甲府市議会 2021-03-01 令和3年3月定例会(第1号) 本文
この対応につきまして、「第六次甲府市総合計画」の基本目標別に沿って、ご説明申し上げます。 一つ目は、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」であります。
この対応につきまして、「第六次甲府市総合計画」の基本目標別に沿って、ご説明申し上げます。 一つ目は、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」であります。
次に、計画案策定に当たり、アンブレラ計画として総合計画の上位に甲府市国土強靱化地域計画を位置づける場合や、総合計画と一体的に策定する場合など、幾つかのパターンがある中、本市としては総合計画と並列にして、整合させる位置づけで本計画案の策定を行っています。 そこで、本計画案が数多くある個別計画や災害計画等の中で、どのような役割を担っていくのか、お示しください。
最初に、令和3年度当初予算における重点的な取組についてただしたのに対し、第六次甲府市総合計画の更なる推進を図るため、「いきいきと輝く人を育むまちをつくる」では、緑が丘スポーツ公園の再整備と、災害発生時に地域の避難所となる小・中学校の施設整備による防災・減災、国土強靱化の推進や、子ども屋内運動遊び場の開設に加え、日本女性会議2021in甲府の開催に取り組み、「魅力があふれ人が集う活力あるまちをつくる」
明年度の予算編成に当たりましては、厳しい財政状況下ではありますが、「第7次総合計画」や「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」の着実な推進と新型コロナウイルス感染症の予防対策や経済対策も踏まえ、予算編成を行ったところであります。 その結果、一般会計当初予算額は、前年度当初予算に比べ1.2%減の140億5,500万円といたしました。
続いて、第2次総合計画の施策体系に沿って、その基本方針とともに主要事業と新規事業の内容について、ご説明を申し上げます。 まず、基本目標1、「創意に満ちた活力ある産業のまちづくり」についての施策の基本方針であります。 本市は、「フルーツ王国山梨」の中でも代表的な果樹産地で、ブドウ、モモ、スモモ、サクランボなどの果樹が栽培され、高い品質と知名度を誇っております。
本年度は、現行組織の点検を行うとともに、第7次総合計画に掲げる政策、施策目標の達成に向けた組織づくりとコロナ禍における新しい生活様式の中、市民にとって分かりやすく、職員が働きやすい組織を目指し、プロジェクトチームを編成し、新たな組織について検討してまいりました。
本市におきましては、本年度4月から第2次甲斐市総合計画の後期基本計画に基づいた取組がスタートしております。将来像として掲げる「緑と活力あふれる生活快適都市」の実現を目指し、長期的視野に立ち、将来を見据えた中で、市民の皆様が笑顔と元気で暮らせるまちづくりを進めてまいります。
これまでの3期12年にわたる市政運営を振り返りますと、藤巻義麿初代甲斐市長から引き継いだ緑と活力あふれる生活快適都市を将来像とする第1次の甲斐市総合計画をはじめ、甲斐市の一層の発展を目指し、様々な計画を着実に推進してまいりました。
行政改革に求められている役割は、社会情勢の変化への的確な対応や、健全かつ強固な自治体経営を構築することなどにより、第2次甲斐市総合計画後期基本計画の実現に向け、総合的な取組を行うこととしています。 改革の重点項目として、1、健全な財政運営、2、職員の人材育成と適切な定員管理、3、効率的・効果的な事業の推進、4、公共施設の適正管理を挙げられておりますが、以下お伺いいたします。
それで、韮崎市の第7次総合計画の中にも、スクールソーシャルワーカーのことについて触れられています。 そういう意味では、ぜひ、今後検討されるかどうか、ちょっとお聞きしたいと思います。 ○議長(浅川裕康君) 堀川教育長。 ◎教育長(堀川薫君) お答えいたします。
このように大きく社会の変化が進む中、「第6次都留市長期総合計画」において、本市の目指すべき将来像を「ひと集い 学びあふれる 生涯きらめきのまち つる」と定め、子供から高齢者まで安心して暮らせる社会環境の整備など、持続可能なまちづくりを推進するための政策を掲げているところです。
このような中ではありますが、韮崎市第7次総合計画や、まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた施策を基本として、緊急性及び重要性などを鑑みて、効率的な予算編成に努めているものと思いますが、当初予算編成方針についてお伺いいたします。 ○議長(浅川裕康君) 内藤市長。 (市長 内藤久夫君 登壇) ◎市長(内藤久夫君) 一木長博議員の一般質問に対する答弁を行います。
このような歳入の構造を見極め、本市に見合った適正な予算規模の構築を行った中においても、本市のまちづくり総合計画における将来像に向かって、私が掲げる7つの政策ビジョンの取組を具現化していく考えであります。
本市におきましては、第2次総合計画や第3次行政改革大綱を策定し実施する中で、行政サービスの再構築、時代に即応した組織体制の整備及び頻発する自然災害、激変する社会情勢への対応等を背景に、見直しの基本方針として五つの重点事項を定め、令和4年度からの行政組織を再編することとしており、まずは先行して、来年度から地域未来戦略室、防災危機管理室等を設置していくこととしております。
甲州市としての最上位計画は、当然、議員ご承知のとおり、第2次甲州市総合計画まちづくりプランでございまして、2018年から2027年までの10年間の計画でございます。それを基に、各種、各課担当で持っております行政計画が現在49ございます。
令和3年度の組織整備におきましては、第六次甲府市総合計画の下、人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府の実現に向け、こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXTに位置づけられた施策や、事業等のさらなる施策展開を行うための推進体制を確保するとともに、近年における厳しい財政状況に鑑み、引き続き簡素で効率的かつ効果的な組織整備を図らなければなりません。
年明けより本格的な予算編成に入りますが、新年度予算編成に向けては、総合計画また総合戦略に基づく事業の推進をはじめ、観光立町の推進、災害に備えての基盤整備の推進、教育の充実、福祉の充実、少子化対策、環境対策、社会基盤整備事業など、取り組むべき事業は多岐にわたっておりますが、コロナ禍の中、財源の不足が予想される中で、全ての事業に深く取り組むことは極めて困難な状況です。
町第2次総合計画では、「自然・歴史・文化を活かした『にぎわい』づくり~子どもたちの未来へ伝統と安心をつなげて~」を基本方針として掲げています。
また、地域防災力の向上や健康都市構想の推進などによる、安全で安心して健やかに暮らせるまちづくりを進めるとともに、遊亀公園及び附属動物園の再整備や都市計画道路の整備、地球温暖化対策などによる自然と都市機能が調和する快適なまちづくりなどを進め、第六次甲府市総合計画の都市像の具現化に向けて、こうふ未来創り重点戦略プロジェクトNEXTに掲げました先導的な施策や事業をさらに推進・充実させ、地域住民やコミュニティ
これまでの3期12年に渡る市政運営を振り返りますと、藤巻義麿初代甲斐市長から、緑と活力あふれる生活快適都市を将来像とする第1次甲斐市総合計画を引き継ぎ、その推進に尽力するとともに、私自身の思いを込めた新たな第2次甲斐市総合計画の策定及び推進に注力し、本市発展のため、大いに創意工夫を重ね、様々な施策を展開してまいりました。