長崎県議会 2024-02-28 02月28日-03号
(2)さつまいもの産地拡大に向けた取組について。 五島では、県外流通業者とJAが連携し、農産物の集出荷、加工等の役割を担う五島イノベーションセンターの整備を検討されており、地域活性化のための大きなプロジェクトとして成功を期待しているところであります。
(2)さつまいもの産地拡大に向けた取組について。 五島では、県外流通業者とJAが連携し、農産物の集出荷、加工等の役割を担う五島イノベーションセンターの整備を検討されており、地域活性化のための大きなプロジェクトとして成功を期待しているところであります。
また、五島地域においては、さつまいもを輸出する取組がはじまっており、こういった自ら輸出に取り組む産地の育成も併せて推進することで、本県農産物のさらなる輸出拡大に取り組んでまいります。 ○議長(徳永達也君) 地域振興部長。 ◎地域振興部長(小川雅純君) 私からは、物流「2024年問題」について、お答えさせていただきます。
さつまいも対策費のうち、二、サツマイモ基腐病対策推進事業につきましては、別途配付しております令和四年度当初予算(案)農政部の主な新規事業により御説明申し上げます。 六ページを御覧ください。 サツマイモ基腐病対策の基本である、基腐病菌を圃場に持ち込まない、増やさない、残さない対策を総合的に推進することといたしております。
さつまいもの病害対策についてでございます。 十月一日時点のサツマイモの病害の発生状況につきましては、葉やつるに一株でも基腐病の症状が確認された圃場の面積は約七千七百ヘクタールとなっており、九月一日時点より約一千百ヘクタール増加しております。
・離島振興法の延長について ・離島振興法に基づく公共事業の補助率嵩上げ措置や離島活性化交付金の拡充について ・離島特別区域制度の国における検討状況と本県の対応について 屋久島空港滑走路延伸の早期事業化について ・屋久島空港滑走路延伸の早期事業化における今後の具体的なスケジュールについて 本県のサツマイモ基腐病対策について ・本県の令和三年産さつまいもの
質問は変わるんですけど、ちょうど今、サツマイモが出たんですが、かごしまの食輸出戦略室のほうから、さつまいも等の野菜については、あまり影響がなかったという話でしたが、青果用で影響がなかったということなんでしょうけど、基腐病の影響はなかったんですかね。その辺が分かりますか。
さつまいもの病害対策につきましては、九月一日時点のサツマイモの病害発生状況につきましては、葉やつるに一株でも基腐病の症状が確認された圃場は約六千六百ヘクタールで、圃場に占める割合は昨年産より一割増加している状況です。
そのうち、入居しているテナントが年間で支払う家賃負担は、一階のさつまいもの館が千二百七十九万円、二階の黒豚しゃぶしゃぶのお店、いちにいさんは四千五百万円となっております。これらを差し引くと年間約五千万円も県が負担していることになります。 これを宣伝費として投資と考えるのであれば、リターンをどう捉えるかが鍵となりますが、民間であれば到底維持不可能な採算度外視の店舗です。
さつまいもの病害対策についてでございます。 本年産のサツマイモの植付けにつきましては、六月十五日時点で約九割終了しており、県内の主産地において基腐病が散見し始めたことから、去る六月九日に注意報を発出し、農業者への注意喚起を図ったところでございます。
さつまいもの基腐病対策につきましては、令和二年産で被害の大きかった南薩、大隅、熊毛地域において、国や県、市町等の関係者で構成するプロジェクトチームを設置し、被害や栽培状況に関する個別カウンセリングの結果を分析し、令和三年産に向けて不足している対策の提案と個別指導を実施しております。
では、実際のテナント料を幾ら頂いているかという話ですけれども、まず、一階のさつまいもの館、さつまいも協同組合さんが入っていらっしゃいますけれども、こちらの賃料で申し上げますと、県に組合から千二百七十九万五千円ほど頂いております。
交付要件といたしましては、令和二年四月から十二月までのいずれかの一か月の売上高が前年同月比で八〇%以上減少、かつ令和二年四月から十二月までの連続する三か月間の合計の売上高が前年同月比で七〇%以上減少している企業を対象に交付することとしておりますけれども、その要件を当てはめました場合に、遊楽館の一階でさつまいもの館を運営しておりますさつまいも産業振興協同組合さんに五百万円を、二階で黒豚しゃぶしゃぶのいちにいさんを
令和三年産さとうきび及びでん粉原料用さつまいもの生産者交付金単価につきましては、十二月二日に、サトウキビは令和年産と同額のトン当たり一万六千八百六十円、でん粉原料用サツマイモは、基腐病対策を考慮して令和二年産より七百七十円増のトン当たり二万七千六百六十円で決定したところでございます。 十五ページを御覧ください。
における今後の整備の考え方及び自校式での給食の採用について 種子島屋久島地域の社会資本整備の推進について ・種子島空港三千メートル滑走路延伸の知事の見解及び今後の整備促進への対応について ・種子島屋久島地域港湾・口永良部漁港の整備予定内容と西之表港の耐震強化岸壁について ・主要地方道西之表南種子線の立山野木から増田犬域区間の整備への取組について 本県のさつまいも
さつまいもに関しましては,自社で輸出入しまして,これは現地のお寿司屋さんに天ぷらにしてもらって,提供してもらいました。 これは,自分で輸出・輸入したさつまいもですけれども,現地で自分で食べたときはすごい感動しました。おいしかったです。 それと,シンガポールにおいては,さっき申し上げた日本食の展示会もあるのですけれども,全世界のいろいろな国の食の展示会もあるのです。
令和二年十月七日 鹿児島県議会総務委員長 田 畑 浩一郎 ───────────── 意 見 書 (案) サツマイモ基腐病対策の早期確立に関する意見書 さつまいもは、本県普通畑の約二割に作付けされ、畑作における輪作体系や防災営農の面からも重要な作物であり、でん粉や焼酎の原料用、青果用、加工用などに利用されている。
殿 参議院議長 殿 内閣総理大臣 殿 財務大臣 殿 総務大臣 殿 厚生労働大臣 殿 農林水産大臣 殿 経済産業大臣 殿 国土交通大臣 殿 内閣官房長官 殿 国土強靱化担当大臣 殿 内閣府特命担当大臣(防災)殿 内閣府特命担当大臣(地方創生、規制改革)殿 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)殿 ───────────── サツマイモ基腐病対策の早期確立に関する意見書 さつまいもは
さつまいもの基腐病対策につきましては、梅雨期の豪雨、梅雨明け以降の猛暑により発生が拡大しております。 県におきましては、前年産で被害の大きかった生産者への継続的な巡回指導を実施しているところです。
さつまいもの病害対策につきましては、本年産のサツマイモにおいて、育苗圃場や植付け後の圃場で一部発生が見られることから、六月八日に病害虫発生予察注意報を発出し、予防対策の徹底を指導しているところでございます。 また、今回の注意報により、国の基金事業を活用した予防薬剤の購入等の支援を始めたところでございます。
国が公募していたスマート農業加速化実証プロジェクトにつきましては、昨年度の五件に加え、本年度は、ドローンを活用したさつまいもの生育診断など、新たな四件が採択されたところであります。 また、県においても、生産性を飛躍的に向上させるスマート農業推進事業を活用し、県内各地で、ハウス内環境の自動制御システムなど、革新技術の導入実証を進めることとしております。