18.5.9│○ 青森県議会 ┃ ┃ │ ~11│ ・ ファシリティマネジメント
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府有財産の利活用という観点からお伺いをさせていただきたいのですけれども、今、戦略本部をつくっていただいて、ファシリティ・マネジメントという観点から今利活用を図っていただいていると思います。その中でも、ファシリティ・マネジメントもいろいろな要素があると思うのですが、一つは、今の府有財産の維持管理コストを低減していこうとか、今あるものを利活用していこうという部分があると思うのです。
財産管理課の分掌事務、1つ目はファシリティマネジメントに関すること。次は、公有財産の総括、普通財産の管理、処分に関すること。本庁舎、合同庁舎、職員公舎の管理、運営に関すること。車両保管庫の管理に関すること。管理特別会計、これは光熱水費、自動車の保管に係るもの、これに関すること。 以上が分掌事務でございます。 次は機構です。
埼玉県では、財産管理を担当部局ごとに行う体制を改め、一元管理することで県有施設の効用を最大限に発揮するとともに、財源確保の一環として遊休用地や利用頻度の低い建物などの整理も含み、今年度中に県有資産マネジメント会議を設置するということですし、北海道でもことしの4月にファシリティマネジメントグループを設置し、全庁的な導入に向けた取り組みを進めています。