奈良県議会 2022-12-08 12月08日-04号
2点目は、太陽光発電パネルには、パネルの種類によっても異なりますが、カドミウム、セレン等の有害物資を含むものもあると言われています。固定価格買取制度により、急速に拡大した太陽光発電施設が寿命を迎える2040年頃には、これらの太陽光発電パネルが大量のごみとなって出てくると予想され、適切な廃棄がなされるかという危惧でございます。 そこで、水循環・森林・景観環境部長に伺います。
2点目は、太陽光発電パネルには、パネルの種類によっても異なりますが、カドミウム、セレン等の有害物資を含むものもあると言われています。固定価格買取制度により、急速に拡大した太陽光発電施設が寿命を迎える2040年頃には、これらの太陽光発電パネルが大量のごみとなって出てくると予想され、適切な廃棄がなされるかという危惧でございます。 そこで、水循環・森林・景観環境部長に伺います。
農政水産部所管事項では、しがの米麦大豆安全安心確保推進事業費補助金について、米、麦、大豆に含まれるカドミウムや残留農薬、麦のカビ毒の分析を行う取組に対し助成しているが、環境こだわり農業を推進する滋賀県として、今後も引き続き、食の安全性のアピールにしっかり取り組まれたい、農林水産物のブランド力向上について、ブランド化やその戦略のために専門家の活用が有効と思われる事業については、積極的に活用を検討されたい
沼だったところへちょっと半分疑わしいような、カドミウム、準汚染土のようなものを入れて埋め立てたのですが、埋め立てて3年か4年たってくると、下から沼の湿気が上がってきて、一番山側の端っこがだぶだぶになったんですよ。奥のほうはそんなにはなっていないのですが、時間の問題だなと私は思っています。
○江畑弥八郎 副委員長 主要施策の成果に関する説明書403ページのしがの米麦大豆安全安心確保推進事業費補助金について、多分これは国の事業だとは思うのですが、滋賀県の環境こだわり農産物にもカドミウムや残留農薬が含まれているのかを物すごく心配しています。滋賀県での調査結果を教えてください。
その結果、クロム、カドミウムなど各成分が全て肥料法に定める規制基準値内に収まっており、かつ低濃度であることを確認しております。 ◆四十番(安藤友貴議員) 次の質問、(四)に移ります。 また、農林水産省が持続可能な食料システムの構築のために策定したみどりの食料システム戦略には、二〇五〇年度までに化学肥料使用量を三〇パーセント低減するとの目標が掲げられています。
とりあえずオーガニックをやろうと思ったら、少なくとも生産者サイドから、残留農薬値などをしっかり公表して保証する、一部農協がやっているようにカドミウムについて検査をして公表する、それぐらいの頻度と対応をやっていくことが、滋賀県産のオーガニックに対する信頼度を高めることになる気がします。そこのところはぜひ検討してほしいと思います。
そこで、開館から10年間の成果をどのように評価しているのか、また、二度とカドミウム公害などを発生させないためにも、今後10年間の目指すべき姿、役割はどうあるべきか、蔵堀副知事の所見を伺います。 次に、農山漁村女性活躍プランの見直しについて伺います。
現在ではパネルも進化していますが、初期のものにはイタイイタイ病の原因となるカドミウム等の有害毒性の成分が含まれているため、簡単に処理ができないというわけであります。専用の処理施設を建設するなどして、パネル大量処理時代を前にインフラ整備をする必要があると考えます。 そこで伺います。太陽光パネルの処理に関して、県はどのような方向性で臨んでいくのか。 ◯委員長(木下敬二君) 関係課長。
要対策土とは、カドミウム、水銀、ヒ素などの重金属、酸性土などで、土壌汚染対策法の基準を超え、汚染対策が必要な、いわゆる汚染対策土と呼ばれているものです。JR東海による住民説明会の資料の内容によりますと、トンネル掘削に伴う建設残土百万立米をこのため池上部の車両基地と、そして北側に埋め立て、そのうち地元の方によりますと、要対策土は約三十八万立米と発表されたようです。
2030年頃から寿命を迎えたパネルの大量発生が想定をされていますが、パネルには鉛、カドミウムなどの有害物質が含まれているものもあり、放置や不法投棄が行われれば住民が困ることは明らかです。私はこの問題を非常に懸念しており、2年前から議会で取り上げるとともに、先駆的な取組をすべく、執行部や関係者と精力的に勉強会を行ってまいりました。
ソーラーパネルの種類によっては、鉛、カドミウム、セレンといった有害物質が含まれております。県内でソーラーシェアリング事業が普及すればするほどそういった不適正処理の可能性も増すことが懸念されますが、その現状や対応策について環境部長の御所見をお伺いいたします。 次に、ソーラーシェアリングを行う場合、極めて大切なポイントとして、栽培作物の選定があります。
次に、条例その他の議案といたしましては、環境省令で定められているカドミウム及びその化合物に係る排水基準が、条例で上乗せしている基準値と同じになることに伴い、条例の上乗せ基準を廃止する議第百四十三号 水質汚濁防止法に基づく排水基準を定める条例の一部を改正する条例についてなど五件であります。
次に、資料16のリニア中央新幹線のことについて伺いますが、この残土について、カドミウムやヒ素などは分析して基準値以内という検査を、もちろん逐一していると思うんですがいかがですか。 ◎石田良成 リニア整備推進局次長 いわゆる要対策土、正式に言いますと、基準値を超える自然由来の重金属を含む掘削土ということですけれども、これについてのお尋ねかと思います。
仮に災害が発生した場合、太陽光パネルには、一〇〇%リサイクルが確立されていない鉛、カドミウム、銅、亜鉛、ヒ素、水銀、六価クロム、スズ、ガリウム、銀、セレン、テルル、レアアースなどの有害物質が流れ出ることが懸念されます。
太陽光パネルの中には鉛やカドミウム等の有害物質を含むものもあり、もし不法投棄につながれば土壌汚染や水質汚染につながり、最終的には人の健康にも被害を及ぼす等大きな問題につながりかねません。私は、太陽光発電を長期的に安定した電源としていくためには、今のうちから使用済太陽光パネルの利活用や廃棄などの問題にも取り組んでいく必要があると考えます。
キレーション療法というのは、昔はカドミウム、鉛、水銀、これを洗うためにキレーションが出てたら、そしたら心筋梗塞、そういうのに効果があると。今、心筋梗塞だったらブレーダーで削ってみたりやると。そうすると、冠動脈の太いところができる。じゃ、毛細血管はできないと。それができるのはキレーションだと。しかし、そのキレーションはまだ未知だから保険点数に入らない。
汚泥には、窒素、リンの有機物はもちろん、カドミウム、鉛、水銀、ヒ素、PCBの有害物質の含有量も他と比較しても高い状態で含まれていたからであります。その汚泥処理に、専門家の意見を聞きながら多大な時間と予算をつぎ込んだ工事を行ったようであります。固化した汚泥は、今でも池の深い穴に眠っております。 二つ目は、水質保全工事であります。
特に海外で造られたものにはセレンだとか鉛とか、カドミウムなんかもそうですが、有害なものが含まれている可能性があると聞いておりますが、そういった状況について理解されているかどうか、まずお伺いします。
また、これらのメガソーラーでは、当初国が想定していた国産の太陽光パネルではなく、より安価な外国産パネルが使われたため国内の産業振興に結びつかなかったことや、パネルの種類によっては鉛、セレン、カドミウムといった有害物質が含まれているなど、昨年二月定例会の一般質問で指摘したとおりであります。 再度、太陽光パネルの処分についてお尋ねいたします。