• "創造拠点整備"(/)
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  1. 栃木県議会 2024-03-15
    令和 6年 3月県政経営委員会(令和5年度)-03月15日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2024-09-28
    令和 6年 3月県政経営委員会令和5年度)-03月15日-01号令和 6年 3月県政経営委員会令和5年度)    県政経営委員会会議記録 1 開会日時  令和6年3月15日(金)午前9時59分~午前10時21分 2 場  所  第4委員会室 3 委員氏名   委 員 長    琴 寄 昌 男   副委員長    小 菅 哲 男   委  員    沼 田 邦 彦           横 松 盛 人           西 村 しんじ           山 形 修 治           山 田 みやこ           神 谷 幸 伸           螺 良 昭 人 4 委員外出席議員  なし 5 執行部出席者職氏名 (1)各局   (会計局)    会計管理者会計局長      中 谷 一 彦
       参事兼会計管理課長      川 又 修 市    会計管理課物品調達室長    岡 田 和 広   (議会事務局)    局長             柏 瀬   仁    次長総務課長        菊 池   薫    議事課長           大 野 光 二    政策調査課長         横 山 泰 治   (人事委員会事務局)    局長             萩 原 英 樹    総務課長           佐 藤 英 佐   (監査委員事務局)    局長             伊 澤 純 一    監査課長           影 山 麻 子 (2)総合政策部    部長             笹 川 正 憲    次長総合政策課長      小 林 宣 夫    次長市町村課長       菅 俣 宗 良    デジタル戦略課長       石 﨑 典 孝    広報課長           赤 羽 久美子    地域振興課長         船 木 優 子    総合政策課政策企画監     大 貫 大 輔    総合政策課政策調整監     竹 井 久美子    総合政策課秘書室長      加 藤 保 之    デジタル戦略課    ブランディング推進室長    篠 﨑   孝    広報課県民プラザ室長     木 村 雅 子 (3)危機管理防災局    局長             渡 辺 順 一    参事兼危機管理課長      竹 澤 智 明    消防防災課長         星 野 弘 光    危機管理課総務主幹      秋 田 正 史 (4)経営管理部    部長             仲 山 信 之    次長人事課長        浅 野 尚 志    財政課長           岩 田 知 也    行政改革ICT推進課長    江 連 芳 幸    職員厚生課長         星 野   肇    文書学事課長         小 平 知 久    管財課長           山 下 和 彦    税務課長           吉 田   功    財政課総務主幹        倉 金 有 一    行政改革ICT推進課    内部監査室長         堀 越   毅    文書学事課情報公開推進室長  羽 石 正 夫    管財課財産活用推進室長    亀 田 厚 郎 6 出席を求めた参考人  なし 7 会議に付した事件 (1)会計局議会事務局人事委員会事務局及び監査委員事務局所管事項   ア 調査依頼議案調査及び適否確認   イ その他 (2)総合政策部及び危機管理防災局所管事項   ア 調査依頼議案調査及び適否確認   イ その他 (3)経営管理部所管事項   ア 調査依頼議案調査及び適否確認   イ その他 (4)その他 8 その他の必要事項  なし             ────────────────────                  午前9時59分 開会 ○琴寄昌男 委員長 ただいまから県政経営委員会を開会いたします。  本日の会議録署名委員に、横松委員西村委員を指名いたします。ご了承願います。  最初に、執行部への出席要求についてであります。本日の委員会において、説明のため出席を求めました者は、配付資料のとおりであります。  これより議事に入ります。  本日は、今通常会議において、議長から本委員会調査依頼のありました議案調査及び適否確認を行います。  順序については、各局総合政策部及び危機管理防災局経営管理部で行いますので、ご了承願います。  それでは、12日の本委員会で行われました調査と、14日に行われました予算特別委員会総括質疑の結果を踏まえ、改めて調査に入ります。  まず、会計局議会事務局人事委員会事務局及び監査委員事務局所管の第1号議案第1条歳出所管関係予算及び第32号議案を一括して議題とし、調査に入ります。  執行部説明前回委員会で行っておりますので、早速質疑に入ります。  改めて質疑がありましたらお願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、以上で質疑を終了いたします。  これより調査依頼議案適否確認を行います。  本案は適当である旨、報告することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○琴寄昌男 委員長 挙手全員であります。  したがって、本案は適当である旨、報告することに決定いたしました。  なお、議長宛て提出する調査報告書内容については、正副委員長にご一任願います。  次に、その他、各局所管事項で何かありましたらお願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、その他についても終了いたします。  以上で各局所管事項議事は終了いたしました。  なお、ただいまの審査をもって、現在の委員による各局関係審議最後になると思われますので、各局職員皆様一言挨拶を申し上げます。  中谷会計管理者会計局長柏瀬議会事務局長萩原人事委員会事務局長伊澤監査委員事務局長はじめ各局職員皆様には、1年間にわたり、本委員会の円滑な運営に多大なご尽力を賜りまして、心より感謝を申し上げます。  今年度はとちぎ未来創造プラン計画期間中間年を迎え、これらに掲げた各種施策の着実な実施に向けまして、全庁一丸となり取り組んでいただいた1年であったと考えております。  各局におかれましては、今後とも多様化する行政課題に的確に対応し、それぞれの役割を着実に果たすことで、本県の将来像である「人が育ち、地域が活きる 未来に誇れる元気な“とちぎ”」の実現に寄与していただきますようお願いを申し上げます。  最後に、各局皆様のますますのご健勝とご活躍を心よりご祈念申し上げ、簡単ではございますが、私の挨拶といたします。1年間、大変お世話になりました。  中谷会計管理者会計局長。 ◎中谷 会計管理者会計局長 発言のお許しをいただきまして、一言、こちらの4局を代表して、お礼挨拶を申し上げます。  琴寄委員長小菅委員長はじめ委員皆様におかれましては、県政経営全般にわたり、また、私どもが所管する事務事業に対し、ご指導いただきまして、改めてお礼申し上げます。  私どもは県政推進の基盤となる業務を担っておりますので、適正かつ効率的な事務執行を常に念頭に置きつつ、それぞれの役割を十分果たせるよう、引き続き努力してまいる所存であります。  委員皆様には、今後ともなお一層のご指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼挨拶といたします。1年間、本当にありがとうございました。 ○琴寄昌男 委員長 ありがとうございました。  各局職員皆様は退席されて結構です。  総合政策部及び危機管理防災局職員が入室するまで暫時休憩いたします。                  午前10時04分 休憩             ────────────────────                  午前10時05分 再開 ○琴寄昌男 委員長 それでは、委員会を再開いたします。  議長から調査依頼のありました総合政策部及び危機管理防災局所管の第1号議案第1条歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算及び第3条中所管関係予算議題とし、調査に入ります。
     執行部説明前回委員会で行っておりますので、早速質疑に入ります。  委員から改めて質疑がありましたら、お願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、以上で質疑を終了いたします。  これより調査依頼議案適否確認を行います。  本案は適当である旨、報告することにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○琴寄昌男 委員長 挙手全員であります。  したがって、本案は適当である旨、報告することに決定いたしました。  なお、議長宛て提出する調査報告書内容につきましては、正副委員長にご一任願います。  次に、その他として、総合政策部及び危機管理防災局所管で何かありましたらお願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、その他についても終了いたします。  以上で総合政策部及び危機管理防災局所管事項議事は終了いたしました。  なお、ただいまの審査をもって、現在の委員による総合政策部及び危機管理防災局関係審議最後になると思われますので、総合政策部及び危機管理防災局職員皆様一言挨拶を申し上げます。  笹川総合政策部長渡辺危機管理防災局長をはじめ総合政策部及び危機管理防災局皆様には、1年にわたり本委員会の円滑な運営に多大なるご協力をいただきまして、心より御礼を申し上げます。  今年度はとちぎ未来創造プラン計画期間中間年を迎え、これらに掲げた各種施策の着実な実施に向けて、全庁一丸となって取り組んでいただいた1年であったと考えております。  総合政策部におかれましては、喫緊の課題である人口減少対策や栃木県「文化と知」の創造拠点整備構想の策定等に向けて部局横断的に取り組んでいただくとともに、危機管理防災局におかれましては、新防災教育施設次期防災情報システム整備など、市町関係機関と連携し、危機対応力の一層の充実強化を図れますようお願いをいたします。  最後に、総合政策部危機管理防災局皆様の今後のますますのご健勝とご活躍を心よりご祈念申し上げ、簡単ではございますが、私の挨拶といたします。1年間、大変お世話になり、ありがとうございました。  笹川総合政策部長。 ◎笹川 総合政策部長 総合政策部を代表いたしまして、一言挨拶を申し上げたいと思います。お時間を頂戴いたしまして、ありがとうございます。  琴寄委員長小菅委員長をはじめ委員皆様には貴重なご指導、ご助言をいただきまして、誠にありがとうございました。  また、先ほどは、令和6年度当初予算につきまして適当である旨の決定もいただきました。重ねて御礼申し上げます。  今年度はようやくマスクなし、アクリル板なしという委員会活動が行えるということで、私たち職員一同も積極的な発言を心がけてきたところでございますが、どこまで委員皆様のご質問に的確に答えられたのか、若干疑問も残るところではございます。令和6年度につきましては、先ほど委員長からもご指摘がございました、いよいよ次期プラン着手の年となってまいります。ある意味、私たちの政策立案機能が一番問われる時期でもあるかなと考えておりますので、委員皆様のご指導を仰ぎながら、部局連携いたしまして、しっかりと取り組んでまいりたいと思っておりますので、引き続きのご指導、ご助言を賜りますようお願い申し上げまして、私からのご挨拶とさせていただきます。1年間、誠にありがとうございました。 ○琴寄昌男 委員長 渡辺危機管理防災局長。 ◎渡辺 危機管理防災局長 それでは、危機管理防災局を代表しまして、一言挨拶をさせていただきます。  琴寄委員長小菅委員長をはじめ委員皆様方にはこの1年間、危機管理防災行政全般にわたりましてご指導を賜りまして、心から御礼申し上げます。  今年度は新たに危機管理防災局ができまして、頻発・激甚化する災害に対しまして迅速・的確に対応するため、局一丸となって取り組んでまいりました。特に、県の総合運動公園設置予定の新防災教育施設整備につきましては、現地をご視察いただきまして、また、委員皆様からご意見を頂戴しながら、これまで基本計画の策定に向けて進めてまいることができました。新年度につきましては、新防災教育施設の設計に着手いたしますほか、市町防災関係機関と連携しながら災害に的確に対応するため、次期防災情報システムの構築を進めてまいりますとともに、各種防災訓練を通じまして災害対応力の向上、それから地域防災力の強化など、災害に強いとちぎづくりに取り組んでまいりたいと考えております。  また、元日に能登半島地震が発生しまして、発災直後から市町と連携しまして被災地の支援を行っております。被災地の厳しい現状をかなり見てまいりましたけれども、そういったところを見まして、日頃からの災害への備えが非常に重要であると再認識したところであり、今後、被災地災害対応はまだまだやっているところでありますけれども、それらにつきましては、国とかいろいろなところで検証が進められると思います。そういった検証を踏まえまして、今後の本県の災害への対応にしっかりと対応できるように取り組んでまいりたいと思います。  委員皆様におかれましては、引き続きご指導、ご支援を賜りますようお願い申し上げまして、御礼挨拶とさせていただきます。1年間、大変ありがとうございました。 ○琴寄昌男 委員長 ありがとうございました。  総合政策部及び危機管理防災局職員皆様は退席されて結構です。  経営管理部職員が入室するまで、暫時休憩いたします。                  午前10時12分 休憩             ────────────────────                  午前10時14分 再開 ○琴寄昌男 委員長 委員会を再開いたします。  議長から調査依頼のありました経営管理部所管の第1号議案第1条歳入及び歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算、第3条中所管関係予算、第4条から第6条まで、第2号議案、第21号議案並びに第22号議案を一括して議題とし、調査に入ります。  執行部説明前回委員会で行っておりますので、早速質疑に入るところですが、委員質疑に入る前に、前回委員会において螺良委員から質疑のありました事項について執行部から報告があります。  それでは、執行部説明を求めます。  説明は、着席のままで結構です。  山下管財課長。 ◎山下 管財課長 それでは、前回委員会での質疑に関しまして報告をさせていただきたいと思います。  まず初めに、合同庁舎LEDに関しまして、令和7年度に整備するのは足利庁舎と回答させていただきましたが、正確には足利庁舎のほかに健康福祉センターが入居する小山庁舎の東館の2施設となっております。なお、小山庁舎の本館は既に整備済みであります。  続きまして、蛍光管在庫状況です。蛍光管の寿命に関しましては、一般的に使用頻度によって変わりますが、2年から4年程度と言われており、県庁の場合はもう少し長く使っているところであります。委員から前回お尋ねになったという話を伺ったのは多分、令和元年の頃かと思いますが、その頃からは既に先々LED化することを見据え、購入を控えておりましたので、在庫は大分減少してきたところですが、まだ一部の在庫が残った状態となっております。これらにつきましては、LED化整備が完了していない合同庁舎県立学校等で有効活用することとしております。  なお、現在、一部のメーカーで蛍光灯の製造を継続しておりますが、2027年までには全ての製造が中止になることが見込まれておりますので、庁内各課と連携しながら、引き続き照明のLED化に取り組んでまいりたいと考えております。  以上です。 ○琴寄昌男 委員長 報告は以上であります。  それでは、委員から調査依頼議案について、改めて質疑がありましたらお願いいたします。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、以上で質疑を終了いたします。  これより調査依頼議案適否確認を行います。  議長から調査依頼のありました経営管理部所管の第1号議案第1条歳入及び歳出所管関係予算、第2条中所管関係予算、第3条中所管関係予算、第4条から第6条まで、第2号議案、第21号議案並びに第22号議案を一括して適否確認することにご異議ありませんか。                 (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ご異議がありませんので、一括して適否確認をいたします。  本案は、それぞれ適当である旨報告することに賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○琴寄昌男 委員長 挙手全員であります。  したがって、本案はそれぞれ適当である旨、報告することに決定いたしました。  なお、議長宛て提出する調査報告書内容につきましては、正副委員長にご一任願います。  次に、その他、経営管理部所管事項で何かありましたらお願いいたします。                 (「ありません」と呼ぶ声あり) ○琴寄昌男 委員長 ないようでありますので、その他についても終了いたします。  以上で本日の議事は全て終了いたしました。  なお、ただいまの審査をもって、現在の委員による経営管理部関係審議最後になると思われますので、経営管理部職員皆様一言挨拶を申し上げます。  小菅委員長をはじめ委員皆様には、委員会運営に格別のご協力をいただき、熱心なご審議を賜りましたことに対しまして、深く感謝を申し上げます。  また、仲山経営管理部長をはじめ経営管理部職員皆様には、1年間にわたり、本委員会の円滑な運営に多大なるご協力をいただき、心より感謝を申し上げます。  今年度はとちぎ未来創造プラン計画期間中間年を迎え、これらに掲げた各種施策の着実な実施に向けて、全庁一丸となり取り組んでいただいた1年であったと考えております。経営管理部におかれましては、行政デジタル化により効果的、効率的な県政運営を推進するとともに、持続可能な行財政基盤の確立に努め、新たな視点や発想による未来志向行財政改革に取り組まれますようお願いをいたします。  最後に、委員並びに経営管理部皆様の今後のますますのご健勝とご活躍を心よりご祈念申し上げまして、簡単ではございますが、私の挨拶といたします。1年間、大変お世話になり、ありがとうございました。  仲山経営管理部長。 ◎仲山 経営管理部長 経営管理部を代表しまして、一言挨拶を申し上げます。  琴寄委員長小菅委員長をはじめ委員皆様には、1年間の委員会活動におきまして、様々な形でご指導、ご鞭撻を賜りましたこと、誠にありがとうございます。  また、ただいまは、提出議案につきまして適当である旨のご決定を頂戴しました。重ねて御礼を申し上げます。  これまでの審議を通じまして委員皆様から頂戴しましたご意見、ご提案、さらには今、委員長から頂戴しました諸課題につきましては、しっかりと受け止めまして、次年度の執行体制の中で対応してまいりたいと考えております。  また、特に令和6年度につきましては、県庁における働き方改革を重点的に進めることとしておりまして、ICTの積極的な活用によります労働生産性の向上など、県庁が働きがいのある魅力ある職場となりますよう、また、県民サービスがより一層向上しますようにしっかりと取り組んでまいりたいと考えております。  私ごとになりますけれども、今年度末をもちまして私が退職、それから星野職員厚生課長役職定年となります。委員皆様には、これまでの県庁生活の中で様々な面でお世話になったこと、この場をお借りしまして御礼を申し上げます。  委員皆様には、引き続き経営管理部に対しましてご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが、お礼のご挨拶とさせていただきます。1年間、大変ありがとうございました。 ○琴寄昌男 委員長 ありがとうございました。  これをもちまして、県政経営委員会閉会いたします。                  午前10時21分 閉会...