289件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

甲府市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第6号) 本文

これに基づき、景気低迷の中での市政運営は難しさが増すと思うが、健全財政を維持しながら、市民福祉の向上に向けての諸施策の執行、さらに中・長期計画見直し等についての考え方については、課税客体の的確な把握に努めるとともに、諸施策優先順位等についても、慎重に検討を加えながら市政運営を行う旨の答弁がありました。  

甲府市議会 1993-03-01 平成5年3月定例会(第2号) 本文

また、一般会計財政推移を見ますと、市税構成比は、昭和61年と62年度が61%、昭和63年度58%、平成元年60%、平成2年度57%となっており、本年度当初51.7%と自主財源の落ち込みが目立ち、平成4年度は長期計画の中・後期の見直しをして事業執行していますが、平成12年までの期間中の一般会計財源規模は、8,349億1,400万円、期間内の年平均伸び率を4.6%と推計していますが、今後自主財源

甲府市議会 1991-12-01 平成3年12月定例会(第2号) 本文

政府が、国連の勧告を受けて決定した長期計画は、一部に前進が見られましたが、全体として障害者全面参加と平等の実現は遅々として進んでいません。それは、この10年間が臨調行革軍事費突出福祉犠牲の10年だったからです。臨調路線のもとで本市においても福祉予算が削られ、予算における構成比が大幅に後退させられてきました。そのため十分な施策が講じられてこなかったのが現状です。  

甲府市議会 1991-09-01 平成3年9月定例会(第2号) 本文

御承知のように、甲府市は昭和30年代から平成3年まで、一時期中断はありましたが、三十有余年にわたり民主的市政推進をして、それなりの実績と評価を20万市民から寄せられ、21世紀を展望をした長期計画策定をしてきたところであります。この間、私どもが所属をしている新社会クラブは、一貫してこの三十有余年、この姿勢を支持し、積極的に協力を行ってきたところであります。