鹿児島県議会 2020-06-01 2020-06-01 令和2年第2回定例会 目次
港湾の整備状況と今後の整備に向けた取組について ・口永良部漁港の整備内容と今後の事業の進め方について 本県茶業の振興対策について ・本県茶業の生産振興及び茶農家の経営体質強化を図るための取組について ・種子島屋久島地域の茶の生産状況と茶の振興方策について ・収入保険制度の内容と種子島屋久島地域における茶農家の加入状況と今後の対応について 本県さつまいもの
港湾の整備状況と今後の整備に向けた取組について ・口永良部漁港の整備内容と今後の事業の進め方について 本県茶業の振興対策について ・本県茶業の生産振興及び茶農家の経営体質強化を図るための取組について ・種子島屋久島地域の茶の生産状況と茶の振興方策について ・収入保険制度の内容と種子島屋久島地域における茶農家の加入状況と今後の対応について 本県さつまいもの
さつまいもの病害対策につきましては、一の、令和二年産に向けた対応として、地域において生産者全体を対象とした研修会の実施や、被害の大きい生産者に対する個別巡回指導、他品目との輪作や圃場の交換を推進するとともに、国の予算による土壌消毒の実施やバイオ苗の利用等の支援策が十分に活用されるよう、生産者等へ周知を図ったところでございます。
次の、さつまいもの病害につきましては、本年産についても発生しており、南薩・大隅・熊毛の一部の地域を中心に、地上部の被害が多い傾向にあります。
養成の状況、募金・企業協賛の状況と今後の取組について ・両大会の広報・県民運動の取組とさらなる気運醸成の取組について ・茨城国体の結果に対する所見について ・鹿児島国体に向けたさらなる競技力向上の取組について 商工労働水産関係について ・新規学卒者の県内就職促進と外国人材の安定的な受入について 農政関係について ・家畜防疫対策及びさつまいもの
次の、原料用さつまいもの病害対策につきましては、国等との共同研究による疫学調査の結果を踏まえ、対策技術に関する会議を三月二十八日に開催したところでございます。 また、昨年十二月に本県で初めて確認されたサツマイモ基腐病が一部の育苗ハウスにおいて発生したことから、四月十八日に関係機関等を集め、病害株の判定方法や効果的な苗消毒等に関する説明会を開催したところです。
……三六一 本県の財政について ・次年度予算の収支見通しの公表の目的について ・来年度予算に活用可能な対策としての見込み 宿泊税導入検討について ・宿泊税の導入について 「働き方改革」と持続可能な行政構造に向けた取組について ・RPAの導入について ・コピー用紙増加の背景及び書類の簡素化の取組について でん粉原料用さつまいもの
原料用さつまいもの病害につきましては、病害虫発生予察特殊報を十二月十一日に発出するとともに、生産者等に対して、防除対策等の周知を徹底するため、被害が多く報告された県内三地域で説明会を開催したところでございます。
原料用サツマイモの病害につきましては、大隅や南薩地域を中心に原料用サツマイモのつる枯れや芋の腐敗が発生したことから、県といたしましては、次年産に向けた対策をまとめたチラシを生産者へ配布するとともに、病害の発生状況や対策等の情報共有を図るため原料用さつまいも病害対策会議を開催したところでございます。
二三三 知事の政治姿勢について ・外国人との共生社会づくり 公共施設の総合管理 ・長寿命化及び他用途への転用、共同利用による集約化等の取組 緊急消防援助隊九州ブロック合同訓練について ・合同訓練の県の取組 ・緊急消防援助隊の訓練における課題と今後の救急救助活動への活用 農政問題について ・収入保険の取組 ・さつまいもの
さつまいも対策費のさつまいも産地活性化事業は、原料用サツマイモの用途別の計画生産等を推進するための経費でございます。 八十三ページをごらんください。 茶業振興対策費でございますが、二の、かごしま茶ブランド確立対策事業は、関係機関・団体との連携のもと、「かごしま」を前面に打ち出した販売戦略や国内の販売拠点づくりなど、かごしま茶のブランド確立や消費拡大を推進するために必要な経費でございます。
また、さつまいも対策費につきましては、事業費の確定に伴う減額補正でございます。 四十八ページをお開きください。 茶業振興対策費でございますが、このうち、一のかごしま茶産地力向上条件整備事業につきましては、事業費の確定に伴う減額補正でございます。 農業生産総合対策費の一、産地パワーアップ事業につきましては、事業費の確定に伴う減額補正でございます。 四十九ページをごらんください。
まず、農林総合研究センターの最近の研究成果についての御質問ですが、最近の研究成果としては、甘みが強く、さやが白く、収量が多い落花生新品種、千葉P114号の育成、梨の最適な改植計画をパソコン上で簡単にシミュレーションできるソフトウェアの開発、焼き芋需要に対応したさつまいも、べにはるかの高品質貯蔵技術の開発などがございます。
・屋久島空港のジェット化に向けた今後の事業計画等について 種子島・屋久島LCC路線開設に向けた取組について ・種子島・屋久島LCC誘致に関する検討会における協議内容等や今後の取組について 口永良部島の社会資本整備の推進について ・県代行事業による避難道路の整備について ・口永良部漁港の整備の現状と今後の取組について さとうきび及びでん粉原料用さつまいも
これまでに、かごしまマンゴーやかごしま茶を県域指定したほか、本年五月には、サツマイモ、ソラマメ及び実エンドウについて、それまで地域単位でブランド産地指定していたものを、「かごしまさつまいも」などとして県域ブランドに指定したところでございます。 今後とも、農畜産物の生産・流通・販売を取り巻く環境の変化に対応し、さらなるかごしまブランドの確立に努めてまいります。
また、頴娃と知覧のサツマイモを「かごしまさつまいも」として、指宿と出水のソラマメ及び実エンドウをそれぞれ「かごしまそらまめ」、「かごしま実えんどう」として、県域ブランドに指定したところです。
さつまいも対策費のさつまいも産地活性化事業は、原料用サツマイモの用途別の計画生産等の推進及び、生産性向上に必要な施設整備等を支援するための経費でございます。
267 ◯五田商工政策課長 では、固有名詞で少し御紹介いたしますと、「さつまいもスティック」、これは鹿屋市商工会に加盟しているオキスという会社ですが、県外の百貨店に、固有の百貨店名はここでは手元にないんですが、出しているというのを聞いております。
このような状況において、鹿児島県議会さとうきび・でんぷん用かんしょ振興議員連盟は、平成二十八年十一月九日に県内選出国会議員や農林水産省、財務省に対して、本県のサトウキビ及びでん粉原料用さつまいも生産振興対策の充実・強化に関する要望を強く要請したところであります。 そこでお伺いいたします。 第一点は、本県の平成二十八年産サトウキビの現時点での生産見込みについてお示しください。
…………………………………………………………………………………四〇九 知事の政治姿勢及び本県の財政運営への取組について 有人国境離島法について 種子島・屋久島におけるLCC路線開設及び種子島空港の整備について 種子島における宇宙関係の研究機関等の誘致による近未来技術実証特区の実現について 種子島・屋久島の観光振興について さとうきび及びでん粉原料用さつまいも
また、鹿児島に人が集まるよう、さつまいもの収穫体験などのグリーンツーリズムや養殖カンパチへの餌やり体験などのブルーツーリズムによる体験型観光を推進してまいります。また、多くの方が集い、楽しめる娯楽空間の形成を図るため、アウトレットモールやテーマパークの誘致に努めます。 第二は、農林水産業であります。 「世界に挑戦する鹿児島、農林水産業で日本一に!」を目指します。