甲府市議会 2000-12-01 平成12年12月定例会(第5号) 本文
冒頭市長から、平成11年度は、新甲府市総合計画の第3年次として、計画に掲げた主要な施策を実施計画との整合を図りながら、効率的かつ計画的に推進してきた。
冒頭市長から、平成11年度は、新甲府市総合計画の第3年次として、計画に掲げた主要な施策を実施計画との整合を図りながら、効率的かつ計画的に推進してきた。
引き続いて都留市長期総合計画に基づきまして毎年度1名以上を継続して養成してまいりたいと考えております。 次に、救急救命士の成果についてでありますが、11年度中に本市では16件の特定救急救命処置を行っております。
一般質問の第2に、第5次長期総合計画について質問します。 今回の作成に当たって、市はこれまでよりも幅広く市民の声を集めることに努めましたが、これは大いに評価するものです。 そこで、策定に当たっての市長の基本的な考えについて質問します。
第4次長期総合計画にも釜無川右岸地域に県営事業60ヘクタール、団体営20ヘクタールの基本計画がありますが、これまでにどのような取り組みをしてきたか、また今後の推進についてお伺いをします。 なお、圃場整備は計画区域内の受益者 100%の同意が必要でありますが、農家負担や一定期間農地転用の制限を受けることもあって、事業推進の障害となっていると考えられます。
さて、国、県、市町村の各法令に沿った公共団体施行の土地区画整理事業、また組合、個人等施行の土地区画整理事業は、富士吉田市の総合計画に沿ったものであります。土地区画整理事業は、無秩序な開発による土地利用のスプロール化を抑制し、道路などの基盤整備、国、県、市町村の関連事業を複合的に、面的に整備して、土地の有効利用等を計画的に進め、バランスのとれた市街地を整備することを目的としております。
一方、本市においては、第4次都留市長期総合計画の基本理念であります「健康で生きがいのある市民の暮らしの実現」を目指し、市民主体のまちづくりに取り組んでいるところであります。
本市は近年の急速な社会経済状況の変化や地方分権、介護保険など社会の変貌に対応するため、第5次長期総合計画策定に着手したところであり、小野市長におかれましては財政状況の厳しい中、その政治手腕に期待をいたすところであります。
それには、まちづくりに向けた政策信念が市民に感じられ、総合計画がまさに個性と未来を市民が感じ取ることができるよう、見直しを進めていくことこそ大事かと考えます。
環状道路は、甲府市からの放射幹線道路や高速道路と連結し、交通混雑の緩和や新たな都市間交流の創出を図るため、山梨幸住県計画を実現する10大プロジェクトの1つであるとともに、新甲府市総合計画の実現を図る施策でもあります。
予算への特別枠の設定と政策提言についてでございますが、本市は複雑多様化する市民ニーズに的確に対応し、市民福祉の充実、向上を図るため、実施する事業の選択や予算編成にあたりましては、新総合計画を基本に財政計画や事業実施計画、さらには市民要望などを総合的に考慮して市政執行方針の大綱や予算編成方針を定め、行っているところであります。
本市では、甲府盆地一帯の広域な連携強化に努め、周辺町村との一体的な発展に向けて中核市構想を推進する必要があると考え、新甲府市総合計画に中核市構想の推進を位置づけるとともに、庁内に市町村合併及び中核市構想推進庁内連絡会議を設置し、合併への促進策に取り組んできたところであります。
まず最初に、韮崎市第5次長期総合計画の進捗状況について伺います。 第5次長期総合計画は、2001年度を初年度とする21世紀の先駆けとなる、本市の基幹となる計画であります。小野市長が提唱する感性豊かな躍動都市・韮崎の創出を、時代の要請にこたえるべく、過般は市民アンケートを実施するなど、市民ニーズの把握に努めながら策定作業が進行中のことと推察いたします。
次に、第5次長期総合計画の取り組みについてのお尋ねであります。 まず、総合計画策定につきましては、計画内容の充実もさることながら、計画の実効性を高める上から、策定過程を重視し、市民や職員との多様な対話を通じて、まちづくりへの意識や関心を高める考えであります。
2点目としまして、本年平成12年度は新総合計画見直し準備の年であります。見直しにあたっての想定人口であるとか、財政再建計画であるとか、あるいは今問題の超少子・超高齢化社会等への対応であるとか、それぞれ基本的な考え方をお示しいただきたいと思います。 3点目に、先ほど来言いましたように、あと180日たつと21世紀であります。その21世紀の開幕を祝う何か市民総参加型の記念事業を考えているのでしょうか。
新総合計画を見ても、これだけ高齢化率の高い中央部に、なぜ福祉センターの計画がないのか不思議に思っています。人と自然に優しさあふれる甲府なんでしょうか。中心市街地活性化のところで質問をしていますが、温泉を利用した中心部への福祉センター設置についてバリアフリー化を含めて福祉の視点からお考えをお示しください。 次に、何となく将来を不安に思ってしまう人が増加しています。
さらに、新世紀のまちづくりに向けて新総合計画実現のためには、ハードとソフト事業の調和のとれた行財政運営が重要であります。厳しい財政状況下ではありますが、市民の皆様の御理解と御協力をいただきながら、「人と自然に優しさあふれるまち 甲府」の実現のため邁進してまいります。
このような考えを基本として、今年度予算は第4次総合計画の趣旨に即し、7本の柱、1、だれもが安心して暮らせる保健福祉対策、2、生きがいと個性をはぐくむ教育文化の推進、3、伝統や交流を生かした産業経済の振興、4、快適な生活環境等の整備、5、地域を支える都市基盤の整備、6、市制50周年記念事業の実施、7、行政サービスの充実を指標として編成されており、その実現のため主な事業としては、新市立病院の開設、新ごみ
既に、第5次韮崎市長期総合計画の策定準備作業に着手していることと思いますが、計画策定は事務局任せ、業者任せでなく、市民と職員が一丸となって英知とアイデアを結集すべきであります。 まず、地方分権時代における総合計画策定の新たなるまちづくりの視点をどのように踏まえているのか、現段階の進行状況と今後の主なスケジュールをお示しください。 次に、情報通信網の整備についてであります。
阪神・淡路大震災のような大規模地震発生時の家屋倒壊等による人命救助には、救助器具等の資機材は非常に重要な役割を果たすものであることから、この大震災の教訓を受け、都留市長期総合計画により平成8年度で配備を予定していた救助工作車2型を前倒しにより平成7年度の国庫補助事業で購入を配備したところであります。
さて、平成10年に作成された富士吉田市総合計画は、「町、人、自然が織りなす幸せ実感都市」を将来像として、向こう10年の長期計画として策定されました。総合計画と地方分権は密接にかかわっていると思いますが、今後地方分権の推進は、国と地方の関係を大きく変えていくことになります。