山梨市議会 2020-12-21 12月21日-04号
次に、議案第91号、議案第92号、議案第94号関係付託部分、議案第95号、議案第96号及び議案第106号は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定しました。 次に、審査の経過から主なものについて、その概要を申し上げます。 議案第94号 令和2年度山梨市一般会計補正予算(第5号)関係付託部分についてであります。
次に、議案第91号、議案第92号、議案第94号関係付託部分、議案第95号、議案第96号及び議案第106号は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定しました。 次に、審査の経過から主なものについて、その概要を申し上げます。 議案第94号 令和2年度山梨市一般会計補正予算(第5号)関係付託部分についてであります。
さらには、介護保険の対象者であります65歳以上の高齢者人口が、微増傾向にあると推計しており、それに伴い、介護保険利用者につきましても、今後も増加が見込まれます。 こうした状況下でありますが、高齢者人口等から本市の介護サービス需要をより的確に推計するとともに、良質な介護サービスの維持、向上に努める中で、適正な介護サービス利用を推進し、保険料の引下げにも全力を傾注してまいる考えであります。
同時に、人口減少、高齢化が進む日本にとって改めて成長力強化も喫緊の課題となっております。これまでの成長戦略の実効性を高めつつ、コロナショックを時代の転換期と捉え、デジタル社会と一億総活躍社会の推進に期待するところであります。 次に、本市の新型コロナウイルス感染症へのこれまでの対応についてであります。
山梨県は人口10万人当たりの糖尿病性腎症による新規透析患者が全国で一番多い県となっていること、また、本市の健康診査の受診率が低いことも改善しなければならない課題と思います。 そこでお伺いいたします。 本市の国保の加入者に係る特定健康診査の受診率と保健指導実施率をお聞かせください。 次に、本市の国保における保健事業の取組について、その課題と目標をお聞かせください。
こういうときこそ、今まで私ども、人口4万人規模の市の中では、しっかりと民間医療機関にお支えをいただいて、今、山梨市が医療体制が充実できていることは間違いがないことでございます。今回は、少しでもいいから医療機関に恩をお返ししなければならないことだろうというふうに、私は思っております。
次に、最近の本市に関係する取組等についてであります。 まず、観光農業についてであります。 今回のコロナ禍により、全国的な外出自粛ムードの中で、ブドウや桃狩りなどの観光農業も大きな痛手を受けております。そのため、本市では、市観光協会やJAと連携した「おうちで山梨市」という取組を進めております。
さらに5月27日に閣議決定された令和2年度第2次補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策関係経費31.8兆円のうち、臨時交付金はさらに2兆円拡充されました。
今後の対策に当たりましては、関係機関、関係団体との連携をさらに強化し、より効果的な支援を図ってまいります。 ○議長(三枝正文君) 飯嶋賢一議員。 ◆14番(飯嶋賢一君) 新型コロナウイルスへの対応は、恐らく息の長い対応が必要になると思っております。
最初に、議案第30号 令和2年度山梨市一般会計予算関係付託部分についてであります。 歳入、18款繰入金のうち、基金繰入金について前年度と比較して減額となった要因を伺いたいとの問いに対して、令和2年度当初予算において財政調整基金からの繰入金は10億5,000万円余であり、前年度比1億4,000万円余の減額となっている。
2月7日、8日にかけ、第16回全国小学校英語教育実践研究大会が開催され、全国から延べ2,000人を超える教育関係者が県内を訪れたとお聞きしています。1日目、7日の分科会では、県内6つの会場に分かれ、公開授業が開かれ、本市の加納岩小学校には300人を超える関係者が、英語特区10年の成果を研修していました。
山梨市において、県内の各市町村と同様に人口減少が進んでおり、市でも山梨市人口ビジョンを策定して、各方面で対策を進めていますが、一朝一夕には対応できない大変な課題と認識しております。人口対策には、仕事・移住・教育・福祉などによる市の活性化が大切なことは周知のとおりでありますが、特に居住等につきましては、時間と費用がかかり計画性の高い整備が必要と考えます。
付託された議案について、お手元に配付した報告書のとおり、議案第19号関係付託部分、議案第20号及び議案第21号は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 次に、審査の経過から主なものについてその概要を申し上げます。 最初に、議案第19号 令和元年度山梨市一般会計補正予算(第7号)の関係付託部分についてであります。
日本での拡大が深刻化する中、本市では2月6日に「山梨市感染症対策委員会」を開催し、市内の医療機関や関係機関の代表者などにご出席をいただき、現在の感染状況や感染者の受診対応、予防対策について情報共有を行いました。
付託された議案について、お手元に配付した報告書のとおり議案第81号、議案第84号関係付託部分、議案第89号、議案第90号、議案第91号関係付託部分及び議案第92号は、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。また、議案第82号 専決処分の承認を求めることについては、原案のとおり、全会一致で承認すべきものと決定いたしました。
◎市長(高木晴雄君) 本日追加提案いたします議案は、条例関係2件、予算関係7件、指定管理者関係2件の計11件であります。 議案第89号は、山梨市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例についてであります。 人事院の給与に関する勧告及び国家公務員の給与改定並びに山梨県人事委員会の勧告に鑑み、議員の期末手当を改定するため、条例の一部を改正しようとするものであります。
人口減少が進む中、本市への定住人口をふやすための対策は喫緊の課題であり、そのためにもまずは本市と深いつながりを持つ人たちを中心に関係人口となる多くの人たちをいかに確保し、施策としての本市との関係性を深める取り組みをしていくのかが重要だと思われます。これらの関係人口を取り込む施策が、数珠つなぎとなって、いずれは定住人口の確保につながっていくことも考えられます。
人口減少社会が進む中で、全国全ての自治体が、いかに地域の活性化を図り、人口減少に歯どめをかけるかに知恵を絞り、まち・ひと・しごと創生に沿った取り組みを進めております。
付託された議案についてお手元に配付した報告書のとおり、議案第50号、議案第57号関係付託部分、議案第59号、議案第61号、議案第62号、議案第63号、議案第64号及び議案第65号については、原案のとおり全会一致で可決すべきものと決定いたしました。 次に、審査の経過から主なものについて報告いたします。 最初に、議案第57号 令和元年度山梨市一般会計補正予算(第3号)関係付託部分についてであります。
協定に基づき、それぞれが魅力ある返礼品を拡充することで、ふるさと納税への寄附額がふえることはもちろん、富士山と果樹を組み合わせた体験ツアーの実施などにより、関係人口、交流人口の増加も見込めるものと期待しております。 今後は、さらにさまざまな企画等により連携を深めていくことで、ふるさと納税の大幅な増額を目指すとともに、両市の魅力を全国にPRしてまいりたいと考えております。
人口の逆ピラミッド化、少子高齢化進行中を痛感させられております。 それでは、質問いたします。 最初は、甲武信ユネスコパーク登録と今後の展開についてであります。 本年6月19日、パリで開催された第31回「人間と生物圏」計画国際調整理事会において、審議が行われ、山梨県及び関係自治体が申請し、国が推薦していた「甲武信」がユネスコエコパークに登録が正式に決定いたしました。