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山口県議会
>
2022-11-01
>
12月05日-02号
11月30日-01号
12月09日-06号
12月08日-05号
12月07日-04号
12月06日-03号
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山口県議会 2022-11-01
11月30日-01号
取得元:
山口県議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-15
令和
4年11月
定例会
◇
提出
された
議案
、
報告等
の件名 議 案 十一月三十日
提出
のもの
議案
第 一 号
令和
四年度
山口
県
一般会計補正予算
(第三号)
議案
第 二 号
令和
四年度
下関漁港地方卸売市場特別会計補正予算
(第一号)
議案
第 三 号
令和
四年度
港湾整備事業特別会計補正予算
(第一号)
議案
第 四 号
令和
四年度
国民健康保険特別会計補正予算
(第一号)
議案
第 五 号
令和
四年度
電気事業会計補正予算
(第一号)
議案
第 六 号
令和
四年度
工業用水道事業会計補正予算
(第一号)
議案
第 七 号
令和
四年度
流域下水道事業会計補正予算
(第一号)
議案
第 八 号
山口
県
情報公開
・
個人情報保護審査会条例議案
第 九 号
個人情報
の
保護
に関する
法律施行条例議案
第 十 号
デジタル社会
の形成を図るための
関係法律
の
整備
に関する
法律
の
施行
に伴う
関係条例
の
整備
に関する
条例議案
第 十一号
山口
県
情報公開条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十二号
一般職
の
職員
の
給与
に関する
条例等
の一部を
改正
する
条例議案
第 十三号
一般職
に属する
学校職員
の
給与
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十四号
知事等
の
給与
及び
旅費
に関する
条例
及び
山口県議会議員
の
議員報酬
、
費用弁償
及び期末
手当
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十五号
会計年度任用職員
の
給与
、
費用弁償
及び
旅費
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十六号
会計年度任用学校職員
の
給与
、
費用弁償
及び
旅費
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十七号
山口
県
自然海浜保全地区条例
の一部を
改正
する
条例議案
第 十八号
県道徳山本郷線道路改良工事
の
請負契約
の
締結
について
議案
第 十九号 錦川
総合開発事業平瀬ダム建設工事
の
請負契約
の一部を
変更
することについて
議案
第 二十号
財産
を
出資
の
目的
とすることについて
議案
第二十一号 公の
施設
に係る
指定管理者
の
指定
について
議案
第二十二号
当せん金付証票
の
発売金額
について
議案
第二十三号
公立大学法人山口県立大学定款
の
変更
について
議案
第二十四号
地方独立行政法人山口県立病院機構
に係る
中期目標
を定めることについて
議案
第二十五号
山口
県
土地利用審査会
の
委員
の
任命
について 報 告 十一月三十日
提出
のもの
地方自治法
第百二十一条の
規定
により、
今期定例会
の
会期
中、
議案等
の
説明
のため出席を求めた者並びにその委任または嘱託を受けた者の
職氏名
の
報告地方自治法
第百八十条第二項の
規定
による
専決処分
八件の
報告地方自治法
第二百四十三条の三第二項の
規定
による県が
出資等
を行っている
法人
の
経営状況
を
説明
する書類 十二月五日
提出
のもの
地方公務員法
第五条第二項の
規定
による
議案
第十二号、第十三号、第十五号及び第十六号に対する
人事委員会
の
意見
の
報告
令和
四年十一月
山口県議会定例会会議録
第一号
令和
四年十一月三十日(水曜日) ────────────────────
議事日程
第一号
令和
四年十一月三十日(水曜日)午前十時
開議
第一
会期決定
の件 第二
議案
第一号から第二十五号まで(
説明
) ──────────────────── 本日の
会議
に付した
事件
日程
第一
会期決定
の件(十七日間)
日程
第二
議案
第一号から第二十五号まで
会議
に出席した
議員
(四十七人) 塩 満 久 雄 君 林 哲 也 君 木 佐 木 大 助 君 先 城 憲 尚 君 友 田 有 君 髙 瀬 利 也 君 酒 本 哲 也 君 平 岡 望 君 西 本 健 治 郎 君 二 木 健 治 君 宮 本 輝 男 君 藤 本 一 規 君 高 井 智 子さん 猶 野 克 君 藤 生 通 陽 君 合 志 栄 一 君 小 田 村 克 彦 君 曽 田 聡 君 俵 田 祐 児 君 吉 田 充 宏 君 新 谷 和 彦 君 岡 生 子 君 島 田 教 明 君 石 丸 典 子さん 井 上 剛 君 松 浦 多 紋 君 守 田 宗 治 君 森 繁 哲 也 君 槙 本 利 光 君 井 原 寿 加 子さん 橋 本 尚 理 君 山 手 康 弘 君 畑 原 勇 太 君 磯 部 登 志 恵さん 河 野 亨 君 笠 本 俊 也 君 有 近 眞 知 子さん 森 中 克 彦 君 友 広 巌 君 戸 倉 多 香 子さん 上 岡 康 彦 君 新 造 健 次 郎 君 坂 本 心 次 君 中 嶋 光 雄 君 江 本 郁 夫 君 柳 居 俊 学 君 国 本 卓 也 君
会議
に欠席した
議員
(なし)
議案等
の
説明
のため
会議
に出席した者
知事
村 岡 嗣 政 君 副
知事
平 屋 隆 之 君
総務部長
内 海 隆 明 君
総務部理事
近 藤 和 彦 君
総合企画部長
松 岡 正 憲 君
産業戦略部長
前 田 安 典 君
環境生活部長
藤 田 昭 弘 君
健康福祉部長
弘 田 隆 彦 君
商工労働部長
小 関 浩 幸 君
商工労働部理事
三 浦 健 治 君
観光スポーツ文化部長
三 坂 啓 司 君
農林水産部長
高 橋 博 史 君
土木建築部長
和 田 卓 君
会計管理局長
京 牟
礼英二
君
財政課長
安 藤 公 浩 君
公営企業管理者
正 司 尚 義 君
企業局長
今 村 政 裕 君
教育長
繁 吉 健 志 君 副
教育長
木 村 香 織 君
公安委員長
今 村 孝 子さん
警察本部長
中 西 章 君
監査委員
小 田 正 幸 君
監査委員事務局長
本 多 昭 洋 君
労働委員会事務局長
松 田 一 宏 君
人事委員会事務局長
大 田 淳 夫 君
会議
に出席した
事務局職員
事務局長
國 吉 宏 和 君
事務局次長
原 田 和 生 君
総務課長
嶋 田 英一郎 君
議事調査課長
岡 本 正 敏 君
政務企画室長
國 弘 敏 和 君
秘書室長
植 木 啓一郎 君
議事調査課主幹
作 本 真 得 君 主査兼
議事記録係長
益 本 悟 史 君
主任
河 村 美也子さん
主任
賀 山 智 江さん 主事 佐 伯 和 樹 君 ───────────── 午前十時三分開会・
開議
○
議長
(
柳居俊学
君) おはようございます。これより
令和
四年十一月
山口県議会定例会
を開会し、直ちに本日の
会議
を開きます。 ───────────── △
日程
第一
会期決定
の件 ○
議長
(
柳居俊学
君)
日程
第一、
会期決定
の件を
議題
といたします。
今期定例会
の
会期
は、本日から十二月十六日までの十七日間といたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
柳居俊学
君) 御
異議
なしと認めます。よって、
会期
は十七日間と
決定
をいたしました。 ─────────────
諸般
の
報告
○
議長
(
柳居俊学
君) この際、
諸般
の
報告
をいたします。
報告事項
は、お
手元
に
配付
のとおりでございます。 ───────────── △
日程
第二
議案
第一号から第二十五号まで ○
議長
(
柳居俊学
君)
日程
第二、
議案
第一号から第二十五号までを
議題
といたします。 ──────────────────────
提出者
の
説明
○
議長
(
柳居俊学
君) これより
提案理由
の
説明
を求めます。
村岡知事
。 〔
知事
村岡嗣政君登壇
〕 ◎
知事
(
村岡嗣政君
) 本日は、
令和
四年度
一般会計補正予算
その他の諸
案件
につきまして御審議をお願いするため、お集まりをいただき、厚く
お礼
を申し上げます。
議案
の
説明
に先立ち、御
報告
を申し上げます。 まず、故
安倍晋
三
先生県民葬儀
につきましては、去る十月十五日、
細田衆議院議長
をはじめとする
国会議員
の
皆様
、県・
市町関係者
、
各種団体
や
企業
の
代表者
の
皆様
、さらには、台湾、ベトナムなど
海外
からも多くの
参列者
をお迎えし、故
安倍
元
総理
を追悼する
県民葬
を厳粛に執り行うことができました。 また当日は、主
会場
の
海峡メッセ下関
をはじめ、
県内七つ
の
会場
に一万人を超える方々が献花にお越しになるなど、多くの
県民
の
皆様
と共に、故
安倍
元
総理
を哀悼と追慕のうちにお見送りすることができました。 改めて、開催に御尽力いただきました
県議会
をはじめ、
関係
の
皆様方
に厚く
お礼
を申し上げます。 次に、やま
ぐち未来維新プラン
についてです。 本年九月に素案をお示しした
本県
の新たな
総合計画
である、やま
ぐち未来維新プラン
については、「
元気創出
!どこでもトーク」や
パブリックコメント等
を通じて、
県民
の
皆様
の御
意見
をお聞きするとともに、これまでの
県議会
での御議論や、
デジタル化
、脱
炭素化
をはじめとする
社会変革
の
動向
、国の政策の
方向性等
を踏まえ、さらに
山口
らしさの
観点
から、
重点施策等
の充実・見直しを図り、このたび
最終案
を取りまとめました。 私としては、本案について、
県議会
の
皆様方
の御
意見
を頂いた上で、実効性ある
プラン
を策定し、これに即して
三つ
の
維新
をさらに進化させ、新たな
未来
に向けた
県づくり
の
取組
を力強く前に進めていく
考え
です。 次に、来年度当初
予算編成
についてです。 来年度は、やま
ぐち未来維新プラン
に沿った新たな
県づくり
を本格的に始動させる年であり、
三つ
の
維新
のさらなる進化を図り、
施策
を積極的に展開し、確かな成果を上げていかなければなりません。 このため、当初
予算編成
に当たっては、
プラン
に掲げる四つの視点を踏まえ、これまでの
取組
を
未来志向
で再構築し、
コロナ禍
を契機とした
社会変革
に果敢に挑戦していきたいと
考え
ています。 また、いまだ収束が見通せない
コロナ
の
感染拡大防止
と
社会経済活動
の両立を図るため、引き続き、
県民
の命と健康を守り抜く万全の
対策
を講じてまいります。 あわせて、
コロナ禍
で傷んだ
経済
の
再生
に向けて、現下の
物価高騰
による
影響等
を的確に把握し、国の
施策
とも呼応しながら、必要な
対策
を
切れ目
なく実施していく
考え
です。 一方、
県財政
は、
コロナ
の
長期化
や
物価高騰等
により、
財政需要
のさらなる
拡大
や
県税収入
への
影響
が懸念されるなど、依然、厳しい
状況
にあります。 そのため、選択と集中の
観点
から、
事業
のスクラップ・アンド・ビルドを徹底し、
コロナ対策
はもとより、新たな
県づくり
の始動に必要な
施策
に、限られた財源を集中投資していきます。 私は、
安心
で希望と活力に満ちた
山口
県の実現を目指し、
プラン
の
具現化
に向けて確かな道筋をつけられるよう、来年度
予算編成
にしっかりと取り組んでまいります。 次に、
新型コロナウイルス感染症
の
状況
についてです。
本県
の
感染状況
については、十月下旬以降、
新規感染者数
が
増加傾向
に転じており、今後、冬に向けて、今年の夏を上回る
感染拡大
が生じる
可能性
に加え、
季節性インフルエンザ
との
同時流行
により、多数の
発熱患者
の発生が懸念されています。 こうした中、県では、休日・夜間を含めた
診療体制
や、受診・
相談センター
の
相談体制
に加え、
自宅療養者
への
相談
・
診療体制
を
強化
するなど、この冬の
感染拡大
や
季節性インフルエンザ
との
同時流行
に備えるため、今回の
補正予算
に
所要
の
経費
を計上したところです。 私としては、これらの
取組
を通じて、
県民
の
皆様
の命と健康を守るとともに、引き続き、基本的な
感染予防対策
の徹底や
ワクチン接種
の促進を図るなど、
感染症対策
に全力で取り組んでまいります。 次に、最近の
経済情勢
についてです。 まず、
我が国経済
は、
各種政策
の効果もあって、持ち直していくことが期待される一方、世界的な金融引締め等が続く中、
海外景気
の下振れが
我が国
の景気を下押しするリスクとなっており、また、
物価上昇
や
供給面
での制約、
金融資本市場
の
変動等
の
影響
に十分注意する必要があるとされています。 こうした
情勢
を踏まえ、政府は十月二十八日、足元の
物価高騰
など
経済情勢
の変化に
切れ目
なく
対応
し、新しい
資本主義
を前に進めるため、
物価高騰
・
賃上げ
の
取組
や国民の安全・
安心
の
確保
などを柱とした
総合経済対策
を策定し、十一月二十一日、その
関連補正予算
が国会に
提出
されたところです。 また、
県内経済
については、持ち直しているものの、先行きについては、
原材料価格
の
上昇等
が当地の
金融経済
に与える
影響
について注視していく必要があるとされています。 県としては、国の
経済対策
の趣旨を踏まえ、
中小企業対策
や
子供
の
安心
・安全の
確保
、
防災
・
減災対策等
について、可能な限り迅速かつ機動的な
対応
ができるよう、今回の
補正予算
を措置したところです。 私としては、引き続き、
経済情勢
や国の
動向等
を十分に注視し、国の
経済対策
にしっかりと呼応しながら、
県内経済
の
再生
や
県民
の暮らしの
安心
・安全に向けた
基盤整備等
の
取組
を円滑かつ適切に進めていく
考え
です。 それでは、
提出議案
の
概要
について、御
説明
申し上げます。
議案
第一号は、
令和
四年度
一般会計補正予算
です。 今回の
補正予算
は、
国経済対策関連事業
のほか、当面緊急を要する
経費
について、
所要
の
補正
を行うものであり、
補正総額
は四百二十四億一千九百万円、
補正
後の
予算規模
は八千四百八十七億二千二百万円となっています。 初めに、
国経済対策関連事業
について、その主な内容を御
説明
いたします。 まず、妊婦や
子育て家庭
に対し、
伴走型相談支援
と
経済的支援
を一体的に実施する市町への
交付金
を創設することとし、十億六千七百万円を計上しています。 また、
子供
の
安心
・
安全対策
を
強化
するため、
幼稚園等
の
送迎用バス
に対する
安全装置等
の導入を支援するほか、
消費者
の
安心
・安全を
確保
するため、
霊感商法
を含めた
悪質商法
による被害の
未然防止
・
早期発見
に向けた
対策
の
強化
を図ります。 さらに、
中小企業制度融資
において、国の新たな
保証制度
を踏まえ、
債務
の増大に苦しむ
中小企業者
の借換え
需要等
に
対応
する新たな
資金
を創設するとともに、これに伴う
損失補償
について、
債務負担行為
の
設定
を行います。 また、
防災
・
減災
、
国土強靱化
の推進や
地域活性化
に資する補助・
直轄公共事業
について、二百三十四億八千二百万円を追加計上するとともに、
事業
の計画的かつ円滑な執行を図るため、
債務負担行為
の
設定
を行うなど、
総額
で三百二十三億九千三百万円の
国経済対策関連予算
を計上しています。 次に、
物価高騰対策
について、
電気代等エネルギー価格
の急激な
高騰
により、厳しい
経営環境
が続いている
医療機関
や
社会福祉施設等
に対し
支援金
を支給します。 また、
中小企業制度融資
において、
中小企業者
が取り組む
賃上げ
や
製品等
の
価格転嫁
の
円滑化
に必要な
資金需要
に
対応
する新たな
資金
を創設するとともに、これに伴う
損失補償
について、
債務負担行為
の
設定
を行います。 さらに、
学校給食用牛乳
の
安定供給
に支障が生じないよう、
供給事業者
に対し、乳価の
高騰分
を補助するとともに、
酪農家
の
経営継続
を図るため、輸入粗
飼料価格
の
高騰分
の一部を支援するなど、
総額
で二十七億九千万円の
物価高騰対策関連予算
を計上しています。 次に、
災害対策関連事業
について、本年九月の台風十四
号等
による
被害状況
に基づき、
道路等
の
災害復旧事業
や、砂防・河川に係る
災害関連事業等
を実施することとし、
総額
で二十三億一千六百万円を計上しています。 次に、
給与費
について、
人事委員会
の
勧告
に基づく
県職員
の
給与改定等
に必要な
経費
として十二億八千四百万円を計上しています。 その他の
経費
として、
新型コロナウイルス
と
季節性インフルエンザ
の
同時流行
を想定した
発熱患者
の増加に備え、
相談
・
診療体制
の
強化
を図るほか、国の
全国旅行支援
を活用した
宿泊料金等
の助成に必要な
経費
の積み増しを行うこととし、それぞれ
所要
の
経費
を計上しています。 このほか、
山口
県
大島防災センター
に係る
指定管理者
の
指定
や、
公共工事
における
端境期対策等
のため、
債務負担行為
を
設定
するとともに、
建設事業
に係る
繰越明許費
について、国の
経済対策
への
対応
や
用地交渉
の
遅延等
により、九月
補正予算
での
設定分
の
変更
と合わせ、二百二十三億九千万円を予定しています。 一方、
歳入予算
については、歳出との
関連
において、
国庫支出金
百七十二億五千万円、
県債
百三十二億五千七百万円等を追加するほか、
所要
の
一般財源
については、繰越金二十六億六千八百万円をもって措置しています。 以上が、
議案
第一号に係る
令和
四年度
一般会計補正予算
の
概要
です。
議案
第二号から
議案
第七号までは、
特別会計
及び
企業会計
に係る
補正予算
であり、
職員給与費等
について、
所要
の
補正
を行うものです。
議案
第八号から
議案
第十七号までは、
条例
の制定及び
改正
に関するものです。
議案
第八号は、
山口
県
情報公開
・
個人情報保護審査会
の
設置等
について定めるため、
議案
第九号は、
個人情報
の
保護
に関する
法律
の一部
改正
に伴い、
改正
後の法の
施行
について必要な事項を定めるため、それぞれ
条例
を制定するものです。
議案
第十号は、
個人情報
の
保護
に関する
法律
の一部
改正
に伴い、
改正
を要する
関係条例
について、一括して
整備
を行うものです。
議案
第十一号から
議案
第十七号までは、いずれも
条例
の一部を
改正
するものであり、
人事委員会
の
勧告
に基づく
給料表
の月額及び諸
手当
の
改定等
を行うものです。
議案
第十八号から
議案
第二十四号までは、
事件議決
に関するものです。
議案
第十八号は、
工事
の
請負契約
の
締結
について、
議案
第十九号は、
工事
の
請負契約
の
変更
について、
議案
第二十号は、
財産
を
出資
の
目的
とすることについて、
議案
第二十一号は、
山口
県
大島防災センター
に係る
指定管理者
の
指定
について、
議案
第二十二号は、
当せん金付証票
の
発売金額
について、
議案
第二十三号は、
公立大学法人山口県立大学
の定款を
変更
することについて、
議案
第二十四号は、
地方独立行政法人山口県立病院機構
に係る
中期目標
を定めることについて、それぞれ
県議会
の議決をお願いするものです。
議案
第二十五号は、
人事案件
に関するものであり、
土地利用審査会
の
委員
の
任命
について、
県議会
の同意をお願いするものです。
土地利用審査会
の
委員各位
におかれましては、来たる十二月二十日をもちまして、その任期が満了いたします。 つきましては、新しい
委員
の
任命
を要するのでありますが、私としては、お
手元
に
配付
をいたしました
委員候補者
の
各氏
を最適任と
考え
、ここにお諮りいたします。 なお、
各氏
の御経歴は、
履歴書
のとおりです。 この際、御
報告
申し上げます。
工事
の
請負契約
の一部を
変更
すること及び
交通事故等
による
損害賠償
の額を定めることについては、
専決処分
により処理をいたしました。 また、県が
出資等
を行っている
法人
の
経営状況
を
説明
する書類につきましては、別添のとおり作成しましたので、
提出
をいたします。 以上、
提出議案
等について、その
概要
を御
説明
申し上げました。何とぞよろしく御審議のほど、お願い申し上げます。 ───────────── 休会について ○
議長
(
柳居俊学
君)
議案
調査のため、十二月一日から十二月四日まで四日間、休会いたしたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし」と呼ぶ者あり〕 ○
議長
(
柳居俊学
君) 御
異議
なしと認めます。よって、十二月一日から十二月四日まで四日間、休会することに
決定
をいたしました。 ───────────── ○
議長
(
柳居俊学
君) 以上をもって、本日の
日程
は全て終了をいたしました。 本日は、これをもって散会いたします。 午前十時十九分散会 ─────────────
地方自治法
第百二十三条第二項の
規定
によりここに署名する。
山口
県議会
議 長 柳 居 俊 学
会議
録署名
議員
坂 本 心 次
会議
録署名
議員
磯 部 登 志 恵...
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