甲州市議会 2021-03-08 03月08日-03号
ごみステーションには、カラスや猫よけなどにネットを使うところと、鉄格子などで囲われたごみステーシが造られております。それぞれ行政区や組がその費用を負担しておりますが、その管理運営に市はどのように関わっているのでしょうか。 リサイクルステーションは、ルール違反の不法投棄があったり、環境衛生委員さんには処理ができない場合などには、専門の担当者が対応しております。
ごみステーションには、カラスや猫よけなどにネットを使うところと、鉄格子などで囲われたごみステーシが造られております。それぞれ行政区や組がその費用を負担しておりますが、その管理運営に市はどのように関わっているのでしょうか。 リサイクルステーションは、ルール違反の不法投棄があったり、環境衛生委員さんには処理ができない場合などには、専門の担当者が対応しております。
若年層への銃やわなの免許取得の推進と、今、大藤の鳥獣害対策委員会が13年前から取り組んでおりますカラスの駆除等も含め他の地区への推進もお願いし、今後の有害鳥獣駆除の方向性をお尋ねいたします。 ○議長(夏八木盛男君) 産業振興課長、中村正樹君。 ◎産業振興課長(中村正樹君) 議員の質問にお答えをいたします。
これまではイノシシと鹿のことでしたが、有害鳥であるカラスの被害もばかになりません。大藤の楽々農園の近くでは、カラスのおとりをつくって何百羽となく駆除しているわけでございます。市役所の周りの菅田神社、夕方になると菅田神社、また於曽公園においても非常にカラスが集まって、ふん被害があるわけです。地域の皆さんは大変だと思います。これについての対策を何か考えているものがあればお聞かせください。
住民の有志の方が大藤地区獣害対策委員会、こうしたものを立ち上げまして、防護柵の管理はもちろんでございますけれども、囲いわなの設置、それからくくりわな等の管理と捕獲、さらにカラス等の獣害から守る、そうした活動を活発に展開しております。また、主体的に先進地事例の研修などにも取り組んでいただきまして、その結果、大藤地区では獣害は激減しております。
また、鳥類の捕獲数については、カラス1,199羽、ムクドリ1,189羽、スズメ179羽、オナガ23羽、その他577羽で、総捕獲数が3,167羽、被害金額は3,700万円でありました。 ○議長(平塚義君) 6番、廣瀬 一君。 ◆6番(廣瀬一君) ただいまの説明で、県全体の捕獲状況、被害金額についてはわかりました。
このところ、カラスの被害やシカやイノシシ、クマ、サルが耕作地のみならず人家の周りでも目撃情報もあります。被害も多くあるように聞いておりますが、甲州市におけることし4月からきょう現在の有害鳥獣の駆除状況についてお伺いします。 ○議長(平塚義君) 観光産業部長、柏原和仁君。 ◎観光産業部長(柏原和仁君) 岡議員のご質問にお答えいたします。
大和町日影1134番地にある産業廃棄物処理施設で汚水の流出、周辺の木の枯死、悪臭、これに群がるカラスなどの被害に、地元住民の撤退要望書が昨年4月に県に提出されました。県は、地元住民に説明会を開催し、業者に問題点の原因を改善指導、土壌検査を実施したが、またその結果、許可を更新してしまいました。
被害の7割がイノシシなどの獣害で、カラスなど鳥類が3割を占めており、獣類被害の7割はイノシシ、猿、シカによるものだそうでございます。
シカ、イノシシ、カラス、ムクドリなどの被害はこれからも増加していくと考えられます。これらの被害を最小限に抑えるためには狩猟人口を増加させなければならないと考えます。 昔は獣類の天敵としてオオカミやキツネなどがいましたが、オオカミは絶滅し、キツネも皮膚病により減少しています。このような状況下では銃が唯一の天敵になります。
カラス、イノシシなどは同僚議員が質問されていて、猟友会の協力には大変感謝するものであります。また、電柵の補助金も利用者が多く、何とか自己防衛をして被害を最小限に抑えておりますが、そのような中から、前からも被害がありましたが、ここのところ特に被害が出てきたのがハクビシンということであります。
その後、堆肥化処理に伴う汚水の流出、ネズミの生息、悪臭の発生、カラスの飛来等、処理基準違反と認められる苦情が、地元から県に寄せられるようになったことと、堆肥化施設と堆肥化の工程を無届けで変更したことの問題点が生じてきた。 これらのことに伴い、地元としても施設から流出する汚水による土壌汚染、地下水汚染、水道水源の汚染が心配である。
また鳥類では、18年度でございますけれどもムクドリが1,450、カラスが1,400、その他を含めまして合計3,500。また、農産物の被害金額が18年度は870万円となっておりますが、同じく19年度の被害はどのようになっているのかをお伺いいたします。 ○議長(桐原正仁君) 観光産業部長、柏原和仁君。 ◎観光産業部長(柏原和仁君) 議員のご質問にお答えします。
鳥獣類などによる農作物の被害防止につきましては、毎年各地区猟友会に依頼しまして、イノシシ、シカ、クマなどの獣類及びムクドリ、カラス、オナガなどの鳥類について、わなや銃等により有害鳥獣として駆除しております。 平成17年度の鳥獣類の捕獲数は、シカ35頭、イノシシ24頭、ニホンザル8頭、ツキノワグマ1頭です。