栃木県議会 > 2018-10-10 >
平成30年10月議会運営委員会(平成30年度)-10月10日-01号

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  1. 栃木県議会 2018-10-10
    平成30年10月議会運営委員会(平成30年度)-10月10日-01号


    取得元: 栃木県議会公式サイト
    最終取得日: 2022-12-22
    平成30年10月議会運営委員会平成30年度)-10月10日-01号平成30年10月議会運営委員会平成30年度)      議会運営委員会会議記録 1 開会日時  平成30年10月10日(水)午前11時00分~午前11時27分 2 場所    議会運営委員会室 3 委員氏名   委員長     若 林 和 雄   副委員長    亀 田   清   副委員長    山 口 恒 夫   委  員    中 屋   大           塩 田 ひとし           齋 藤 剛 郎           増 山 敬 之           関 谷 暢 之           横 松 盛 人           斉 藤 孝 明           相 馬 憲 一           三 森 文 徳           髙 橋 文 吉 4 委員外議員出席者
      議 長     五十嵐   清   副議長     阿 部 寿 一   議 員     野 村 せつ子   議 員     早 川 けいこ   議 員     相 馬 政 二 5 執行部出席者職氏名   知 事     福 田 富 一   副知事     北 村 一 郎   副知事     岡 本 誠 司   経営管理部長  金 田 尊 男 6 議会事務局出席者職氏名   議会事務局長  篠 﨑 和 男   次長兼総務課長 入 野 祐 子   議事課長    伊 藤 美智雄   政策調査課長  中 村 陽 一 7 会議に付した事件  (1)請願陳情審査について  (2)追加議案等について  (3)平成31年度政策基本方針及び当初予算編成方針について  (4)認定追第1号及び認定追第2号の取扱いについて  (5)第1号議案から第9号議案まで及び第12号議案から第22号議案までの採決について  (6)請願陳情について  (7)意見書(案)について  (8)議員派遣について  (9)議事日程について  (10)その他 8 その他の必要事項     なし             ────────────────────                  午前11時00分 開会若林和雄 委員長 ただいまから議会運営委員会開会いたします。  この会議会議録署名委員に、関谷委員横松委員を指名します。ご了承願います。  初めに、本委員会付託され、継続審査となっております受理番号19番栃木県議会議員政務活動費領収書等議会ホームページでの公開等に関する陳情審査を行います。  審査に入ります前に委員会外議員に申し上げます。  本件審査では委員外議員には意見を聞きませんが、審査結果について、後ほど意見発表の機会がありますので、ご了承願います。  それでは、審査に入ります。  委員意見をお願いいたします。  亀田委員長。 ○亀田清 副委員長 受理番号19番につきましては、これまで継続となっております。  政務活動費につきましては、全ての領収書の閲覧、また、使途基準を定めたマニュアルを作成するなどさまざまな改革を行っており、平成27年度からは全国に先駆けて第三者委員会を設置し外部有識者によるチェック導入など、独自の取り組みを本県でも実施しているわけであります。  この第三者委員会であります栃木県議会政務活動費調査会からの報告等を踏まえて、会派間の情報共有を図り、政務活動費のさらなる適正な運用と使途透明性向上に向けて引き続き調査する必要があることから、この陳情につきましては、今回は継続でお願いしたいと思います。 ○若林和雄 委員長 ただいま亀田委員長より継続審査との意見がありました。  他にございますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 それでは、お諮りいたします。  受理番号19番について、継続審査とすることにご賛成委員挙手を求めます。                    (賛成者挙手) ○若林和雄 委員長 挙手全員であります。  よって、受理番号19番については、継続審査とすることに決定いたしました。  なお、請願陳情結果表に記載する審査結果の理由については、正副委員長にご一任願います。  以上をもちまして、請願陳情審査を終了いたします。  ここで、知事以下執行部に入室していただくために暫時休憩いたします。                  (知事以下執行部入室) ○若林和雄 委員長 それでは、協議事項に入ります。  まず、追加議案等について、知事から説明していただきます。  着席のままで結構です。  福田富一知事。 ◎福田 知事 提出予定追加議案等の概要についてご説明申し上げます。  今回、提出を予定しておりますのは、資料の1ページに記載のとおり、認定2件、報告2件であります。  まず、認定追第1号は、平成29年度栃木歳入歳出決算について認定を求めるものであります。  認定追第2号は、平成30年3月31日をもって解散した宇都宮市街地開発組合平成29年度歳入歳出決算について認定を求めるものであります。  報告追第1号は、平成29年度栃木継続費精算報告書報告であります。  報告追第2号は、平成29年度決算に基づく健全化判断比率及び資金不足比率報告であります。  よろしくお願い申し上げます。 ○若林和雄 委員長 ただいまの説明に対し、議事運営に関して質疑があればお願いいたします。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 質疑がないようですので、これをもって質疑を終了いたします。  次に、平成31年度政策経営基本方針及び当初予算編成方針についてであります。  知事におかれましては、来年度当初予算編成方針について、あすの本会議におきましてご説明をお願いいたします。  また、知事から、当初予算編成方針とあわせて政策経営基本方針について説明をしたい旨、議長宛て申し出がありました。  それでは、お諮りいたします。  知事から政策経営基本方針についてご説明いただくことでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  それでは、知事以下執行部の皆様は退席いただいて結構です。お疲れさまでした。                  (知事以下執行部退席) ○若林和雄 委員長 次に、認定追第1号平成29年度栃木歳入歳出決算認定について及び認定追第2号平成29年度宇都宮市街地開発組合歳入歳出決算認定についての取り扱いであります。  まず、あすの本会議で、平成29年度の栃木歳入歳出決算等に関する監査委員審査報告が行われます。ご了承願います。  なお、報告者池田忠監査委員です。  それでは、お諮りいたします。  この認定追第1号及び認定追第2号につきましては、決算特別委員会付託することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、今通常会議初日提出されました第1号議案から第9号議案まで及び第12号議案から第22号議案までの採決についてであります。  まず、第6号議案、第8号議案及び第12号議案から第22号議案までについては、所管常任委員会における議案審査の結果、委員長から議長宛てに、それぞれ原案を可とする審査報告書提出されております。  なお、所管常任委員長審査経過及び結果の報告は省略し、審査報告書を議席に配付することにいたします。ご了承願います。  また、第1号議案から第5号議案、第7号議案及び第9号議案については、予算特別委員会における議案審査の結果、委員長から議長宛てに、それぞれ原案を可とする審査報告書提出されております。  あすの本会議では、予算特別委員長審査経過及び結果の報告を行います。  次に申し上げます。  第1号議案に対しましては、民主市民佐藤栄議員ほか7名の議員から修正動議提出されております。  それでは、発議者を代表しまして、中屋委員からこの修正案についての趣旨説明をお願いいたします。  中屋委員。 ◆中屋大 委員 民主市民クラブ発議者を代表いたしまして、修正案についての説明をさせていただきます。  それでは、お手元議会事務局資料の1ページから5ページをご参照ください。  第1号議案平成30年度栃木一般会計補正予算(第1号)に対する修正動議提出させていただきました。  まず、修正内容でございます。  平成30年度一般会計補正予算歳入予算において、第12款繰入金第2項基金繰入金8億6,121万1,000円について、次世代型路面電車システム整備事業支援基金繰入金7億8,000万円を削除し、8,121万1,000円に減額修正するものであります。  また、第13款繰越金第1項繰越金8億5,958万2,000円について、芳賀宇都宮LRT関連交通安全施設整備費に係る一般財源相当分1,174万円を削除し、8億4,784万2,000円に減額修正するとともに、第15款県債第1項県債28億300万円について、交通安全施設整備費3,200万円を削除し、27億7,100万円に減額修正するものであります。  平成30年度一般会計補正予算歳出予算において、第2款総務費第2項企画費10億9,467万2,000円について、芳賀宇都宮LRT整備事業費補助金7億8,000万円を削除し、3億1,467万2,000円に減額修正し、また、第9款警察費第1項警察管理費2億6,174万円について、芳賀宇都宮LRT関連交通安全施設整備費4,374万円を削除し、2億1,800万円に減額修正するものであります。
     なお、内訳については資料記載のとおりでございます。  修正理由について申し上げます。  私ども民主市民クラブでは、宇都宮市と芳賀町が進めるLRT整備事業について、構想から24年の長い年月を要しながらも、これまで県民合意形成は不十分であり、宇都宮平石地区安全対策に関する関係者及び整備区間における地権者の1割から理解が得られれていないこと、また、宇都宮市がLRT公共交通体系の基幹とするネットワーク型コンパクトシティ構想における沿線地域とのまちづくりは議論の緒についたばかりであることなど、こうした状況へ慎重かつ丁寧に対応するよう求めてきました。  しかし、ことし3月20日の国の軌道敷設工事施行認可を受けた以降もこれらの状況の進展はいまだ見られない中での工事着工にとどまらず、JR宇都宮駅西側へのLRT導入に向けた検討が進められております。  一方、県の当初予算編成による中期財政収支見込みでは、医療福祉関係費の増加、総合スポーツゾーン整備を初め大規模建設事業国民体育大会全国障害者スポーツ大会開催等から、今後毎年度100億円を超える財源不足が生じ、財政調整的基金残高平成34年度末には113億円にまで減少が見込まれる中、今年度増収を見込んだ県税収入が前年度並みにとどまっていることから、当初予算に計上した一般財源確保は予断を許さない状況にあります。さらにLRT運行時における交通管制エリア拡大に要する設計に伴うシステム改修信号機設置、さらには道路改良工事等LRT整備事業に伴い、今後県が負担する関連経費見込み額の全体像も示されておりません。  また、とちぎ創生に取り組むも、人口の県外転出増に歯どめがかからず、今後も少子高齢化が進む現状に、利用者減少からバス路線の廃止やデマンド交通普及拡大に伴う公費負担増大等により財政難の自治体は交通空白地を抱える中、国の地域内フィーダー系統補助は年々著しく減少しております。  そこで、とちぎの道路交通ビジョンに基づく全ての県民にとって安心・安全、快適な移動手段確保に向け、地域を支える交通ネットワーク充実強化について、市町と今後検討を重ね、県が市町負担軽減も考慮しながら、県内の交通空白地域の解消と市町生活交通利便性向上へ限られた予算を優先して投じるべきと考え、予算案を修正するものであります。  以上、提案申し上げます。 ○若林和雄 委員長 以上で修正案についての趣旨説明は終了いたしました。  それでは、委員質疑をお願いいたします。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 それでは、これで質疑を終了いたします。  なお、ただいまの修正案については、あすの本会議において提出者から趣旨説明があります。ご了承願います。  次に、ただいまの修正案も含め、異議のある議案があれば発表願います。  亀田委員長。 ◆亀田清 副委員長 とちぎ自民党議員会といたしましては、ただいまの修正案に対して異議がございます。 ○若林和雄 委員長 斉藤孝明委員。 ◆斉藤孝明 委員 民主市民クラブは、第1号議案異議がございます。 ○若林和雄 委員長 山口委員長。 ◆山口恒夫 副委員長 公明党栃木県議会議員会は、第1号議案に対する修正案に対する異議がございます。 ○若林和雄 委員長 塩田委員。 ◆塩田ひとし 委員 県民クラブとしましては、第1号議案に対する修正案に対して異議がございます。 ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。  野村議員。 ◆野村せつ子 議員 日本共産党栃木県議団は、第1号議案、第6号、第7号、第8号、第9号議案異議があります。 ○若林和雄 委員長 早川けいこ議員。 ◆早川けいこ 議員 さわやか未来クラブといたしまして、第1号議案に対しての修正案異議がございます。 ○若林和雄 委員長 相馬政二議員。 ◆相馬政二 議員 静和の会といたしましては、第1号議案修正案異議がございます。 ○若林和雄 委員長 それでは、異議のある議案を確認いたします。  とちぎ自民党公明党県民、さわやか及び静和異議のある議案は第1号議案に対する修正案民主市民異議のある議案は第1号議案共産党異議のある議案は第1号議案及び第6号議案から第9号議案までであります。  次に、除斥関連議案はございますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 除斥関連議案はないと認めます。  それでは、採決方法についてお諮りいたします。  とちぎ自民党公明党県民、さわやか及び静和異議のある議案と、民主市民及び共産党異議のある議案と、共産党のみ異議のある議案と、全会派とも異議のない議案の4つに分離して採決することで、また、共産党のみ異議のある議案と全会派とも異議のない議案はそれぞれ一括して採決することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、異議のある議案に対する反対討論についてでありますが、反対討論申し出がありましたらお願いいたします。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。  野村議員。 ◆野村せつ子 議員 日本共産党栃木県議団は、第1号議案、第6号議案及び第7号議案に対して、反対立場から討論申し出ます。 ○若林和雄 委員長 ただいま野村議員から、異議のある第1号議案、第6号議案及び第7号議案について反対討論申し出がありました。  次に、反対討論に対し、賛成討論について申し出がありましたらお願いいたします。  亀田委員長。 ◆亀田清 副委員長 ただいまの反対討論に対しまして、とちぎ自民党議員会といたしましては、賛成討論1名の申し出を行います。 ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ただいま亀田委員長から、賛成討論1人の申し出がありました。  それでは、お諮りいたします。  討論については、反対討論1人、賛成討論1人、それぞれ行うことでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次にお諮りいたします。  討論の順序は、共産党反対討論、とちぎ自民党賛成討論の順で行うことでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、討論の時間については、申し合わせにより、議案について1人当たり5分以内となっておりますのでご了承願うとともに、討論に係る発言通告書を本日中に議長宛て提出願います。  次に、請願陳情についてであります。  所管委員会において審査された請願陳情の結果は、配付資料請願陳情結果表のとおりであります。  これらの審査結果に対して、異議のある請願陳情があれば発表願います。  斉藤孝明委員。 ◆斉藤孝明 委員 受理番号41番についてですが、民主市民クラブは、採択すべきとの立場から、審査結果に異議がございます。 ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。  野村議員。 ◆野村せつ子 議員 日本共産党栃木県議団は、受理番号11番、19番、33番及び41番、いずれも採択すべきと考えますので、異議がございます。 ○若林和雄 委員長 他にございますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 それでは、異議のある請願陳情を確認します。  民主市民異議のあるのは受理番号41番、共産党異議のあるのは受理番号11番、19番、33番及び41番であります。  それではお諮りいたします。  民主市民及び共産党異議のある受理番号41番と、共産党のみ異議がある受理番号11番、19番及び33番の2つに分離して採決することで、また、共産党のみ異議がある請願陳情は一括して採決することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、異議のある請願陳情に対する討論についてでありますが、審査継続となり結果が出ていない請願陳情については、先例により討論の対象とはしませんのでご了承願います。  次に、意見書(案)についてであります。  資料6ページから7ページのとおり1件でありますが、整理都合上、仮の番号を付しておきましたのでご了承願います。  それでは、議第9号について、ご異議があれば発表願います。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認めます。  それでは、お諮りいたします。  議第9号については、案のとおり、議案としてあすの本会議提出することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定をいたしました。  次にお諮りいたします。  議案提出者についてでありますが、先例により、議会運営委員会委員全員とすることでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、議案趣旨説明者についてであります。  議会運営委員会委員全員提出する議案の場合は、申し合わせにより、委員長が指名することになっております。  今回の趣旨説明者三森委員を指名いたします。ご了承願います。  次にお諮りいたします。  この議案については、質疑及び委員会付託を省略し採決することでご異議ありませんか。
                   (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  なお、議案番号は仮の番号のとおりとしますので、ご了承願います。  次に、議員派遣についてであります。  栃木県議会会議規則第119条の規定に基づき、議員派遣するときは当該事案議案とし、議会提出し、議決されることが必要となります。配付資料のとおり2件でありますが、整理都合上、仮の番号を付しておきましたのでご了承願います。  それでは、議第10号及び議第11号につきましては、事務局から説明をさせます。  説明着席のままでお願いします。中村政策調査課長。 ◎中村 政策調査課長 それでは、議員派遣につきましてご説明いたします。  お手元議会事務局資料の8ページをごらん願います。  まず、議第10号でございますが、全国都道府県議会議長会主催で11月13日に開催される第18回都道府県議会議員研究交流大会への派遣でございます。  さきに各会派宛て参加のご意向を照会いたしましたところ、(4)に記載の8名の議員から参加ご希望がありましたので、派遣するものでございます。  続きまして、9ページをごらん願います。  議第11号でございますが、こちらは総務省主催で11月19日に開催される地方議会活性化シンポジウム2018でございます。  本件も各会派へのご照会を経まして、(4)に記載の3名の議員派遣するものでございます。  説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○若林和雄 委員長 それでは、議第10号及び議第11号につきましてご異議があれば発表願います。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 それでは、お諮りいたします。  議第10号及び議第11号については、案のとおり、議案としてあすの本会議提出することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次に、これらの議案提出者についてでありますが、先例により、議会運営委員会委員全員とすることでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  次にお諮りします。  これらの議案については、趣旨説明質疑及び委員会付託を省略し、また、一括して採決することでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  なお、議案番号は仮の番号のとおりとしますので、ご了承願います。  次に、資料10ページのとおり、あす11日の議事日程案を作成しましたので、ご協議願います。  それでは、お諮りいたします。  この案のとおりでご異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 ご異議がないと認め、そのように決定いたしました。  用意した議題は以上ですが、その他として何かありますか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 委員外議員皆さんはいかがですか。                 (「なし」と呼ぶ声あり) ○若林和雄 委員長 それでは、これをもちまして本日の委員会を閉会といたします。                  午前11時27分 閉会...