神奈川県議会 2021-09-17 09月17日-06号
まず、心の未病改善については、心のセルフケアに関するリーフレット等を作成し、ストレスチェックができるアプリの周知を強化したほか、相談窓口や鬱病の情報を提供するホームページを開設しました。 次に、体の未病改善については、自宅でできる簡単なストレッチを企業と共催したオンラインセミナーで紹介したほか、かながわ健康財団と連携した健康情報の発信などに取り組みました。
まず、心の未病改善については、心のセルフケアに関するリーフレット等を作成し、ストレスチェックができるアプリの周知を強化したほか、相談窓口や鬱病の情報を提供するホームページを開設しました。 次に、体の未病改善については、自宅でできる簡単なストレッチを企業と共催したオンラインセミナーで紹介したほか、かながわ健康財団と連携した健康情報の発信などに取り組みました。
AIを活用して心の状態を判定するKOKOROBOを利用しセルフケアを進めるべきと考えるが、どうか。 心の不調のさなかにある人は、自分に支援や医療が必要なことが理解できない場合もあります。そのため、周りの人が気づいて支援することが必要です。メンタルヘルス問題を抱える人に対して、専門家による支援の前に提供する支援のことをメンタルヘルスファーストエイドと言います。
このため新年度は、在宅での療養支援で重要な役割を担う訪問看護ステーション等の看護師を対象に、再発予防等に関する研修会を開催するとともに、患者と医療従事者が共通で使用できる在宅療養ガイドブックを作成いたしまして、患者及び家族による療養中のセルフケアのほか、支援に関わる多職種の医療関係者間の情報共有や連携の促進に活用してまいります。
一 歯と口腔の健康づくりに関する情報の収集および知識の普及啓発の推進 二 妊娠期から子育て期までにおける歯科健診および歯科保健指導の受診促進 三 口腔機能を獲得する乳幼児期および学齢期におけるフッ化物応用等の科学的根拠に基づくむし歯予防の推進 四 学齢期におけるセルフケアの定着の推進 五 成人期における定期的な歯科健診の受診促進 六 高齢期におけるオーラルフレイル予防を通じた摂食嚥下障害の
要支援者等を対象に、保健や医療の専門職が短期かつ集中的に関与する短期集中予防サービスを実施するモデル区市町村に対し、一定期間、定期的な訪問や助言等の支援を行いますことで、要支援者等のセルフケア能力の向上や社会参加の促進を図ってまいります。 六二ページをお開き願います。上から二番目、(7)、介護現場改革促進事業でございます。
このため県教育委員会では、県教職員こころの健康づくり計画に基づき、メンタルヘルス不調の未然防止や早期発見対処、職場復帰、再発防止の対策をタイムリーかつ積極的に進めておりまして、メンタルヘルス対策では特に重要と言われる予防的な取組について、ストレスチェックを通じて教職員のセルフケアの促進や高ストレス者への相談支援、職場環境の改善に取り組んでおります。
県では、教職員一人一人に配布される「福利のしおり」や共済組合の広報紙の中で保健師が歯のセルフケアを推奨するとともに、歯科医師による健診の必要性を繰り返し呼び掛けております。また、毎年六月に県立学校全校に配布する健康だより中で、歯の健康管理の重要性について普及啓発を図るとともに、定期的な歯科健診の受診について促してまいりました。
県警察で取り組んでいるメンタルへルス対策については、厚生労働省が定める、労働者の心の健康の保持増進のための指針に基づき、職員自身によるセルフケア、職場の上司によるラインケア、県警察内の保健スタッフ等によるケア、民間の相談機関を活用したケアの四つのケアを基本方針と位置づけて対応しております。
そこで、新型コロナウイルス感染症対応に当たる職員への支援として、ストレスの蓄積や疲労に気づくための、心の健康度チェックやセルフケアについてまとめた資料を作成し、配布しております。 また、管理監督者に対しては、当該職員に対して配慮すべき事項をまとめた資料や心の不調サインリストを活用するなどして、職員の変化の把握に努め、職員の状況に応じて早期に対応するよう周知しております。
なお、主な取組事例としては、飲食店・小売店等のネット通販、カード決済の新規導入、鍼灸事業所のオンラインでのセルフケアお灸教室の開催、オンライン商談会への参加、飲食店と地元タクシーの連携による宅配事業、タクシー会社による書類等の配達などがあり、新しい生活様式に即したデジタルシフトや国の規制緩和を活用した新たな取組に対する支援が実施できたと考えております。 資料の14ページを御覧ください。
また,メンタルヘルス対策につきましては,ストレスチェックにより,自身のストレスへの気づきを促すとともに,精神科医等の相談事業など,セルフケアを推進したところでございます。 今後とも,産業医や保健師等の連携を十分に図り,職員の健康相談や保健指導を充実させ,職員の健康管理に取り組んでまいります。 総務事務センター関係につきましては,以上でございます。
教職員が自らのストレスに気づき、セルフケアや専門家による相談につながることを期待しておるところでございます。また、この分析結果が出ます12月に開催をいたします集団分析結果研修におきましては、コロナ禍におけますストレス対策を講義の中心といたしまして、学校での教職員のメンタルヘルスケアの推進や職場環境の改善につなげてまいりたいと考えております。
この産後ケア事業は、産後に心身の不調や育児不安等のある母親に対して、看護職等が中心となり、身体的回復と心理的な安定を促しつつ、母親自身のセルフケア能力を育み、それにより母子の愛着形成を促すこととなり、健やかな育児ができるよう支援するものです。
ですから、鬱に至らないための事前予防、鬱傾向が出始めたときの早期対応、鬱に陥った際の対応方法などのセルフケア、これを直接、学校教育の中で教えるべきだと考えます。 悩みが深刻化し鬱に陥る場合に、人間には、ゆがめられた思考の癖、認知があると考えられています。まずは自分の考え方がゆがんでいるということに気付き、この考え方の癖を正すことで精神を健全な状態に戻そうとする治療法として、認知行動療法があります。
県では、競技力の向上のために、現在行っているジュニアアスリートの発掘事業におきましても、医科学の分野の学習として、プログラムの中で小中学生に栄養管理やメンタル面の考え方、それから自分でコンディションをつくることができるストレッチやセルフケアの学習をしてもらっております。
次に、教職員の精神疾患対策についてでありますが、ストレスチェックにつきましては、教職員のセルフケアや面接指導に加え、集団分析を踏まえた職場環境改善などにつなげることが重要であり、引き続き、県立学校及び市町村教育委員会への支援に努めてまいります。なお、集団分析は、学校ごとや校種、職種単位で行っておりますが、今後、地域特性による分析についても研究してまいります。
このため具体的には、小中学生を対象とした乳児との触れ合いを通して命の大切さを育む体験教室を八幡浜市で、あるいは高校や専門学校と連携しまして、学生を対象としたストレスへの対処法などセルフケア能力を身につけ、自殺予防につなげる研修会や、養護教諭やスクールソーシャルワーカーを対象にした子供がストレスに直面したときの相談対応力向上を目的とした支援者研修会などの事業を保健所で実施しております。
また、毎月21日を「心のセルフケアの日」として、職員が自分自身の心の不調に早期に気づき対応できるよう、職員自身が一人一台パソコンを利用した簡易ストレスチェックを実施するよう推奨するなど、セルフケアの促進を図っています。 相談体制としては、相談件数の増加、相談内容の複雑化、緊急対応等に対応するため、臨床心理士を平成30年度に2名から3名体制として、相談窓口を常時開設しているところです。
このため、職員安全衛生管理者、私、総務部長ですけれども、それと医療統括監がやっております統括産業医の連名で全所属長に対しまして、職員にふだんと変わった様子がないかの目配り、勤務時間中の休憩や簡単なストレッチの実施など、職員が疲労を蓄積しないためのセルフケアの声がけ、明らかに疲労の蓄積が見られる職員については、早く帰宅させるなどの配慮を依頼しまして、各所属におきましては徹底していただいているところでございます
さらに、平成28年度から毎年度、県立学校全ての教職員を対象にセルフチェックを実施いたしましてセルフケアを行うとともに、必要に応じた保健管理医の面接指導や職場環境の改善に取り組んでいるところでございます。