岐阜県議会 1989-03-01 03月24日-07号
美濃以北については、美濃市内で用地買収が進められており、工事用道路を初め、松森高架橋、立花トンネルの本体工事も着手されております。また、美並村内では測量も進み、近く工事用道路の工事に着手することとなっております。八幡――白鳥間では中心杭の設置も完了し、設計協議に向けて作業が進められており、白鳥――荘川間では六十三年九月施行命令が発せられ、同年十月には実施計画が認可されました。
美濃以北については、美濃市内で用地買収が進められており、工事用道路を初め、松森高架橋、立花トンネルの本体工事も着手されております。また、美並村内では測量も進み、近く工事用道路の工事に着手することとなっております。八幡――白鳥間では中心杭の設置も完了し、設計協議に向けて作業が進められており、白鳥――荘川間では六十三年九月施行命令が発せられ、同年十月には実施計画が認可されました。
改良された区間は、数多くの長大なトンネルと橋梁、それに雪崩の危険防止、その箇所にはスノーシェードが設置されまして、古い道路を知る私どもにはまるで夢のような道路と相なりました。久瀬村、藤橋村、坂内町など沿線の村から揖斐川町を初め岐阜や大垣への所要時間の短縮は目覚ましいものがございまして、その上、何よりも冬季における通行の安全が確保されたことは、この上もない喜びとするところでございます。
そこで、高速道路網の整備についてでありますが、東海北陸自動車道につきましては、荘川――福光間が整備路線として決定されるとともに、岐阜各務原――一宮間が本格着工されることとなり、東海環状自動車道につきましては関――土岐間の実施設計調査費が予算化され、さらに、中部縦貫自動車道につきましても安房トンネルの本坑着工など、いずれも建設が加速されることとなり、県といたしましても、基礎調査及び環境影響評価調査を実施
しかし、本県からの交通アクセス問題として、どの地域からも平等に利用できるような道路網の整備は言うに及ばず、JR方式及びHSST方式のリニア等による鉄道の整備、ヘリコプターによる空からのアクセス、海底トンネルの建設などアクセス整備を最大限に取り上げるよう、委員全員の一致した意見を添え上松知事に一任したのであります。
○福岡礼次郎君(再々質問)……………………………………………………………………………一九九 右答弁(知事 北村正哉君)…………………………………………………………………………二〇〇 ○大沢基男君(水田農業確立対策──転作推進対策・ヤマセ地帯の稲作の現状と見通し、農 協合併──合併助成法制定後の合併状況・農協検査、新幹線問題──新幹線に対する政 府与党の対応への評価・岩手トンネル
幸い、昨年全国で幾多の博覧会が開催された中で本県で開催された青函トンネル開通記念博覧会は輝かしい成果をおさめたところであり、その成功は我々に自信と勇気を与えてくれたのであります。これを貴重な財産とし、さらに広く県民の英知と創造力を結集しながら地域間競争の時代に対処していくことが肝要であると考えます。
次に,地域発展を支える道路網の整備につきましては,日立山方線の本山トンネルをことし中に供用開始するとともに,高萩大子線については,今年度から花貫自然公園内において建設に着工いたしますので,自然との調和を図りながら進めてまいります。 また,就業の場を確保するため,地域振興整備公団や民間を活用し,水戸北部中核工業団地を初めとする工業団地の開発を促進してまいります。
仮称)工事のうち仮説工事(その二)請負契約 第百九 第百十号議案 東京都七生福祉園成人棟等改築工事(その三)請負契約 第百十 第百十一号議案 都営住宅六三M―一一〇九・二一〇八北(東伏見二丁目第三)工事請負契約 第百十一 第百十二号議案 目黒川整備工事(その二〇五)請負契約 第百十二 第百十三号議案 都立品川高等職業技術専門校改築工事請負契約 第百十三 第百十四号議案 新宿御苑トンネル
次に、県工事の受注が大手業者に偏ってきているのではないかとの御指摘についてでございますが、近年トンネル、橋梁、港湾、下水道等の分割困難な大規模な工事が増加したことから、御指摘のような結果となったものであります。
記 阿部 昭作議員 池田 敦子議員 西田ミヨ子議員 小林かんじ議員 茶山 克巳議員 ────────── 昭和六十三年第四回都議会定例会 文 書 質 問 趣 意 書 提出者 阿 部 昭 作 質 問 事 項 一 神田川・環状七号線地下調節池工事について 一 東京都は去る十月から、地下調節池トンネル延長四千五百メートルの第一期工事
昭和五十七年の国の財政再建路線のもとで着工凍結がなされ、そして昭和六十二年の凍結解除と、揺れ動いてきた整備新幹線建設問題もいよいよ来年度から北陸新幹線の高崎―軽井沢間が本格的建設に向けて動き出すとともに、当鹿児島ルートにおいても、第三紫尾山トンネルが難工事として着手されることとなったところであります。
ただ、鹿児島ルートの着工は、でき得れば熊本県内でとお願いをしてきたところでありますが、他ルートと同様に、長大トンネルという技術的な理由で、鹿児島県内の第三紫尾山トンネルに決定されたことは御承知のとおりであります。 また、建設財源の地域負担については、線路などは一〇%、駅部などは二五%ということでありますが、これについては、極力地元負担が少なくなるような財源措置がとられるよう要望してまいります。
委員会としましては、部分着工区間も八代―西鹿児島間と決定されており、この上、難工事箇所の着工も鹿児島県側からとなれば県民感情は納得できないとして、熊本県側の第二今泉トンネルの着工を強く要望してきたところであります。
その条件は、一として、車庫用地については提供する、二としては、埼玉県側が地下鉄補助の地方負担分の減額をしない、三として、第三セクターをつくり、建設資金の無利子あるいは低利の貸付けを行う、四として、トンネル内の換気、変電所の施設、駅舎など、地元県及び関係市でつくり、使用料の減免をするなど、いろいろの条件を考え営団に当たってみましたが、営団幹部は、どれ一つも有力な条件であるが、建設の条件は無限大であるので
そこで、この路線の改良計画のお考えはないか、また、既に今議会において関根議員からも質問がなされておりますが、関越自動車道との接続の課題も含めて、定峰トンネル構想について併せてお伺いいたします。 第七として、自動車専用道路の計画についてお尋ねいたします。 道路交通の時間短縮は、高速性、定時性に優れている自動車専用道路網を強化することにより、達成可能であることは言うまでもありません。
このうち運輸省の実験線につきましては、過日、私が運輸大臣に直接陳情した折に、運輸省の実験は、トンネルや降雪等を想定したもので、埼玉のような自然条件の良いところでは、直接実用線でよいのではないかと言われたことから、その感想を述べたものが、あのような記事になったものかと存じます。
知事 公営企業管理者 (2) 地下水源の汚染対策について 知事 5 交通ネットワークの整備について (1) 鉄道、道路の新設計画について 知事 (2) 川越市~熊谷市間に通勤新線の開通を 知事 公営企業管理者 (3) 関越自動車道(仮称)小川・嵐山インターチェンジと(仮称)定峰トンネル
衣浦港域、これは約二十キロメートルございまして、ここを横切って境川橋、衣浦大橋、それから衣浦トンネルがございますが、もちろん十分ではございません。
そこで、新たな構想として、岐阜県議会も提言しておられまするように、海底トンネルにより、名港西五区からポートアイランドを経て知多半島に至り、空港へアクセスする横断道路を空港アクセスの有力素材の一つとして検討していく必要があると考えるものでありまするが、この点についての御所見をお伺いいたします。
音羽蒲郡からあそこにインターを設けまして、蒲郡に到達いたしますまでの間に二つのトンネルを抜きまして直結を図っておりますが、その先もちょっとまだありますが、あのように道路をすぱっと抜いて交通条件をよくすると、こういうことがまず大切でございますが、それにいたしましても、三河湾地域のリフレッシュ空間として大いに整備の促進を図ってまいりたい。