栃木県議会 2021-06-10 令和 3年 6月県政経営委員会(令和3年度)-06月10日-01号
まず、2017年に開催されました愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会におきましては、愛媛県の特産品であるミカンを活用し、来場者が自由にミカンジュースを飲むことができる「蛇口からみかんジュース」というお振る舞いを実施いたしました。 次のページをお願いいたします。
まず、2017年に開催されました愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会におきましては、愛媛県の特産品であるミカンを活用し、来場者が自由にミカンジュースを飲むことができる「蛇口からみかんジュース」というお振る舞いを実施いたしました。 次のページをお願いいたします。
このほか、ドクターヘリの導入や防災士の養成などにも注力されているとともに、何といっても、64年ぶりに開催されたえひめ国体・えひめ大会の成功は、県政史に残る出来事であったと思います。 さらに、30年7月の豪雨災害への対応では、発災直後から、人を守り、生活を守り、産業を守るという目標を掲げ、短期間で水と住宅の確保を実現されました。
この道路は、松山インターチェンジと松山空港などの交通拠点間のアクセス向上や市内中心部の慢性的な渋滞緩和など、松山都市圏の機能向上に必要な地域高規格道路として、国、県、松山市が整備を進めており、インター線と空港線側道部の開通により、松山インターチェンジと松山空港間のアクセスが大幅に改善し、えひめ国体・えひめ大会でも、選手や観客の円滑な輸送に寄与するなど、両大会成功の一助となったところでございます。
また、来年度の新たな取り組みといたしまして、2年前、愛媛県で開催したえひめ大会が相当する全国障がい者スポーツ大会の令和3年度の大会から、ボッチャ競技が正式な競技として採用されます。
えひめ国体・えひめ大会の経験を最大限に生かしつつ、お接待の心によるおもてなしなど愛媛らしさも存分に発揮しながら、ぜひとも大会を成功に導いてほしいと願うものであります。 そこで、お尋ねをいたします。 日本スポーツマスターズ2020愛媛大会の開催に向けた準備状況はどうか。また、大会の成功に向け、今後、どのように取り組んでいくのかお聞かせください。 次に、海洋汚染問題についてお聞きします。
2017年に本県で開催したえひめ国体・えひめ大会では、中村知事の強力なリーダーシップのもと、県職員、市町職員はもとより多くの県民が、観客やスタッフ、ボランティアなどさまざまな立場でスポーツをする、見る、応援する、支援する楽しみを実感し、オール愛媛体制の心のこもった温かいおもてなしでお迎えしたことにより、全国から来られた参加者に愛媛の魅力と愛顔が浸透し、大成功をおさめることができたのではないかと思っております
キ、スポーツ立県応援事業では、えひめ国体・えひめ大会応援アプリをグレードアップした愛顔スポーツ応援アプリや、高校生記者による新聞の制作、スポーツマガジンE-dge等を活用したさまざまな情報発信を行うなど、いつでもどこでも誰でもスマートフォン等から愛媛のスポーツ情報に手軽にアクセスできる環境を整備いたしました。
最も減少したものは2の総務費で、支出済額は962億482万5,483円で、これはえひめ国体・えひめ大会関係事業費等の減によりまして、前年度に比べ約105億円、9.82%の減となっております。 なお、7ページと8ページには当初予算と補正予算の対照表を掲載いたしております。
原副知事には、これまで4年にわたり、総務部長、そして副知事として力を発揮され、特に、えひめ国体・えひめ大会や昨年の豪雨災害における国との折衝など、県政をしっかりと支えていただきました。総務省復帰後も、国と本県を結ぶパイプ役となっていただくことを期待いたしますとともに、この場をおかりして、私からも感謝を申し上げたいと思います。 さて、西日本豪雨災害の発生から今週末でちょうど1年を迎えます。
多くの愛媛県民に夢と希望を与えてくれたえひめ国体・えひめ大会から2年の月日がたとうとしております。両大会のレガシーを引き継ぎ、次の世代へつなげていくために、各競技団体では体験教室など知恵を出しながら、競技人口の減少に歯どめをかけるべく、裾野拡大に努力を続けております。
一昨年に開催されたえひめ国体・えひめ大会においても、障がい者の芸術文化活動が文化プログラムとして行われ、私も実際に足を運ばせていただきましたが、会場となった中予の大型ショッピングセンターでは、アーティストが実際に県民の目の前で創作活動を行ったこともあり、多くの方が足をとめて、すばらしい作品の数々に感動している様子がうかがえました。
ここで思い出すのが2年前のえひめ国体・えひめ大会であります。
本県の県民性について、私自身は、長年、遍路文化の中で培われ、えひめ国体・えひめ大会などで発揮されたおもてなしの心は、まさしく本県の他人を思いやる真面目な県民性ならではのものであると考えています。「まじめ」というわかりやすい言葉に、愛媛県の県民性という独自のブランド価値を付加し、本県の統一的な情報発信ツールとして活用する発想は、他の自治体にはない極めて斬新でユニークなものであると感じております。
とりわけ副知事在任中はさまざまな出来事があり、多くの貴重な経験をさせていただきましたが、その中でも特に一昨年、天皇皇后両陛下や皇族の方々の御来県を仰ぎ、オール愛媛での愛顔のおもてなしにより、えひめ国体・えひめ大会を成功させることができましたことは、深く胸に刻み込まれております。
これは、昨年度のえひめ国体・えひめ大会を目指して、障がい者施設でつくっております商品のブラッシュアップ等を目的としたものでございます。 こうした活動の継続といたしまして、来年度からは、障害者就労施設等営業強化事業、農福連携商品化支援事業、それから、南予地方局で水福連携マッチング事業を行うこととしております。
3は、えひめ国体・えひめ大会開催のために造成した基金を引き継ぎ、スポーツ推進基金の利息を原資とした基金造成に係る経費でございます。 4は、県民総ぐるみによる「スポーツ立県えひめ」実現に向け、スポーツに関する情報発信やスポーツに親しむ機会を提供することにより、県民のスポーツ活動のさらなる活性化を図るための経費でございます。
こどもの城の近辺には、さきに述べました西日本屈指の規模を誇り、新たな視点から魅力を発信するために総合プロデューサーを設置し、グランピングの開催やイルミネーション設置など魅力的なイベント開催をしているとべ動物園と、えひめ国体・えひめ大会のメーン会場として総合開閉会式の舞台となり、県内有数のスポーツのメッカとしてさまざまな競技大会やレクリエーション活動に利用される総合運動公園があります。
えひめ国体・えひめ大会では、地元選手の頑張りはもちろんですが、ボランティア活動を通して、スポーツに対する理解と支える気持ちが醸成されたほか、各競技団体からも、本県の取り組みを評価していただいたものと思います。
本県にとっても、この大会は、2017年に全県を挙げて開催したえひめ国体・えひめ大会のレガシーである競技施設、運営ノウハウ、おもてなし等を引き続き活用できる絶好の機会であります。また、開催時期も、例年9月の連休に合わせて開催されていることから、全国各地から数多くの選手、監督等の参加が見込まれ、経済波及効果も大きい大会となるものと期待しております。