上野原市議会 2015-03-16 03月16日-02号
上野原市の特性ということになりますと、東京圏に近いという位置関係にありながらも、東京圏への雇用環境の相対的な差が大きいことに加えて、病院や学校や文化・芸術など公共性の高い施設や商業施設の集積等々による利便性の格差により、東京圏への若い世代の流出が目立っている状況がございます。事実、平成22年度の国勢調査の5歳の階級別の人口を見ましても、25歳から39歳の男女年齢層が極端に少なく見受けられます。
上野原市の特性ということになりますと、東京圏に近いという位置関係にありながらも、東京圏への雇用環境の相対的な差が大きいことに加えて、病院や学校や文化・芸術など公共性の高い施設や商業施設の集積等々による利便性の格差により、東京圏への若い世代の流出が目立っている状況がございます。事実、平成22年度の国勢調査の5歳の階級別の人口を見ましても、25歳から39歳の男女年齢層が極端に少なく見受けられます。
人とか物とか文化、主権者としての住民の活動を尊重するというこの2つが大事だと思うので、今までの桜井委員と当局のお話を聞いて、私はここの2つが大事だなと感じたところです。 それで、具体的にお尋ねしたいのは、2つですが、1つは中心商店街でやっていた土曜マルシェの補助金ですね。
牧丘文化ホールの使用料について減額となっているが、もともと使用料が安い中でどのようなことが理由で減額となっているのかとの問いに対して、今年度については、文化ホールでのレコーディングの使用及びピアノ発表会の場として使用する団体が少なかったためであるとの答弁があり、これを確認いたしました。 以上をもちまして、教育民生常任委員会からの報告とさせていただきます。
ステラシアターの運営形態をどうするかを考える上で大事なことは、経営面だけでなく、町民の文化振興を図るという施設の目的に照らしたどうかという視点で考えるべきだと考えます。 ステラシアターは富士山河口湖音楽祭を初めとして、学生のジャズコンサートや合唱祭など、町民の文化振興や教育に重要な役割を果たしています。
芸術文化という領域に対して地方自治体が公の施設として文化施設を設置する意義は、芸術文化振興、地域活性化などの効果がある一方で、多額の運営経費がかかるという側面がございます。
PTA、警察も協力している夏の「愛のパトロール」実施の青少年育成会議、これは生涯学習文化課。さらに青色パトロール専門交通指導員、自治会、防犯灯設置管理等は市民活動支援課など、各課が担当しております。この情報が果たして一本化しているのかどうか、庁内でのピラミッド型が構築されていないと思います。 4番目の質問になります。
本市の景観は、自然、都市、歴史文化の景観資源が市全域に分布し、眺望景観にすぐれていることは言うまでもありません。こうしたことから、景観資源の保全、活用、改善、創出、育成に総合的に取り組むために韮崎市景観計画を策定し、景観法に基づき、建築物や工作物の建設等を行う場合には届け出をし、景観形成基準に適合するか審査を行うこととしております。
このことを生かしまして、人的、経済的、文化的な相互交流ということが大変大きく流れができると思っております。
また、細々節18ふるさと応援寄附基金積立金として217万4,000円を増額し、細々節20の富士山世界文化遺産保全推進事業基金積立金として120万円を増額するものです。
創意工夫を凝らし、人口減少、超高齢化社会に向けて、これまでにも増して、住みよさ山梨県1位の中央市の魅力を市内外に発信し、移住、定住、産業立地など市の活性化に繋げ、誰もが住みたくなる、住んでよかったと思えるような「実り豊かな生活文化都市」の実現ため、職員共々積極的に行政運営に取り組んでまいる所存でありますので、引き続き議員各位ならびに市民の皆さまにはご支援・ご協力を賜りますよう重ねてお願い申し上げます
なお、対象外資産でございますけれども、国等の補助金で建てた部分でございますから、イベントホール、文化館、インフォメーションホール等という部分になります。 以上でございます。 ○議長(中村勝彦君) 15番、平塚 義君。 ◆15番(平塚義君) ありがとうございました。 いずれにいたしましても、ぶどうの丘の収益から今まで出して土地の買収したりしてきたものだということですよね。
◎市長(保坂武君) 甲斐市は、豊かな文化の薫り高いまちづくり、そして私どもが住んでよかったという思いをめぐらせるようなまちづくりにしていくには、健全的な財政で、末永く運営をされていくべきだと、こういうふうに考えております。
人口減少が進む中で、人口規模や地域差を認識し、地域の文化、歴史を大切に、持続可能な地域社会を形成していくことにあり、人の営み、暮らしの営み、経済力を大切にして、チーム韮崎で取り組む3つの挑戦を掲げられました。今後、山間部を中心に過疎化が進み、補助金を交付しても若い人がいる地域は活性化に取り組めるが、動き出せない地区も増えてきます。
また、本市の教育の重点施策といたしまして推進しておりますふるさと教育では、豊かな自然環境の中で地域の伝統文化や歴史を学びながら、郷土を大切にする心を育てるとともに、地域の人たちとかかわり合いを持つことで子供たちが社会の仕組みや課題に目を向け、広い視野と心豊かな感性を持った児童生徒の育成に努めております。
企画関連事業は、町勢要覧作成事業320万円、過疎・辺地計画策定事業200万円、富士山世界文化遺産保全推進事業費557万3,000円のほか、新規事業として地域おこし協力隊事業800万円、移住促進住宅リフォーム補助金200万円、社会保障・税番号制度システム整備事業3,519万8,000円などを計上いたしました。
次に、心豊かな人を育む教育・文化のまちづくりといたしまして、小学校エアコン設置事業2億4,019万7,000円、小・中学校屋内運動場非構造部耐震改修事業2億3,774万1,000円、歴史まちづくり、歴史的風致維持向上計画策定事業714万8,000円などでございます。
双葉ふれあい文化館の電気料の増額が歳出の主な内容であります。 防犯対策費の補助金は全て自治会が対象か、また、就園奨励費の減額は国基準の何割かなどの質疑が交わされました。 討論はなく、採決の結果、異議なしで、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第9号 平成26年度甲斐市住宅新築資金等貸付事業特別会計補正予算(第1号)について報告いたします。
議案第29号 平成26年度市川三郷町歌舞伎文化公園管理特別会計補正予算(第3号)について 今回の補正は、既定の予算の総額から歳入歳出それぞれ85万6千円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ2,824万7千円とするものであります。
観光は地域の文化産業であるとも言われております。つまり、観光立市富士吉田市としては、現在ある観光資産を有効に活用する、あるいは手入れをし観光客を市内に滞留させ、市民が心から観光客をもてなしていく、これこそがおもてなし富士吉田をうたっている富士吉田市が行うべき施策ではありませんか。
その地域での社会奉仕活動や高齢者みずからの健康づくり、文化教養、趣味の活動などを行っております。最近では、介護予防としての運動教室や、地域でのひとり暮らし高齢者の見守り活動などに取り組んでいるところであります。 ○議長(杉本光男君) 小澤議員。 ◆2番(小澤眞君) 次に、第2点目、現在の問題点と対策についてお伺いいたします。