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長野県議会
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2018-10-16
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平成30年 9月定例会総務企画警察委員会−10月16日-01号
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平成21年 9月議会運営委員会−09月15日-01号
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長野県議会 2018-10-16
平成30年 9月定例会総務企画警察委員会−10月16日-01号
取得元:
長野県議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-16
平成
30年 9月
定例会総務企画警察委員会
−10月16日-01
号平成3
0年 9月
定例会総務企画警察委員会
総務企画警察委員会会議録
(その5) ●
招集年月日時刻
及び場所
平成
30年10月16日(火)午前11時、議事堂第7
委員会室
に招集した。 ●出席した
委員
の
氏名
委 員 長 山 岸 喜 昭 副 委 員 長 小 川 修 一 委 員 古 田 芙 士 同 望 月 雄 内 同 萩 原 清 同 風 間 辰 一 同 宮 澤 敏 文 同 小 林 伸 陽 同 石 和 大 同 下 沢 順一郎 ●欠席した
委員
の
氏名
な し ●
説明
のため出席した者の
氏名
(
総務部
及び
企画振興部関係
)
企画振興部長
小 岩 正 貴
情報推進化担当部長
坂 口 秀 嗣
交通担当部長
佐 藤 公 俊
総合政策課長
小野沢 弘 夫
情報政策課長
塩 川 吉 郎
統計室長
堀 内 明 美
広報県民課長
加 藤 浩
交通政策課長
宮 島 克 夫
松本空港利活用
・
国際化推進室長
中 村 宏 平
市町村課長
竹 内 善 彦
地域振興課長
藤 森 茂 晴
楽園信州
・
移住推進室長
出 川 広 昭
総務部長
関
昇一郎
職員キャリア開発センター所長
宮 原 茂
秘書課長
林 宏 行
人事課長
玉 井 直
コンプライアンス・行政経営課長
宮 下 克 彦
職員課長
池 上 明
総務参事
兼
財政課長
伊 藤 一 紀
財産活用課長
辻 久 明
税務課長
丸 山 信 秀
県税徴収対策室長
笹 澤 亮 司
情報公開
・
法務課長
竹 村
浩一郎
総務事務課長
深 沢 幸 栄
会計管理者
兼
会計局長
塩 谷 幸 隆
会計課長
守 屋 正 造 契約・
検査課長
丸 山 進
監査委員事務局長
林 雅 孝
監査委員事務局次長
若 狭 利 行
人事委員会事務局長
清 水 剛 一
人事委員会事務局次長
西 沢 弘 喜 ●
付託事件
10月11日に同じ ●
会議
に付した
事件
10月12日に同じ ●
開議時刻
午前10時59分 ●
山岸委員長
開会を宣した。 ▲
日程宣告
総務部
及び
企画振興部関係
の
審査
▲
議題宣告
(
総務部
及び
企画振興部関係
)
付託事件
及び
所管事務一般
を一括して
議題
とした。 ただいまから
付託議案
の
採決
をいたします。初めに、
知事提出議案
中、
一般会計補正予算関係
の
議案
につきましては、他の
委員会
から、それぞれ
原案
どおり可決すべきものと決定した旨の連絡がありましたので、御報告申し上げます。 それでは
最初
に、第1
号「平成
30年度
長野
県
一般会計補正予算
(第3
号)案」
中、第1条
歳入歳出予算
の
補正
中、
歳入
全部及び
歳出
第2款
総務費
第2項
企画費
第3条
債務負担行為
の
補正
中の一部 第4条
地方債
の
補正
について、
採決
いたします。
本案
について、
討論
がありますか。 ◆
小林伸陽
委員
昨日、
中村
元専務に対する
提訴
の
関係
で、
中村
さんの弁護士から
支払い
に応じられない旨の
書面回答
があったということで、昨日、その
書面
の
資料請求
をいたしましたが、
資料
は
提出
できないということでありました。
支払い
に応じられないという
回答書
に基づいて
提訴
をしようというのに、その
回答書
を本来ならつけて
議案
に出すべき
中身
だと私は思います。その最大の
提訴
の要因である
回答書
が示されないということが、私はどうしても理解ができないと。それも県に対して
書面
で
回答
したものが公開できない。これで一体、
提訴
をしていいのか、悪いのかという判断を求めるということ自体が、私は極めて不誠実な
やり方
としか思えません。そういう中で、今回、
予算
の中には213万8,000円の
予算
が計上されているわけでありますが、その他の
予算
を見れば、当然、
緊急度
の高い
予算
でもあり、この213万8,000円の
予算
の執行をしないということを強く求めて、
賛成
といたします。以上です。 ○
山岸喜昭
委員長
以上で
討論
を終局いたします。それではお諮りします。
本案
、
原案
のとおり可決すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第3号「
個人番号
の
利用
並びに
特定個人情報
の
利用
及び
提供
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例案
」について、
採決
いたします。
本案
中、
県民文化健康福祉委員会
に
関連
のある
部分
については、
原案
のとおり可決すべきものと決するに
異存
のない
旨回答
がありましたので、報告いたします。
本案
について
討論
がありますか。 ◆
小林伸陽
委員
この
個人番号制度
の
利用
については、私
たち
は一貫して疑問を呈し、
批判
をしてまいりました。以前、あのくらい総参加を求めてきた
住基ネット
も、今では国民の
批判
の中で話題にもならないという
状況
になっています。そして今度の
個人番号制
も、その
普及率
は全国で11.5%、
長野
県では9.5%しか
普及
をしていないと。さらに
生活保護世帯
は、
長野
県でも304
世帯
479人が
利用
をしているのですが、実際にこの
個人番号制度
を活用しているのはわずか11人、
外国人
はゼロという
状況
であります。 こうした中で、
個人番号
を
利用
する
制度
をどんどん拡大していく
やり方
に、私は
大変危惧
を持っているものであります。最終的には、
口座開設
にも
個人番号
を導入して、一切、
個人
の収入も
管理
し税制に活用する、こういうことも予想がされているわけであります。こういう中で、私
たち
は、この
個人番号制度
が
個人情報
を一括して
管理
をするという方向に進むことを
大変危惧
している中で、新たに
長野
県では、全く活用する見通しもない、そういうものを新たな事業に指定していくという
やり方
は、許されるものではないという点から、第3
号につい
ては
反対
をいたします。以上です。 ○
山岸喜昭
委員長
以上で
討論
を終局いたします。これより、
本案
について、
挙手
により
採決
いたします。念のため申し上げます。
挙手
しない方は、
本案
に
反対
とみ
なし
ます。
本案
、
原案
のとおり可決すべきものと決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手
多数〕
挙手
多数であります。よって、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、第4
号「長野
県
県税条例
の一部を
改正
する
条例案
」について、
採決
いたします。
本案
中、
環境産業観光委員会
に
関連
のある
部分
については、
原案
のとおり可決すべきものと決するに
異存
のない旨、
回答
がありましたので、報告いたします。お諮りいたします。
本案
、
原案
のとおり可決すべきものと決するに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、
本案
は
原案
のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ただいまから、
請願
・
陳情
の
審査
を行います。当
委員会
に付託されております
総務部
、
企画振興部関係
の
請願
・
陳情
を一括して
議題
といたします。過日、お
手元
に配付いたしました
審査資料
をごらん願います。
総務部
、
企画振興部関係
の
請願
・
陳情
は、
請願
2件、
陳情
7件であります。
審査手順
について、あらかじめお諮りします。
最初
に、
新規
の
請願
2件の
審査
を行い、その後、
継続
の
陳情
4件、続いて
新規
の
陳情
3件の
審査
を行うこととし、
継続分
の
陳情
の
審査
にあたっては、6月
定例会
以降、
状況
に
変化
のないものについては一括して
審査
を行い、
状況
に
変化
のあるものについては、取り出して
審査
を行うことといたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 それでは、
新規分
の
請願
について
審査
を行います。 初めに、
請第
61
号につい
てであります。本
請願
は、願意の一部について
原本審査
であり、また、
関係機関
へ
意見書
の
提出
を求めるものであります。
意見書発議
については、先例に基づき、
委員全員
の
賛成
により発議することとなっておりますので、申し添えます。
理事者
の
説明
は
いか
がいたしましょうか。 〔「不要」と呼ぶ者あり〕
質疑等
がありますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 以上で、
質疑
を終局いたします。
本件
について、
討論
がありますか。 ◆
小林伸陽
委員
この
請願
については、
委員会
の
冒頭
にも、
長野
県
障害者運動推進協議会
の原さんから陳述もされました。そして、
知事
も、
議会冒頭
、
障害者
の算定に誤りがあり、
大変県民
に迷惑をかけたということで謝罪をし、今後、こういうことがないように取り組んでいくという表明もされました。
長野
県においても、11名について、
障害者手帳等
の確認ができなかったという
中身
であります。こうした中で、
障害者
の
雇用
をより一層充実させていくことを求める
中身
であります。当然過ぎるほど当然の
請願
であり、
賛成
することを表明するものであります。以上です。 ◆
石和大
委員
私は
継続審査
にすべきだということで
討論
を申し上げます。国への
意見書等
を求めていますけれども、この
検討
結果を反映させた
労働関係法制度
の
改正
を行うことについては、必ずしも
法改正
の必要があるかどうかは、現時点で不明であるということであります。 さらには、県としては、この問題が発覚して以降、速やかに再
調査
を実施するとともに、
庁内検討組織
を設置して、
再発防止
に向けた、
採用
や
採用枠
の
拡大等
について
検討
をしています。また、今後、
障害者団体
との
意見交換
を実施する予定ということでありますから、改めて
第三者委員会
を設ける必要があるかどうかということを考えなければいけないというふうに思います。 最後に、
市町村
への
障害者雇用
の働きかけが求められていますが、法律上、都道府県には、この点について、
市町村
に指導する権限がないということでありますから、どんな
具体策
をとれるのかということも疑問であります。以上のことから考えて、全体として、なお慎重に
審査
をすることが必要であると考えますので、本
請願
は
継続審査
とすべきと申し上げます。 ○
山岸喜昭
委員長
以上で
討論
を終局いたします。ただいま、
委員各位
からさまざまな御
意見
がありましたので、この
取り扱い
について、順次
挙手
により決することといたします。
最初
に、
継続審査
について、
挙手
により
採決
いたします。念のため申し上げます。
挙手
しない方は
継続
に
反対
とみ
なし
ます。
本件
について、
継続審査
と決するに
賛成
の
委員
の
挙手
を求めます。 〔
挙手
多数〕
挙手
多数であります。よって、
請第
61
号につい
ては、
継続審査
とすることに決定いたしました。 次に、
請第
63
号につい
てであります。本
請願
につきましては、去る10月10日の本
会議
で可決されました、議第14
号「米軍
基地に係る
地方負担
の軽減を求める
意見書案
」と同じ
趣旨
の
意見書
の
提出
を求めるものでありますので、
採択
といたしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。なお、先ほど申し上げたとおり、
請願
の
趣旨
である
意見書
につきましては、本
会議
で可決された
意見書案
と同一の内容であるため、改めて
提出
はいたしませんので、御了承願います。 以上をもちまして、
請願
の
審査
を終局いたします。 次に、
陳情
の
審査
を行います。まず、
継続分
の
陳情
の
審査
を行います。
継続
となっております、陳第512
号、陳第
542
号、陳第
585
号、陳第
586
号につい
て
状況
に
変化
がありましたら、
理事者
から
説明
願います。 ◎
伊藤一紀
総務参事
兼
財政課長
特段、
状況
に
変化
はございません。 ○
山岸喜昭
委員長
それでは、特に
状況
に
変化
のない
陳情
4件を一括して
審査
いたします。お諮りいたします。陳第512
号、陳第
542
号、陳第
585
号、陳第
586
号につい
ては、それぞれ
継続審査
とするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 続いて、
新規
の
陳情
について、
審査
を行います。 初めに、陳第644
号につい
てであります。
理事者
の
説明
は
いか
がいたしましょうか。 〔「不要」と呼ぶ者あり〕
本件
について、
質疑等
がありますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 以上で、
質疑
を終局いたします。 この
陳情
の
取り扱い
は、
いか
がいたしましょうか。 〔「
採択
」と呼ぶ者あり〕 ただいま、
採択
との御
意見
がありましたので、陳第644
号につい
ては、
採択
すべきものとするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 次に、陳第646
号につい
てであります。
理事者
の
説明
は
いか
がいたしましょうか。
〔「不要」と呼ぶ者あり〕
質疑等
がありますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 以上で、
質疑
を終局いたします。 この
陳情
の
取り扱い
は、
いか
がいたしましょうか。 〔「
採択
」と呼ぶ者あり〕 ただいま、
採択
との御
意見
がありましたので、陳第646
号につい
ては、
採択
すべきものとするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 次に、陳第653
号につい
てであります。
理事者
の
説明
は
いか
がいたしましょうか。 〔「不要」と呼ぶ者あり〕
質疑等
がありますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕 以上で、
質疑
を終局いたします。 この
陳情
の
取り扱い
は、
いか
がいたしましょうか。 〔「
採択
」と呼ぶ者あり〕 ただいま、
採択
との御
意見
がありましたので、陳第653
号につい
ては、
採択
すべきものとするに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 以上をもちまして、
陳情
の
審査
を終局いたします。 以上をもちまして、
総務部
、
企画振興部関係
の
審査
を終局いたします。 次に、本
委員会
の
閉会
中
継続調査事件
は、お
手元
に配付いたしましたとおりとし、なお慎重に
調査
を要するためとの理由を付して議長に申し出ることとしたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 次に、
委員長報告
について、何か御
発言
がありますか。 〔「一任」と呼ぶ者あり〕 それでは正副
委員長
に御一任願いたいと思いますが、これに御
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と呼ぶ者あり〕 御
異議
ありませんので、さよう決定いたしました。 この際、何か
発言
はありますか。 〔「
なし
」と呼ぶ者あり〕
閉会
を宣した。 ●
閉会時刻
午前11時17分 △
採決
結果一覧(
総務部
及び
企画振興部関係
) (
付託議案
) ▲
原案
のとおり可決すべきものと決定したもの(
簡易採決
) 第1
号 平成
30年度
長野
県
一般会計補正予算
(第3
号)案中
第1条
歳入歳出予算
の
補正
中 歳 入 全 部 歳 出 第 2 款 総 務 費 第2項
企画費
第3条
債務負担行為
の
補正
中の一部 第4条
地方債
の
補正
第4
号 長野
県
県税条例
の一部を
改正
する
条例案
▲
原案
のとおり可決すべきものと決定したもの(
挙手採決
) 第3号
個人番号
の
利用
並びに
特定個人情報
の
利用
及び
提供
に関する
条例
の一部を
改正
する
条例案
(
請願
) ▲
採択
すべきものと決定したもの(
簡易採決
)
請第
63号 ▲
継続審査
と決定したもの(
挙手採決
)
請第
61号 (
陳情
) ▲
採択
すべきものと決定したもの(
簡易採決
) 陳第644
号、陳第
646
号、陳第
653号 ▲
継続審査
と決定したもの(
簡易採決
) 陳第512
号、陳第
542
号、陳第
585
号、陳第
586
号...
地方議会議事録
全都道府県市区町村議会
47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
各都道府県内市区町村議会議事録
北海道
青森県
岩手県
宮城県
秋田県
山形県
福島県
茨城県
栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
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