愛媛県議会 2014-12-09 平成26年第339回定例会(第6号12月 9日)
えひめ国体の開催に向けては、県内の各界・各団体で構成され私が会長を務めます愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会において計画的な施設整備や宿泊施設の充足対策、円滑な輸送対策などの多岐にわたる開催準備を着実に推進するとともに、ゆるキャラグランプリ全国3位のみきゃんを活用したPRなど、大会成功の鍵を握る県民機運の醸成についても積極的に取り組んでいるところでございます。
えひめ国体の開催に向けては、県内の各界・各団体で構成され私が会長を務めます愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会において計画的な施設整備や宿泊施設の充足対策、円滑な輸送対策などの多岐にわたる開催準備を着実に推進するとともに、ゆるキャラグランプリ全国3位のみきゃんを活用したPRなど、大会成功の鍵を握る県民機運の醸成についても積極的に取り組んでいるところでございます。
クの第17回全国障害者スポーツ大会広報推進事業では、「愛顔つなぐえひめ大会」への参加意識の高揚と県民総参加の実現を目指して、広く県民に対する広報活動を実施いたしました。平成25年度は、愛称・スローガン等の制定、広報看板の設置、のぼり旗を作成いたしました。また、啓発用ポスター・パンフレットを作成いたしまして、啓発グッズとあわせて普及啓発活動を積極的に展開いたしました。
平成26年総務企画国体委員会(10月27日) 総務企画国体委員会会議録 〇開催年月日 平成26年10月27日(月) 〇開会時刻 午前 9時58分 〇閉会時刻 午前 11時16分 〇場所 総務企画国体委員会室 〇審査・調査事項等 〇 愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会の開催に向けた取り組みについて 〇出席委員[7人] 委員長 三宅 浩正 副委員長 高山
また、警衛警備のみならず、県警としては、国体そのものの円滑な運営、成功というものが当然必要でありますので、関係する県及び市町の愛顔をつなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会の各委員、専門委員会委員などに就任しております。そして、選手の移送計画、競技会場での警備計画について関係機関団体と連携して、国体等の開催に必要な協力を行うこととしております。
このため、3年後のえひめ大会におきましても、会場地市町や競技団体との協議の上、個人競技につきましては、毎年実施をしております愛媛県障害者スポーツ大会を、それから団体競技につきましては、中国四国ブロックの予選会を、それぞれリハーサル大会というふうに位置づけをいたしまして、本大会と同じ15会場で、平成29年5月27日、28日の両日で開催することを決定したところでございます。
さて、平成29年の愛顔つなぐえひめ大会まで、残すところ3年余りとなりました。 これまで県や協会が核となって、障害者スポーツの振興と円滑な大会開催に向けて諸準備に鋭意取り組まれており、関係者の御努力に敬意を表しますとともに、本県障害者スポーツのさらなる発展を心から念願するものであります。
ことし7月、第72回国民体育大会愛顔つなぐえひめ国体及び第17回全国障害者スポーツ大会愛顔つなぐえひめ大会の開催及び会期が正式決定されました。 本年度からえひめ国体推進局を新設されるなど、体制は充実しつつあると感じます。天皇杯獲得を目指すという大きな目標に向け、体育協会初め、種目協会におきましてもジュニア育成を積極的に行うなど、着々とその力をつけてきているものと思います。
えひめ国体では、県民一人一人がさまざまな形で結びつき、あらゆる力を結集する国体を目指すこととしており、この目標を達成し、手づくりの国体と障害者スポーツ大会の成功を実現するため、先般、これまでのえひめ国体県準備委員会を愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会へと組織改正をさせていただきました。
基本計画骨子に基づき、「お接待」の5文字を頭文字といたしまして、「お」につきましては「応援しようえひめ国体・えひめ大会」、「せ」につきましては「精いっぱいのおもてなし」、「つ」は「伝えよう愛媛の魅力」、「た」は「楽しくスポーツ、健康づくり」、「い」は「一緒にしよう我が町づくり」という5つの基本目標を定めまして、県民総ぐるみの参加を推進しているところです。
「愛顔つなぐえひめ大会」の概要でございます。 全国障害者スポーツ大会とは、スポーツを通じて人々が障害に対する理解を深め、障害者の社会参加を推進することを目的として開催されます国内最大の障害者スポーツの祭典でございます。