○
近藤和義議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、第九〇号議案から第九六号議案まで及び請願三一について採決いたします。 各案件は、委員長の報告のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案件は委員長の報告のとおり決定いたしました。 次に、第九七号議案について、起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、請願三二について、起立により採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本請願は委員長の報告のとおり決定いたしました。 次に、請願三三について、起立により採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本請願は委員長の報告のとおり決定いたしました。 次に、請願三四について、起立により採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本請願は委員長の報告のとおり決定いたしました。 〔
戸高議員、
吉岡議員、
河野議員退場〕
○
近藤和義議長 次に、請願三五について、起立により採決いたします。 本請願に対する委員長の報告は不採択であります。 本請願は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本請願は委員長の報告のとおり決定いたしました。 〔
戸高議員、
吉岡議員、
河野議員入場〕 -------------------------------
△日程第二 第一一三号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)
○
近藤和義議長 日程第二、第一一三号議案を議題といたします。
-------------------------------第一一三号議案
土地利用審査会委員の任命について
-------------------------------
○
近藤和義議長 提出者の説明を求めます。広瀬知事。 〔
広瀬知事登壇〕
◎
広瀬勝貞知事 ただいま上程されました人事議案について説明申し上げます。 第一一三
号議案土地利用審査会委員の任命につきましては、同委員の任期が来る十月三十一日で満了するため、
松田健太郎氏、石田恵子氏、小田毅氏、佐藤誠治氏及び井上邦子氏を再任し、中西信博氏及び後藤政子氏を新たに任命することについて議会の同意をお願いするものであります。 何とぞ、慎重ご審議の上、ご賛同いただきますようお願い申し上げます。
○
近藤和義議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。本案は、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は
委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入りますが、ただいまのところ通告がありませんので、討論なしと認めます。 これをもって討論を終結し、これより採決いたします。 本案は、これに同意することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は、これに同意することに決定いたしました。
-------------------------------
△日程第三
議員提出第一二号議案から
議員提出第一八号議案まで(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)
○
近藤和義議長 日程第三、
議員提出第一二号議案から第一八号議案までを一括議題といたします。
-------------------------------議員提出第一二号議案 林業・木材産業の振興等に必要な財源の確保を求める
意見書議員提出第一三号議案
私学助成制度の堅持及び拡充強化を求める
意見書議員提出第一四号議案 ホテル・
旅館等建物の耐震化の促進に関する
意見書議員提出第一五号議案
アルコール健康障害対策基本法の制定を求める
意見書議員提出第一六号議案 大
規模地震等災害対策の促進を求める
意見書議員提出第一七号議案 若い世代が安心して就労できる環境等の整備を求める
意見書議員提出第一八号議案
鳥獣被害防止対策の充実を求める
意見書 -------------------------------
○
近藤和義議長 順次、提出者の説明を求めます。志村学君。 〔
志村議員登壇〕
◆
志村学議員 ただいま議題となりました
議員提出第一二
号議案林業・木材産業の振興等に必要な財源の確保を求める意見書について提案理由のご説明を申し上げます。 本県は、森林整備加速化・林業再生基金を活用し、森林整備の推進や木材生産力の強化などの総合的な対策を進め、一定の成果を上げております。 平成二十三年度からは復興関連予算で造成した基金を活用してきましたが、国の方針転換により基金を返還すると、林業、木材産業の成長産業化に向けた諸課題の解決が困難となることが懸念をされております。 よって、国会及び政府に対し、木材自給率五〇%の実現や森林の有する公益的機能の発揮を継続できるよう、必要な財源確保を求めるものであります。 次に、
議員提出第一三号議案
私学助成制度の堅持及び拡充強化を求める意見書についてであります。 私立学校は、独自の建学の精神に立脚して、特色ある教育を展開し、大きな役割を果たしております。しかし、少子化による生徒数の激減により私立学校の経営はますます厳しくなるとともに、公立と私立の保護者負担の格差は依然として大きいものがございます。 よって、国会及び政府に対し、
私学助成制度の堅持、拡充を図るほか、耐震改築への助成や保護者負担格差の是正を求めるものでございます。 次に、
議員提出第一四号議案ホテル・
旅館等建物の耐震化の促進に関する意見書についてであります。 南海トラフ巨大地震などの被害想定は非常に厳しいものとなっており、自治体は減災対策を早急に進める必要がございます。 そのような中、建築物の耐震改修の促進に関する法律の一部を改正する法律が成立し、不特定多数の者が利用する大規模建築物は平成二十七年末までの報告が義務づけられました。 耐震化の向上には、財源確保が不可欠であり、さらには金融面での対策も必要でございます。 よって、国会及び政府に対し、耐震化に対する支援の拡充強化を要望するとともに、その公表時期及び表示制度について配慮願うものであります。 次に、
議員提出第一五号議案
アルコール健康障害対策基本法の制定を求める意見書についてでございます。 アルコール飲料は、人間関係の円滑化を図るとともに、一方で、その過度な摂取は、本人の身体や精神をむしばむだけでなく、飲酒運転など社会問題化いたしております。 国際的には、世界保健機構が「アルコールの有害な使用を低減する世界戦略」を
全会一致で採択いたしましたが、我が国では、総合的な施策を定める法律がなく、非常におくれております。 国におかれては、国民の健康を保護するとともに、安心して暮らすことのできる社会の実現に資するため、
アルコール健康障害対策基本法の制定を強く求めるものであります。 次に、
議員提出第一七号議案若い世代が安心して就労できる環境等の整備を求める意見書についてであります。 若い世代にとりまして依然として厳しい雇用環境が続いており、取り巻く問題は多岐にわたり、年々その深刻さを増しております。 よって、国会及び政府に対し、若い世代が仕事と生活の調和を保ち、安心して働ける社会が実現するよう、記載の三点について、環境等の整備を実現するよう求めるものであります。 次に、
議員提出第一八号議案
鳥獣被害防止対策の充実を求める意見書についてであります。 近年、野生鳥獣による農作物の被害は、経済的損失にとどまらず、農林漁業者の意欲減退や耕作放棄地の増加など大変深刻な状態に陥っております。これら拡大する被害を防止、縮減させるためには、集中的かつ効果的な防止対策を講じる必要があります。 よって、国会及び政府に対し、鳥獣被害防止の充実を図るため、記載の二点の事項について特段の措置を講ずるよう強く要望するものであります。 以上で説明を終わります。 ご賛同くださいますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
○
近藤和義議長 吉岡美智子君。 〔
吉岡議員登壇〕
◆
吉岡美智子議員 ただいま上程されました
議員提出第一六号議案大
規模地震等災害対策の促進を求める意見書案につきまして提案理由をご説明いたします。 一昨年の東日本大震災以降、全国において大きな地震もしばしば発生していますが、今後の発生確率が極めて高く、甚大な被害が懸念される南海トラフ巨大地震及び首都直下地震に対しては、国を挙げての万全の対策が急務となっております。 さらに、近年ふえている局地的豪雨は、我が国の地形の急峻さと相まって土砂災害を多発させ、台風等による風水害は大規模な被害をもたらしております。 このような状況において、国民の生命、財産を守るため、高度経済成長期に整備された道路等の社会資本の老朽化に対して計画的な長寿命化を早期に行うとともに、総合的な防災、減災、国土の強靱化に向けた基本的理念を定めることが必要と考えます。 よって、国会及び政府に対し、全般的な防災減災対策、南海トラフ巨大地震対策及び首都機能を麻痺させるおそれのある首都直下地震対策に関し、それぞれの法案の早期成立及び具体的対策の強化促進を要望するものです。 案文は、お手元にお配りさせていただいておりますので、何とぞご賛同賜りますようお願いいたします。
○
近藤和義議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。各案は、
委員会付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は
委員会付託を省略することに決定いたしました。 これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。 〔
堤議員登壇〕
◆
堤栄三議員 共産党の堤です。
議員提出第一六号議案大
規模地震等災害対策の促進を求める意見書について、反対の立場から討論を行います。 前民主党政権は、東日本大震災を受け、地震に備えて、東京外郭環状道路に一兆二千八百億円、新名神高速道路六千八百億円など大型公共事業を相次いで復活をさせました。そして今回は安倍政権によって、防災・減災等に資する国土強靱化基本法案が今国会に提出をされています。 この法案には「国際競争力の向上に資する」との文言がありますが、この名のもとに、防災、減災以外の、高速道路や新幹線をつくることに拡大される懸念があります。それは、復興予算が全国で復興とは全く異なる事業に流用された事実を考えれば、その危険性も指摘せざるを得ません。 防災や減災に向けたインフラ整備は必要ですが、それは、新規事業を抑制し、より生活に身近なところから整備を進めるべきです。巨額の費用を投じて、防災に本当に役立つかどうか疑問もある高速道路や新幹線整備を優先する必要はありません。さらに、その財源として消費税の増税が待ち構えていることも重要です。 以上の理由から、本意見書には反対をいたします。
○
近藤和義議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、
議員提出第一二号議案から第一五号議案まで、第一七号議案及び第一八号議案について採決いたします。 各案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、各案は原案のとおり可決されました。 次に、
議員提出第一六号議案について、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-------------------------------
△日程第四
委員会提出第一号議案及び
委員会提出第二号議案(議題、提出者の説明、質疑、討論、採決)
○
近藤和義議長 日程第四、
委員会提出第一号議案及び第二号議案を一括議題といたします。
-------------------------------委員会提出第一号議案
柔道整復師法に係る広告制限の改正を求める意見書
委員会提出第二号議案 第九七号議案 「大分県立学校の設置に関する条例の一部改正について」に関する附帯決議
-------------------------------
○
近藤和義議長 順次、提出者の説明を求めます。
福祉保健生活環境委員長古手川正治君。 〔
古手川議員登壇〕
◆
古手川正治福祉保健生活環境委員長 ただいま議題となりました
委員会提出第一号議案
柔道整復師法に係る広告制限の改正を求める意見書につきまして提案理由の説明を申し上げます。 近年、県内に開設する柔道整復の施術所において
柔道整復師法に違反した広告が多数見られることから、県民から多くの問い合わせや苦情が寄せられています。 行政機関には広告違反を行う施術所への立入検査や改善措置命令等の権限がないため、違反広告の増加につながっており、行政機関に柔道整復業及び施術所に係る広告違反に対する改善措置命令等の権限を付与するよう
柔道整復師法を改正すること及び、柔道整復の施術所に係る広告についても、患者等に対して適切な施術所の選択を支援する観点から、医療機関に係る広告と同様に限定列挙方式から包括規定方式に見直すよう、国会及び政府に対し、
柔道整復師法に係る広告制限の改正を強く要望するものであります。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。
○
近藤和義議長 文教警察委員長尾島保彦君。 〔
尾島議員登壇〕
◆
尾島保彦文教警察委員長 ただいま議題となりました
委員会提出第二号議案第九七号議案「大分県立学校の設置に関する条例の一部改正について」に関する附帯決議につきまして提案理由の説明を申し上げます。 大分県は、高校教育の充実を図るため、平成十七年三月に
高校改革推進計画を策定いたしました。同計画及び再編整備計画に基づき、平成二十七年度まで、県立学校の再編整備が行われることになっております。 学校に対する地域事情、地域住民の思い等には重いものがあり、十分な配慮等が必要であります。 よって、
教育委員会に対し、新設の場合の校名決定に当たっての考え方を明確にすること、地域住民に対しては十分な説明責任を果たすことなどの対応を強く求めるものであります。 案文はお手元に配付しておりますので、朗読は省略させていただきます。 何とぞ、慎重にご審議の上、ご賛同賜りますようお願いいたします。
○
近藤和義議長 以上で提出者の説明は終わりました。 これより質疑に入ります。--別にご質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 なお、両案は、会議規則第三十九条第二項の規定により
委員会付託はいたしません。 これより討論に入ります。 発言の通告がありますので、これを許します。堤栄三君。 〔
堤議員登壇〕
◆
堤栄三議員 委員会提出第二号議案第九七号議案「大分県立学校の設置に関する条例の一部改正について」に関する附帯決議は、
日本共産党として、
高校改革推進計画による県立学校の統廃合等の再編そのものに反対する立場であり、本附帯決議のように統廃合を前提としての校名変更問題での附帯決議には反対をいたします。 以上です。
○
近藤和義議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、
委員会提出第一号議案について採決いたします。 本案は、原案のとおり決することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 次に、
委員会提出第二号議案について、起立により採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
-------------------------------
△日程第五
議員派遣の件
○
近藤和義議長 日程第五、
議員派遣の件を議題といたします。 派遣内容は、お手元に配付の表のとおりであります。
------------------------------- 議員派遣 その一一 目的 議員出前講座出席のため二 場所 大分市三 期間 平成二十五年十月八日四 派遣議員 守永信幸、
吉岡美智子 ------------------------------- その二一 目的 議員出前講座出席のため二 場所 大分市三 期間 平成二十五年十月十九日四 派遣議員 麻生栄作、
竹内小代美 ------------------------------- その三一 目的 議員出前講座出席のため二 場所 別府市三 期間 平成二十五年十月二十八日四 派遣議員 田中利明、
竹内小代美 ------------------------------- その四一 目的 美術館の運営状況等に関する調査のため二 場所 ドイツ、オーストリア、イタリア、バチカン市国三 期間 平成二十五年十月三十一日から十一月七日まで四 派遣議員 阿部英仁、
古手川正治、後藤政義、土居昌弘、嶋幸一、末宗秀雄、
御手洗吉生、田中利明、小嶋秀行、久原和弘
-------------------------------
○
近藤和義議長 発言の通告がありますので、討論を許します。堤栄三君。 〔
堤議員登壇〕
◆
堤栄三議員 海外への
議員派遣についての反対討論を行います。
議員派遣その四、美術館の運営状況等に関する調査について反対であります。 今回、ドイツ、オーストリア、イタリア、バチカン市国に十名の議員が美術館の運営状況等で海外調査研究に行く予定となっています。
日本共産党は、すべての海外調査研究が悪いという立場はとりません。しかし、二年六カ月前の東日本大震災や、昨年、大分県を襲った九州北部豪雨災害など、いまだに被災者は再建に努力をしています。さらに、現在の県民の暮らしは、年金の引き下げ、社会保障費負担の増大、非正規雇用の拡大、雇用者報酬の減少など大変厳しい暮らしの状況となっているのが実態です。また、議会としても議員報酬の引き下げなどの努力をしてきています。 このような厳しい県民生活や財政状況の中、およそ税金を八百万円以上も使ってまで海外調査研究するべきでしょうか。当然、自粛こそ、議会としてとるべき道だと考えます。 全国でも、十三県が二〇一三年度海外視察を中止し、六県は海外視察制度そのものがないのが実態です。 以上の理由から、今回の海外への
議員派遣には反対をいたします。 以上で討論を終わります。
○
近藤和義議長 以上で通告による討論は終わりました。 これをもって討論を終結し、これより採決に入ります。 まず、その一からその三までについてお諮りいたします。 会議規則第百二十五条第一項の規定により、お手元に配付の表その一からその三までのとおり、各議員を派遣いたしたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、各議員を派遣することに決定いたしました。 次に、その四について、起立により採決いたします。 会議規則第百二十五条第一項の規定により、お手元に配付の表その四のとおり、各議員を派遣いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
○
近藤和義議長 起立多数であります。 よって、各議員を派遣することに決定いたしました。
-------------------------------
△日程第六 閉会中の
継続審査及び調査の件
○
近藤和義議長 日程第六、閉会中の
継続審査及び調査の件を議題といたします。
------------------------------- 閉会中の
継続審査事件
福祉保健生活環境委員会 継続請願一 高齢者の
肺炎球菌ワクチンへの公費助成について
継続請願一七 「
障害者総合福祉法(仮称)」の制定を求める意見書の提出について
商工労働企業委員会 継続請願二一
四国電力伊方原子力発電所再稼働に反対する意見書の提出について
農林水産委員会 請願三〇
TPP交渉から撤退を求める意見書の提出について
------------------------------- 閉会中における常任委員会、議会運営委員会の継続調査事件
総務企画委員会 一、職員の進退及び身分に関する事項について 二、県の歳入歳出予算、税その他の財務に関する事項について 三、市町村その他公共団体の行政一般に関する事項について 四、条例の立案に関する事項について 五、県行政の総合企画及び総合調整に関する事項について 六、国際交流及び文化振興に関する事項について 七、広報及び統計に関する事項について 八、観光、地域振興及び交通対策に関する事項について 九、出納及び財産の取得管理に関する事項について一〇、他の委員会に属さない事項について
福祉保健生活環境委員会 一、社会福祉に関する事項について 二、保健衛生に関する事項について 三、社会保障に関する事項について 四、県民生活に関する事項について 五、環境衛生、環境保全及び公害に関する事項について 六、男女共同参画、青少年及び学事に関する事項について 七、消防防災及び交通安全に関する事項について 八、県の病院事業に関する事項について
商工労働企業委員会 一、商業に関する事項について 二、工・鉱業に関する事項について 三、労働に関する事項について 四、情報化の推進に関する事項について 五、電気事業及び工業用水道事業に関する事項について
農林水産委員会 一、農業に関する事項について 二、林業に関する事項について 三、水産業に関する事項について
土木建築委員会 一、道路及び河川に関する事項について 二、都市計画に関する事項について 三、住宅及び建築に関する事項について 四、港湾その他土木に関する事項について
文教警察委員会 一、市町村
教育委員会の指導に関する事項について 二、県立学校の施設及び設備の充実に関する事項について 三、教職員の定数及び勤務条件に関する事項について 四、義務教育及び高校教育に関する事項について 五、へき地教育及び特別支援教育の振興に関する事項について 六、社会教育及び体育の振興に関する事項について 七、文化財の保護に関する事項について 八、治安及び交通安全対策に関する事項について議会運営委員会 一、議会の運営に関すること 二、議会の会議規則、委員会に関する条例等に関すること 三、議長の諮問に関すること
-------------------------------
○
近藤和義議長 各
常任委員長及び議会運営委員長から、会議規則第七十三条の規定により、お手元に配付の表のとおり、閉会中の
継続審査及び調査の申し出がありました。 お諮りいたします。各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査に付することにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
近藤和義議長 ご異議なしと認めます。 よって、各委員長から申し出のとおり、閉会中の
継続審査及び調査に付することに決定いたしました。
-------------------------------
○
近藤和義議長 以上をもって、今期定例会に付議されました諸案件はすべて議了いたしました。
-------------------------------
○
近藤和義議長 これをもって、平成二十五年第三回定例会を閉会いたします。 午前十一時八分 閉会...