甲府市議会 2014-06-01 平成26年6月定例会(第2号) 本文
2012年5月、災害と女性、女性の声を発信する集いの皆様の要望、また市内の多くの女性の防災に対する声が上がる中、2012年7月より、毎年2回、2年間で4回実施された女性のための防災研修会は、毎回多くの女性の皆さんの御参加をいただき、これまでに研修を受けられた147名の皆さんが、各地域の自主防災組織の女性防災リーダーとして登録されるなど、大変にすばらしい成果を上げております。
2012年5月、災害と女性、女性の声を発信する集いの皆様の要望、また市内の多くの女性の防災に対する声が上がる中、2012年7月より、毎年2回、2年間で4回実施された女性のための防災研修会は、毎回多くの女性の皆さんの御参加をいただき、これまでに研修を受けられた147名の皆さんが、各地域の自主防災組織の女性防災リーダーとして登録されるなど、大変にすばらしい成果を上げております。
そして、現在は、2日間の防災リーダー研修会A講習、及びB講習の修了者もしくは「女性のための防災研修会」と「防災リーダー研修会のA講習」の修了者を、甲府市の防災リーダーとして登録し、登録者には甲府市防災リーダー登録証を交付するとともに、地域に名前を公表しています。
先ほどちょっと話が出ていましたけれども、女性のための防災研修会というのもここで行われているんですね。これも129名からということですから、大変な取り組みをしているんですが、これは先々の目的というか、そういうものを考えると、この女性の対象者は年齢的に何か制限をしているんでしょうか。
市内には76の自主防災会がありますが、防災研修会の開催や防災士の資格取得を促進し、防災事業に貢献する地域の防災リーダーの育成に力を注ぎ、地域の防災力の向上に努めてまいりたいと考えております。 さて、中央市の位置付けを表す最近の指標に関してであります。
さらに、県との共催で地域防災リーダー養成講座の開催や地域の防災力向上を推進するための防災研修会などを計画しているところであります。 最後に、女性を対象とした防災研修についてでありますが、中央市赤十字奉仕団では、AEDを使った一次救命処置研修を行うなど、積極的に研修を重ねるとともに、奉仕団員の募集も呼びかけております。
毎年、防災リーダー研修会、女性のための防災研修会、消防団OBの防災研修会等々を実施し、平成24年度より防災リーダー登録制度を創設しました。 平成24年度現在、防災リーダーの登録者は男性171名、女性97名、合計268名の住民が登録していただいております。 そこで質問です。
また、防災研修会や防災訓練等の開催時には、参加者にアンケートを依頼し、回答結果から市民の防災意識を把握し、防災対策の参考としております。 さらには、新庁舎1階の防災情報コーナーにおきまして、各種防災ハザードマップや大規模地震の発生時に家庭や避難所で起こることを想定したシミュレーションなどを、大型モニターにより来庁した皆様に閲覧、学習していただいております。
昨今、災害に対する意識が高まりを見せているとはいえ、地域における活動内容に温度差があることも事実であり、今後、平常時から市内全体に活発な防災活動が展開されるよう、自主防災会長を対象とした防災研修会の開催を初め、さまざまな機会を通じ、防災意識の高揚と活動の活性化に努めてまいりたいと考えております。 次に、協働のまちづくりの事業としての防災への取り組みと自主防災会の役割についてであります。
県内でも防災会議に女性登用の検討を始めた市、また甲府市では7月に女性のための防災研修会が実施され、防災への意識が高まり、活発な意見交換がされたそうです。そうした中、大月市でも女性の声を反映できる体制づくりが大事だと思っておりますが、当局の取り組みについてお伺いいたします。 5点目に、防災会議とは異なりますが、本年南アルプス市で避難所運営に関する研修会が1泊で開催され、好評を得ておりました。
こうしたことから、防災リーダーの育成・強化を目的として、今年度、新たに女性のための防災研修会や、消防団OBを対象とした防災リーダー研修会を実施してまいりました。 さらに、これまで実施していたリーダー研修会の内容を充実させるため、2日間の研修日程とし、開催してまいります。
また、被災地の支援に参加した職員による防災研修会等での経験発表を通し、多くの職員に被災地支援の継続の必要性が認識されたところであります。
市では、防災委員の委嘱や訓練費補助、資機材購入費の補助などを設け、自主防災組織の強化対策を進めておりますが、今後も防災研修会などを通じて、みずからの安全はみずからが守るという自助の取り組みと、自分たちの地域では自分たちで守るという共助の意識啓発を図ってまいりたいと考えております。
その経験から、災害時における女性の視点を生かした防災対策の見直しが必要と考え、今年度、女性を対象とした防災研修会を開催することとしました。 研修会の内容につきましては、特に女性への配慮が必要となる避難所運営に関する訓練を中心に、救命講習なども取り入れた実践的な訓練としてまいります。
本市では、地域の防災力を高めるため、平成17年より、消火栓取り扱い訓練や普通救命訓練を中心としたカリキュラムで、市民を対象とした防災研修会を開催しております。 しかしながら、東日本大震災の被災状況を見ますと、さらなる地域防災力の向上を図る必要があると痛感したところであります。
私の住む竜岡町越道区では、越道区防災マップを作成した上で、「防災力・減災力は人のつながりから」を合い言葉に、地域住民のきずなを深めることが防災力・減災力を高めることとし、防災研修会や避難訓練を区民総参加で実施しています。
東日本大震災を受け、ますます地域の防災力の必要性は高まっておりますので、今後も体制づくりの支援、防災研修会の開催などを行い、地域の防災力の強化を図ってまいりたいと考えております。
ことしの5月に環境科学研究所で行われた火山防災研修会では、東日本大震災の活動推移と富士山というテーマの中で巨大地震と火山活動の活発化は世界の例を挙げ、1960年マグニチュード9.5、チリ地震、1964年マグニチュード9.2、アラスカ、2004年にマグニチュード9.1、スマトラ島などの地震の発生によって近くの火山活動の活発化の様子が報告をされました。
規約、防災計画、組織編成を行い、防災予算を計上し、毎年専門家を招いて年2回地震、火災、救急処置等の防災研修会や防災訓練を、区民総参加を原則に実施しています。昨年のテーマは、今地震が発生しました。そのときあなたはどうしますか、でした。情報連絡、初期消火、避難誘導、救出救護、給食給水、衛生の各班に役割を明確に確認したところであります。