広島県議会 2018-03-08 2018-03-08 平成29年度予算特別委員会(第4日) 本文
周辺施設に対する民間意見として、ホテルや県営駐車場につきましては、空港運営と不可分な施設であるとの意見が大勢を占める一方で、フォレストヒルズガーデンにつきましては、慎重な意見も提出されているところでございます。
周辺施設に対する民間意見として、ホテルや県営駐車場につきましては、空港運営と不可分な施設であるとの意見が大勢を占める一方で、フォレストヒルズガーデンにつきましては、慎重な意見も提出されているところでございます。
県有財産の有効活用につきましては、厳しい財政状況を踏まえ、これまで財政健全化に向けた歳入確保策の一環として、ネーミングライツなどの施設を活用した広告事業や、自動販売機の設置場所、外来者用駐車場の貸し付けなど、空きスペースを有効活用した取り組みが進められているところであります。
この旧陸軍被服支廠も、語り部が被爆体験を語る場所として、今の姿をそのまま残していただけると、平和学習の場として活用できるのではないかと考えます。 現存の四棟のうち、県が三棟、国が一棟所有しています。 まずは三棟の保存の方針を固めていただくとともに、できれば一棟は平和学習の場として活用できる方策を検討していただきたいと考えますが、あわせて知事の御所見をお伺いいたします。
御質問にございました運営権者に期待する点でございますが、既に民間運営が開始されております仙台空港では、運営権者におきまして観光地と空港を結ぶバス路線の充実などの関係事業者と連携した取り組みや駐車場の予約サービスの導入などが進められているところでございます。
計画によると、一部をスポーツ施設とするとされておりまして、少年野球やアマチュア野球のための野球場になる案があるとお聞きしました。野球場は、立派なマツダスタジアムが整備されたばかりです。また、1球団のための球場ではなく、それは市民球場のはずです。子どもからお年寄りまで広く市民が利用できる球場のはずです。
これに対して、知事は答弁で、民間駐車場などの周辺施設は空港と密接に関係して運営されているため、施設管理者の意見を十分に聞き、位置づけを国と調整していく必要があるとの認識を示されました。しかし、残念ながら、あれから一年が経過した現在、地元では、何も進展、好転していないという受けとめで、不安は一向に解消されておりません。
また、藻場や干潟の減少の影響などによりまして、海の生産力が低下し水産資源は減少の一途をたどっております。こうした状況に対応しまして、持続的な漁業生産を確保するために、種苗放流とともに稚魚の成育の場となる藻場の造成に取り組まれております。来年は福山市において藻場造成を行う予定となっております。
この複合施設は、延べ床面積が約十二万八千五百平方メートル──約三万八千九百坪、店舗面積約一万一千八百坪、駐車場三千二百台を完備しており、広島市西部地域は大にぎわいになるのであります。ここには、児童生徒が楽しめるアミューズメント施設も導入する予定と聞いております。こういった背景を、広島県、広島市は本当に把握しておられたのでしょうか。今後、競合せず、連携してにぎわい創出ができるのでしょうか。
ていたと思うのですけれども、福山からだと、岡山空港のほうが東京に向かうのに近づくし、駐車料金もないということで、非常に便利だという声も出ています。
スマートパーキングについて、自動車の駐車場のロック板というのを御存じでしょうか。10分か15分駐車場に置くとロック板が自動的に上がります。
15: ◯答弁(水道課長) 先ほどの御質問の中で、21万4,600トンにつきましては広島市、呉市に浄水場で浄水してもらう沈殿水を含めまして、21万4,600トンに設定しております。現在、各受水団体では、先ほど言いましたように、17万トンの協定を結んで水を供給させていただきます。
例えば、空港管理の駐車場を立体化すれば、県営駐車場は残念ながら不要となるかもしれませんが、かわりに他の施設を誘致するようなことも考えられますし、あるいは懸案の空港アクセスの改善や災害時の空輸機能の充実策に伴う国の支援をもっと取りつけることもできるかもしれません。
あと少し航空機の利用者が減になり、駐車場の利用が下がったので6月と9月に補正を御承認いただいて空港利用促進ということで実施しました。そこが関係してくるとは思います。
今後は、この検討会で定めた実施スケジュールに沿って、国、県、市等が連携し、河川改修や排水機場の整備等を計画的に進めてまいりますとともに、県内のその他の箇所につきましても、早期の災害復旧、防災・減災対策を進め、住民の方々の安全・安心の確保に努めてまいります。
これだけ見ても、電気料金の大きな削減になってくると思うわけです。
22: ◯答弁(文化芸術課長) 指定管理制度につきましては、平成15年に地方自治法の一部改正によりまして制度化されたことを契機にして導入が進められてきた中で、美術館と縮景園につきましても、利用者サービスの向上と効率的な施設運営を図るために、平成20年度から受付、施設管理、駐車場といった民間のノウハウを一層活用することが適切と考える業務に指定管理者制度を導入したということでございます
10: ◯質疑(宮本委員) 県営鞆町鍛冶駐車場設置及び管理条例について、お伺いしたいのですけれども、今回、鞆の県道の混雑を緩和するという目的で当駐車場の設置管理条例が提案されております。
二〇一二年五月に息子さんが飲酒運転の車によって命を絶たれた御両親による飲酒運転根絶条例制定を求める要望書の提出に立ち会って以来、私も議会の場で何度も飲酒運転根絶条例の制定や飲酒運転根絶の取り組み強化を訴えてまいりました。その後、さまざまな対策が強化・促進されたことは評価しております。