都留市議会 1999-06-21 06月21日-02号
何分にも大規模な構想でありますので、これを市費で行うことは長期総合計画への位置づけ及びこれに附帯する財政問題等を考えると非常に困難であると考えるものであります。今後、県営事業での採択を働きかけるなどの方策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上で国田正己議員へのお答えとさせていただきます。 ○議長(小俣武君) 国田正己議員、再質問はありませんか。
何分にも大規模な構想でありますので、これを市費で行うことは長期総合計画への位置づけ及びこれに附帯する財政問題等を考えると非常に困難であると考えるものであります。今後、県営事業での採択を働きかけるなどの方策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。 以上で国田正己議員へのお答えとさせていただきます。 ○議長(小俣武君) 国田正己議員、再質問はありませんか。
現在のような変革の時代に対応するため、新しいまちづくりを進める行政施策の大綱として定められました第4次総合計画の基本構想、基本理念を尊重し、将来予測を的確に把握しながら、本市の将来を設計することとし、その実現に衆知を結集して本市の総合的発展を力強く図ってまいりたいと思っております。 さて、るる申し上げました観点から、平成11年度予算を検討させていただきました。
甲府市まちづくり委員会は、新甲府市総合計画の理念に沿って、交流人口の増加と生活者重視の視点に立ち、若者をも引きつけるより個性的で魅力あるまちづくりの方策を調査研究するため、平成9年6月に庁内に設置したものであります。
そして、バブル経済崩壊に伴う景気低迷の中にあっても、21世紀に向けた愛する甲府市のまちづくりのため、福祉・教育の充実をはじめ、生活環境等の整備に努め、社会経済情勢の変化に的確に対応するため「回復・交流・育成・・・そして未来へ」の基本理念のもと、平成9年度を初年度とした「新甲府市総合計画」を策定し、諸施策の実現に向けたスタートをいたしました。
次に、長期的行財政執行の方針の確立についての御質問でございますが、市政運営にあたっては、経営指針となる長期財政計画を、新甲府市総合計画にあわせて策定をし、施策の推進を行っておるところであります。
こうした中、増大する市民ニーズにこたえ、また新たな行政課題への対応、さらには新甲府市総合計画の着実な推進を図るためには、激変する社会経済情勢の変化に対応した、簡素で効率的、効果的な行財政運営の確立に向けた行政改革を推進していくことが不可欠であります。行政改革を実行していくためには、行政も市民もともに痛みを分かち合わなければ、これをなし得ることはできません。
このような考えを基本として、本年度予算は「ひとづくりがまちづくり」を基本理念に、「富士の麓、まち・ひと・自然が織りなす幸せ実感都市」を都市の将来像として、第4次総合計画基本構想に基づく5本の柱、1、誇りを持って学び、育むまちづくり。2、あたたかく、みまもり、助け合うまちづくり。3、いきいきと結びつき、ふれあうまちづくり。4、大切にたたえ、尊ぶまちづくり。
私は今議会における論議を十分に踏まえ、これらの重要課題の解決のため、行財政運営の効率化を一層推進し、行財政改革に積極的に取り組むとともに、生活者主体のまちづくりを基本に市民参加型・市民提案型の行財政運営に努め、第4次長期総合計画で掲げた健康で文化的な生きがいがある市民の暮らし実現のため、全力を傾注してまいる所存であります。
栗原市長におかれましては、市長就任後の4年間、新市立病院の整備を初めとする幾多の重要施策を実施されましたことに敬意を表するとともに、時代の趨勢を敏感に感じ取る中、第4次富士吉田市総合計画を策定され、また新たな観光スポットとして新倉山公園整備事業を計画するなど、21世紀の富士吉田市創造の舞台づくりを積極的に推し進める姿は、ゆとりと豊かさを実感できる社会の実現を目指す地方自治体のリーダーかくあるべしと、
第4次都留市の長期総合計画の基本計画を見ましても、利用者の便宜が図られるよう火葬場・斎場の準備を進める旨記されております。 また、隣の富士吉田市では富士五湖広域行政事務組合の中で火葬場の整備を進めておりますが、通夜や告別式のできる葬祭棟も計画されているようであります。
また、21世紀を見据えた地方分権型社会における富士吉田市の行政施策の基本理念、基本構想を盛り込んだ第4次総合計画を策定しました。第4次総合計画は、過去3次にわたる構想、計画を尊重しながら、少子化等に伴う人口減少型社会の到来等の喫緊の課題に対応するため、新しい発想と手法に基づいた行政を確立し、市民の皆様が安心して豊かに健康で暮らせるまちづくりを進める行政施策の総合的な指針であります。
現段階では、類似都市の新庁舎の形態や中身を調査しているところであるが、今後は、中核市構想や中心市街地活性化策を視野に入れる中、新総合計画の後期の段階で建設構想に取り組み、平成18年度以降に建設していきたいとの答弁がありました。
甲府市の都市づくりの将来像についてでございますが、21世紀を見据えた計画といたしまして、「人と自然に優しさあふれるまち 甲府」を目指して、交流と連携を基軸に、「誰もが住みたい、住んで良かったと思う都市づくり」を行うために、新たな視点に立って策定いたしました新甲府市総合計画が市政運営を進める指針であります。
こうした中、本市でも引き続き厳しい財政状況が予測されますが、甲府が甲府らしく未来へ飛躍、発展するため、「回復・交流・育成・・・そして未来へ」の理念のもと、新総合計画に位置づけた事業を市民の皆様とともに着実に執行していくことが必要であると考えております。
そのときに、既に第三次総合計画というものが議会の承認を得て、つくり上げられてきておるわけでございます。その第三次総合計画の中に先ほど御指摘のありました、いわば皆様方箱物と言われるそういうものがすべて組み込まれておるわけでございます。アーバンスタディセンターにおいてもしかりでございます。
こうした社会経済情勢の変化に適切に対応するため「回復・交流・育成・・・そして未来へ」の基本理念のもと、平成9年度を初年度とした「新甲府市総合計画」がスタートいたしました。私は、この中で、交流と連携を基軸に、本市のもつ都市機能を基盤として、周辺町村との一体的な発展をめざした「中核市構想」を掲げ、その実現に向け取り組むことにいたしました。
その後、経済情勢の変化や本市の厳しい財政状況もありましたが、いまだにその具体的整備方針が明らかにされず、市議会等のたびたびの質問に対して、平成9年3月の定例会では、シビックコア地区整備構想の推進を、また、平成10年3月の定例会では、整備については新甲府市総合計画の後期計画に位置づけられたので、見直しを含めて検討したいとの説明を受けております。
この中で私は、新甲府市総合計画を進める上で、中核市構想の推進と自然、歴史、文化などを受け継ぎ、甲府に住むことの幸せとふるさとが甲府であると胸を張って言えるようなまちづくりに全力を傾けてまいる考えを申し述べたところであります。
平成9年度には、時代の潮流を踏まえた新甲府市総合計画がスタートいたしましたが、その基軸に「中核市構想」を掲げました。日常生活や経済活動が行政域を越え、活発に行われている状況の中にあって、周辺自治体が互いに協力し、幅広い行政展開をすることは時代の要請であり、当然のことと理解いたしております。
冒頭市長から、平成9年度は新甲府市総合計画の初年度として、新レインボープロジェクトをはじめとする諸事業を、計画的かつ効率的に推進したところである。