• "都市公園法"(/)
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  1. 甲府市議会 2012-12-01
    平成24年12月定例会(第1号) 本文


    取得元: 甲府市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-20
    検索結果一覧 トップページ 使い方の説明 (新しいウィンドウで開きます) 平成24年12月定例会(第1号) 本文 2012-12-06 文書発言移動 文書 前へ 次へ 発言 前へ 次へ ヒット発言 前へ 次へ 文字サイズ・別画面表示ツール 文字サイズ 大きく 標準 小さく ツール 印刷用ページ(新しいウィンドウで開きます) 別窓表示(新しいウィンドウで開きます) ダウンロード 表ズレ修正 表示形式切り替え 発言単文選択全文表示を切り替え 単文表示 選択表示 全文表示 発言者表示切り替え 全 6 発言 / ヒット 0 発言 すべての発言ヒット発言表示切り替え すべての発言 ヒット発言 選択表示を実行・チェックの一括変更 選択表示 すべて選択 すべて解除 発言者一覧 選択 1 : ◯議長佐藤茂樹君) 選択 2 : ◯議長佐藤茂樹君) 選択 3 : ◯議長佐藤茂樹君) 選択 4 : ◯市長宮島雅展君) 選択 5 : ◯議長佐藤茂樹君) 選択 6 : ◯議長佐藤茂樹君) ↑ 発言者の先頭へ 本文 ↓ 最初のヒットへ (全 0 ヒット) 1:                 午後1時01分 開 会 ◯議長佐藤茂樹君) ただいまから平成24年12月甲府市議会定例会を開会いたします。                 午後1時02分 開 議 2: ◯議長佐藤茂樹君) これより本日の会議を開きます。  報告事項を申し上げます。  本定例会に提出する議案につき、市長から通知がありました。  提出議案は、議事日程記載日程第3 議案第79号から日程第39 議案第115号でありますので、朗読を省略いたします。  次に、市長から議会報告すべき事項であります報第21号及び報第22号の2件が提出されました。  既に各位のお手元に配付いたしてありますので、御了承願います。  次に、監査委員から平成24年8月末、9月末及び10月末の例月現金出納検査報告書が提出されました。  お手元に配付いたしてあります報告書により御了承願います。  次に、平成24年9月定例会以降、全国、関東、都道府県庁所在都市及び山梨市議会議長会会議が開催され、随員とともに出席いたしました。会議の概要につきましては、お手元に配付いたしてあります報告書により御了承願います。  次に、森沢幸夫君は、一身上の都合により、塩野農業委員会会長は、他の公務のため、本日欠席する旨の届け出がありました。  以上で報告を終わります。  これより日程に入ります。  日程第1 会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員には、会議規則第167条の規定により     鈴 木   篤 君     山 中 和 男 君     飯 島 正 樹 君
    を指名いたします。  次に、日程第2 会期決定についてを議題といたします。  お諮りいたします。  今期定例会は、招集の日から12月17日まで12日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 3: ◯議長佐藤茂樹君) 御異議なしと認めます。  よって、今期定例会会期は12日間とすることに決しました。  次に、日程第3 議案第79号から日程第39 議案第115号までの37案を一括議題といたします。  市長から、上程議案全部に対する提案理由説明を求めます。  市長 宮島雅展君。                (市長 宮島雅展君 登壇) 4: ◯市長宮島雅展君) 本日の市議会定例会に提案いたしました案件につきまして、その大要を御説明申し上げます。  まず、議案第79号「専決処分について」は、衆議院平成24年11月16日に解散したので、12月16日に衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査を執行するに当たり、歳入歳出予算の追加をするについて、平成24年度甲府一般会計予算補正を行ったものであります。  この案件につきましては、その処理に急を要し、市議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行い、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。  次に、議案第80号「平成24年度甲府一般会計補正予算(第4号)」につきましては、歳出において、第2款総務費は、国庫負担金等精算返還金等に係る総務管理費及び市民税等徴収費に係る徴税費を追加するための補正であります。  第3款民生費は、自立支援サービス事業費等に係る社会福祉費私立保育所運営費等に係る児童福祉費及び生活保護扶助費等に係る生活保護費を追加するための補正であります。  第4款衛生費は、医療福祉会館等再編整備事業費等に係る保健衛生費を追加するための補正であります。  第6款農林水産業費は、農業経営基盤強化促進対策事業費に係る農業費を追加するための補正であります。  第8款土木費は、交通安全施設整備事業費に係る道路橋りょう費及び和戸竜王線整備事業費に係る都市計画費を追加するための補正であります。  第9款消防費は、甲府地区広域行政事務組合消防費負担金を追加するための補正であります。  第13款諸支出金は、土地開発基金積立金に係る土地開発基金費を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第10款交通安全対策特別交付金、第11款分担金及び負担金、第13款国庫支出金、第14款県支出金、第15款財産収入、第18款繰越金、第19款諸収入及び第20款市債を追加するための補正であります。  継続費補正は、中央保育所建設事業及び地域医療センター整備事業を追加するものであります。  繰越明許費補正は、宮原2号線整備事業甲府周辺土地区画整理事業及び和戸竜王線整備事業を追加するものであります。  債務負担行為補正は、可燃ごみ収集運搬業務委託料を追加するものであります。  地方債補正は、起債充当事業費補正による借入れ限度額を変更するものであります。  次に、議案第81号「平成24年度甲府一般会計補正予算(第5号)」につきましては、歳出において、各款の人件費は、既定予算の過不足を追加更正するための補正であります。  第4款衛生費繰出金は、古関・梯町簡易水道事業特別会計簡易水道等事業特別会計及び浄化槽事業特別会計への繰出金を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第18款繰越金及び第19款諸収入を追加するための補正であります。  次に、議案第82号「平成24年度甲府古関・梯町簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第1款総務費は、一般職職員人件費所要額を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第4款繰入金を追加するための補正であります。  次に、議案第83号「平成24年度甲府簡易水道等事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第1款総務費は、一般職職員人件費所要額を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第3款繰入金を追加するための補正であります。  次に、議案第84号「平成24年度甲府浄化槽事業特別会計補正予算(第1号)」につきましては、歳出において、第1款総務費は、一般職職員人件費所要額を追加するための補正であります。  歳入につきましては、第4款繰入金を追加するための補正であります。  次に、議案第85号「平成24年度甲府病院事業会計補正予算(第2号)」につきましては、収益的支出は、医業費用を追加するための補正であります。  収益的収入は、医業収益を追加するための補正であります。  次に、議案第86号「甲府指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営に関する基準を定める条例制定について」は、地域自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律整備に関する法律(以下、「地域主権改革一括法」と申し上げます。)による介護保険法の一部改正に伴い、指定地域密着型サービス事業人員設備及び運営に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第87号「甲府指定地域密着型介護予防サービス事業人員設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例制定について」は、前号の議案と同様、介護保険法の一部改正に伴い、指定地域密着型介護予防サービス事業人員設備及び運営等に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第88号「甲府指定地域密着型サービス事業者及び甲府指定地域密着型介護予防サービス事業者指定に関する基準のうち、申請者法人格有無に係る基準を定める条例制定について」は、介護サービス基盤強化のための介護保険法等の一部を改正する法律による介護保険法の一部改正に伴い、指定地域密着型サービス事業者等指定に係る申請者法人格有無に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第89号「甲府指定地域密着型介護老人福祉施設入所定員に関する基準を定める条例制定について」は、前号の議案と同様、介護保険法の一部改正に伴い、指定地域密着型介護老人福祉施設入所定員に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第90号「甲府市道道路構造に関する技術的基準を定める条例制定について」は、地域主権改革一括法による道路法の一部改正に伴い、市道構造に関する技術的基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第91号「甲府移動等円滑化のために必要な道路構造に関する基準を定める条例制定について」は、地域主権改革一括法による高齢者障害者移動等円滑化促進に関する法律の一部改正に伴い、移動等円滑化のために必要な道路構造に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第92号「甲府市道道路標識標識板寸法及び文字の大きさを定める条例制定について」は、地域主権改革一括法による道路法の一部改正に伴い、市道に設ける道路標識標識板寸法及び文字の大きさを定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第93号「甲府道路附属物自動車等有料駐車場標識に関する条例制定について」は、前号の議案と同様、道路法の一部改正に伴い、市道に附属する有料駐車場に設ける標識に表示する事項を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第94号「甲府準用河川管理施設等構造に関する技術的基準を定める条例制定について」は、地域主権改革一括法による河川法の一部改正に伴い、準用河川に係る河川管理施設等構造に関する技術的基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第95号「甲府移動等円滑化のために必要な特定公園施設設置に関する基準を定める条例制定について」は、地域主権改革一括法による高齢者障害者移動等円滑化促進に関する法律の一部改正に伴い、移動等円滑化のために必要な特定公園施設設置に関する基準を定めるについて、この条例を制定するものであります。  次に、議案第96号「甲府市税条例の一部を改正する条例制定について」は、地方税法の一部改正等に伴う所要改正を行うための一部改正であります。  次に、議案第97号「甲府老齢者医療費助成金支給条例の一部を改正する条例制定について」は、老齢者医療費助成金支給制度を、平成27年3月31日限り、廃止するための一部改正であります。  この甲府老齢者医療費助成制度は、昭和43年に88歳以上の高齢者医療費無料化を図ることを目的に創設し、その後、県や国の助成制度が開始される中、昭和49年には対象年齢を65歳以上に拡大しました。また、国の老人保健制度後期高齢者医療制度の創設に対応して事業を見直す中で、現在の制度は、65歳以上74歳までの方々で住民税非課税である低所得者世帯高齢者医療費自己負担割合が、1割になるよう助成しています。  しかしながらこれまでの間、本市の制度においても、高齢者数の急激な増加等に伴う事業費の増大を踏まえ、一部自己負担所得制限を導入しながら、支援が必要な高齢所得者に対する一部助成制度へと変遷する中、国においても、高額療養費制度等高齢所得者に対する医療費等自己負担軽減措置の充実が図られてきました。  さらにこのたび、山梨県において68歳、69歳の県単独医療費助成制度の廃止が決定され、その影響と、いわゆる国民健康保険のペナルティについてもその額の増加が見込まれます。  こうした中、一方では、福祉センターの整備、いきいきサロンやまちなか健やかサロン活動の推進、ウオーキングやスポーツの実践の促進などを通じた高齢者の健康の維持増進、また、健康診査、各種がん検診やインフルエンザ予防接種などを通じた疾病の予防や早期発見等、さらには介護保険サービスの充実等その重要性が増しており、これまで以上にこれらに積極的に取り組む必要があります。  また、老齢者医療費助成制度について、県内他市町村は全て廃止とされ、全国的にも実施している都市は少ないことなど、さまざまな状況を総合的に勘案し、本制度については、平成26年度をもって廃止することといたしました。  本制度の歴史は長く、本市の主要な高齢者施策の1つとして継続してまいりましたことは十分認識をしておりますが、制度を取り巻く情勢の変化と制度の意義、さらには他の高齢者施策等の福祉施策の充実の必要性等を総合的に捉える中で判断したものであります。  次に、議案第98号「甲府市悠遊館条例の一部を改正する条例制定について」は、市民の文化教養の向上を図るため、地域住民のコミュニティー活動の拠点施設として、新たに朝日悠遊館及び富士川悠遊館を設置するための一部改正であります。  次に、議案第99号「甲府市風致地区条例の一部を改正する条例制定について」は、風致地区内における建築等の規制に係る条例の制定に関する基準を定める政令の一部改正に伴う所要改正を行うための一部改正であります。  次に、議案第100号「甲府市都市公園条例の一部を改正する条例制定について」は、地域主権改革一括法による都市公園法の一部改正に伴い、市が設置する都市公園の配置及び規模に関する技術的基準並びに公園施設の設置基準を定める等のための一部改正であります。  次に、議案第101号「甲府市都市公園条例等の一部を改正する条例制定について」は、都市公園等の占用に係る使用料及び占用料の額等を改正するための一部改正であります。  次に、議案第102号「甲府市廃棄物の減量化、資源化及び適正処理等に関する条例の一部を改正する条例制定について」は、地域主権改革一括法による廃棄物の処理及び清掃に関する法律の一部改正に伴い、本市が設置する一般廃棄物処理施設に置かれる技術管理者の資格を定めるための一部改正であります。  次に、議案第103号「甲府市下水道条例の一部を改正する条例制定について」は、地域主権改革一括法による下水道法の一部改正に伴い、公共下水道の施設に関する構造及び維持管理の基準等を定めるための一部改正であります。  次に、議案第104号から議案第110号までの「財産の取得について」は、甲府市新庁舎の什器・備品を購入するについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第111号「指定管理者の指定について」は、風土記の丘農産物直売所の管理を行う指定管理者を指定するについて、地方自治法第244条の2第6項の規定により議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第112号「工事請負契約の変更契約締結について」は、甲府市新庁舎建設(建築・設備)工事において、照明設備工事(LED化)等の当初設計数量に相違が生じたため、請負契約の変更契約を締結するについて、議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第113号「工事委託契約の締結について」は、古府中環状浅原橋線横沢架道橋整備工事の委託契約を締結するについて、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。  次に、議案第114号「専決処分について」は、都市の低炭素化の促進に関する法律平成24年9月5日に、都市の低炭素化の促進に関する法律施行令が同年11月30日に公布され、同年12月4日から施行されることに伴い、甲府市手数料条例を直ちに改正する必要が生じたため、同条例の一部を改正したものであります。  この案件につきましては、その処理に急を要し、市議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分を行い、同条第3項の規定により議会の承認を求めるものであります。  次に、議案第115号「訴えの提起について」は、市営住宅の明渡し及び滞納家賃等の支払いを求める訴訟を提起し、又は滞納家賃等の完納が見込まれるときにあっては和解するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により議会の議決を求めるものであります。  以上が、本日提案いたしました案件の大要であります。  御審議の上、御協賛賜りますようお願い申し上げまして、説明を終わります。ありがとうございました。 5: ◯議長佐藤茂樹君) 以上で説明は終わりました。  お諮りいたします。  12月7日及び10日は議案調査のため、本会議を休会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。               (「異議なし」と呼ぶ者あり) 6: ◯議長佐藤茂樹君) 御異議なしと認めます。  よって、12月7日及び10日は本会議を休会することに決しました。  12月8日及び9日は、会議規則第10条第1項の規定により、休日のため本会議を休会いたします。  休会明け本会議は、12月11日午後1時から開会、提出議案全部に対する質疑及び市政一般質問を行います。  本日は、これをもって散会いたします。                 午後1時25分 散 会 発言指定されていません。 Copyright © Kofu City, All rights reserved. ↑ 本文の先頭へ...