岐阜県議会 2006-06-01 07月07日-04号
多くの事業を温存したカネボウは、再生を産業再生機構にゆだねる結果となりました。 格差を生んだもう一つの要因は、日本が法治社会に変わったということであります。長期の不況の間に中央官庁が業界寄りの姿勢のため国民の怒りを買い、結局、信頼回復のため、国民・消費者に顔を向けた行政に変わらざるを得なくなりました。
多くの事業を温存したカネボウは、再生を産業再生機構にゆだねる結果となりました。 格差を生んだもう一つの要因は、日本が法治社会に変わったということであります。長期の不況の間に中央官庁が業界寄りの姿勢のため国民の怒りを買い、結局、信頼回復のため、国民・消費者に顔を向けた行政に変わらざるを得なくなりました。
さらに,平成21年の緑化フェアにおいては,主会場の西大寺カネボウ跡地を後楽園が既存の都市公園としてサポートする必要があると考えますが,御認識をお知らせください。 さて,私は生まれも育ちも岡山市中心部,後楽園で産湯をつかっておりますので,あえて言えばこれ自体も死語でございますが,岡山の自称シティーボーイでございます。
そのほか、新町紡績所に関連して、今般正式に決定したカネボウの支援企業との今後の交渉や地元との調整など、県の取り組みについて質疑をされました。 続いて、県民局に関連して、設置後9カ月経過した中で、これまでの評価について県の所見が質されるとともに、各県民局長に、その効果とリーダーとしての抱負について発言が求められました。
中央青山監査法人につきましては、カネボウの粉飾決算に関連して所属の公認会計士が逮捕・起訴されるなど、その業務の遂行に際して非常に問題のある対応が行われていたように思います。
開催予定地である岡山市西大寺のカネボウ跡地は,岡山市の土地開発公社が市に依頼され約56億円で平成7年に取得したものであります。取得の目的は西大寺地域の中心市街地活性化のためということで,岡山市はこの跡地の活用方策について民間からの提案を募ることとしていました。今回の緑化フェアの開催に伴い,市はここを都市公園として整備することになりました。
現在、カネボウ関連の下請中小企業等で発生をした離職者に対する再就職支援に、この事業を使って取り組んでいるところであります。
の目標である二○○七年の三千万人の誘客目標達成に向けた具体的方策についてO 企業ニーズの収集の方策についてO やまぐち元気ブランド新製品売コミ促進事業のうち、県が随意契約可能な県内中小企業の新製品認定事業についてO 県境を越えた広域的な観光振興についてO 観光振興に係る行政の役割についてO 山口宇部空港の運用時間延長に伴うダイヤ改正の効果についてO 新北九州空港開港に伴う影響及び対策についてO カネボウ
逆に、カネボウの例を引くまでもなく、企業には栄枯盛衰がつきものであります。また、厳しい競争にさらされている各企業は、世界規模での最適な工場立地を常にうかがっており、既存企業がいつ何どき山口県から撤退するかわからない時代でもあります。
また、カネボウ株式会社の繊維事業部門がセーレン株式会社に譲渡されたことに伴い、鯖江市の北陸合繊工場に、防府工場のナイロン事業及び研究部門が移管されることとなっている。
次に、カネボウの繊維事業の再建役をめぐっては、昨年夏以来、二転三転後、再生プランが評価されたためとして、再建役は最終的にセーレンに決まりました。これにより、繊維では川中の染色加工から出発したセーレンは、原糸から最終製品の製造小売までを一貫して手がける繊維企業となり、新しいビジネスモデルへの挑戦となります。
なお、富岡製糸場とは異なりまして、カネボウフーズが現在敷地内でまだ操業しているということや、富岡製糸場のようにれんがづくりが残っている──外観上、木造ですので、一般の方にその価値がなかなかわかりにくいという面があるということ、さらには、親会社であるカネボウが企業の再建に携わる産業再生機構の管理下にあるということなど、難しい側面もまだございますけれども、それらのハードルをひとつずつ越えながら、なるべく
きょう新聞を見ましたら、通産省で企画室長さんが公金を裏金にしてカネボウの株を買っていた、処分をしたというのですが、それは随分前に発覚したのが何かの関係でばれそうになったので、しようがなくて発表したのだと思いますけれども、ああいうのがありますと国家公務員の中にはまだまだああいうのがあるのではないかと、発見していないものがいっぱいあるだろうし、発見されても公表されていないものがあるのではないかというふうに
同じように、歴史と伝統のある防府のカネボウも、工場を閉じると言われています。 何か歴史の大きなうねりを感じるとともに、そこで働く多くの人や家族のためにも、何とか歯どめができなかったのかと思うのであります。 こういった民間企業の閉鎖・縮小による雇用の場の喪失が、山口県の人口減少に影響を与えることも懸念されます。 また、雇用の場の喪失を防ぐばかりでなく、新たな雇用の場の創出も必要であります。
このほか、O 県観光ホームページの充実についてO バリアフリー観光の推進についてO グリーンツーリズムなど農林水産分野と連携した観光振興についてO 山口宇部空港の利用促進についてO 緊急地域雇用創出特別基金事業の成果についてO 高等産業技術学校における就職支援の強化と訓練科目の見直しについてO カネボウ防府工場再生計画に伴う離職者見込みについてO 産業団地取得補助金についてO 企業誘致における優遇措置
私は,都市緑化を推進し,緑豊かな潤いのある都市空間づくり,これに寄与できるという思いで,岡山市西大寺にございますカネボウ跡地を候補地にしようと考えまして,提案理由においてその旨お話をさせていただいたという経緯でございます。 岡山市議会における市当局の開催の会期などの答弁があったということを報道で承知しましたけれども,共催者となります県と協議をしたものではございません。
知事は,2月15日,平成21年全国都市緑化フェアの主会場の候補地を,西大寺カネボウ跡地にすると発表されました。私は,この発表を聞いて大変驚きました。一昨年,土木委員会で要望を受けたとき,大変すばらしいことではあるが,経費の面で見ると,過去の例では,このフェアを開催するために約40億円もの財政負担をした自治体もあったということでありました。
このような中で、本県では、先日来、アクサ損害保険やカネボウ合繊が県内で雇用や設備投資を行うということが伝えられ、明るい話題であります。特に、アクサ損害保険については、県のこれまでの支援や努力が実を結んだものと評価しているものであります。 アクサ損害保険は、今後160人を採用する予定であると聞きますが、採用のスケジュールはどうなっているのか。
緑豊かな潤いのある都市づくりにつきましては,平成21年の全国都市緑化フェアの誘致に向けて,岡山市西大寺のカネボウ跡地を主会場候補地とすることを岡山市と合意したところであります。今後,平成18年度中の正式決定に向けて,国,岡山市等関係機関等と協議を進めてまいります。 次に,産業,労働分野の「多彩でグローバルな経済活動が力強く展開され,希望を持って働ける社会」についてであります。
あるいは開業率だとか、いろんな数値を示しておりますので、それはその方向に行くように予算も力いっぱい確保したところでありますけれども、今お尋ねになりましたところにつきましては、やはり展開の主体が民間企業でございますので、力いっぱい働きかけ、あるいはいろんな制度を充実させる中で、民間がそれをどのように受けとめ、先ほど酒井委員からもお話ありましたように、期待しておる研究所-これは日本ゼオンにつきましてもカネボウ
このほか、O 山口県の工場緑化基準の見直しについてO 工業団地造成事業土地開発公社交付金と用地簿価についてO カネボウ防府工場再生計画の現状についてO 新産業創出、産業技術センター関連の予算の確保についてO 知的クラスター創成事業についてO 県中小企業支援センターと地域中小企業支援センターの役割分担についてO TMO構想の策定についてO 日本商工会議所の「まちづくり三法」の見直し要望に対する本県の対応