下松市議会 2022-02-22 02月22日-03号
ところが、令和2年に法改正し、これまでの網計画の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源も計画に位置づけした地域公共交通計画へと名称変更。これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が加味されたと聞いております。令和4年度予算では、米川地区でのコミュニティバス運行を検証し、笠戸島地区、久保地区等における公共交通の在り方を調査研究と述べられております。
ところが、令和2年に法改正し、これまでの網計画の公共交通サービスに加え、地域の多様な輸送資源も計画に位置づけした地域公共交通計画へと名称変更。これは地域公共交通の活性化及び再生に関する法律が加味されたと聞いております。令和4年度予算では、米川地区でのコミュニティバス運行を検証し、笠戸島地区、久保地区等における公共交通の在り方を調査研究と述べられております。
29ページの地域公共交通計画策定業務、これは新しい事業だということでありますが、説明では「新たな地域公共交通のマスタープランの策定」というふうにございます。この今の地域の公共交通の計画につきましては、以前から今のここに言われましたマスタープランに匹敵するような地域公共交通網形成計画というものがございました。
子供たちに安全安心でおいしい給食を安定的に供給できる体制を長期的に維持するため、潮音保育園の給食調理業務の民間委託を開始し、運営の安定化を図ります。 学童保育は、久保児童の家2を新規開設し、受入れ態勢の充実を図るとともに、下松小学校敷地内に下松児童の家3及び4を建設し、利用児童の通所の安全確保に努めます。 施設型給付事業により、幼稚園運営を支援するとともに、認定こども園への移行を推進します。
執行部からの説明の後、建設部関係では、212ページの第二種交通安全対策工事費について、不用額が多いのではないかという質疑に、応札業者も多く、落札減も大きい工事である。1期、2期に分けて工事をしているが、2期目が年度末となり、追加の施工箇所があっても、その時期は、業者の繁忙期と重なるため増やせないという事情がある。
次に、公共交通対策については、公共交通網形成計画を策定し取り組まれているが、なかなか前に進んでいない状況であり、移動手段の確保が難しい高齢者などからは、不満の声が上がっている。事業を前に進めるべく、大きな一歩を踏み出してほしいとの問いに対し、地域での協議を進めているが、地域によって、交通形態が異なっており、なかなか方針が一つに決まらない状況である。
今回の改修後は、利用者の安全確保に加え、大規模災害の後も、避難所として活用できるようになります。 また、避難された方々が、できるだけ快適に過ごせるよう、空調設備、屋根及びその他の改修を行うことで長寿命化も図ります。
大きい項目の3番目には、市民の安全安心対策についてのお尋ねであります。 下松市は、かねてより市民の安全を確保するために様々な取組がなされているのは御案内のとおりであります。とりわけ、防犯灯の設置には積極的な事業推進がなされておりますが、このたびは通学路の安全確保について、1か所を特定して、その改善を求めるものであります。 ここは旧花岡保育園のすぐそばにある平田川に面した通学路であります。
今後も一人一人の人権が尊重された誰もが安全安心に暮らせる地域社会をつくるため、より一層啓発活動に取り組んでまいります。 (2)学校における人権教育については、教育長のほうから御答弁いたします。 (3)職員の人権研修についてにお答えをいたします。
東豊井、潮音町、下松鹿野線などは、公共交通バスが通っていないところなどが散見され、市街地は移動手段の問題がないように思われる地域も、公共交通網においては、外出時、不便を感じていらっしゃる方のお話を耳にします。
私のほうからは、安心・安全のまちづくりの中で、(3)番、今後の交通安全対策対応について、お答えをいたします。 まず、ソフト面の対策といたしまして、本市では市民の交通安全を保持し、交通安全対策を推進して、事故のないまちの実現を図ることを目的として、柳井市交通安全推進協議会を設置をしております。
大きな4点目は、交通弱者対策であります。 交通安全対策の一環として、高齢者ドライバーの免許返納が進められております。他方で、高齢者のみの世帯では、車が使えなくなると、生活そのものが成り立たない状況が深刻であります。 1番目は、平郡島民の船賃補助の検討結果を伺います。 平成30年3月議会で、改正公共交通活性化再生法による地域公共交通網形成計画の策定を促し、船賃補助の検討を求めております。
2013年の緊急合同点検を経て、2015年に下松市通学路安全プログラムが策定され、取組が進められています。改めて、これまでの安全プログラムの展開状況、成果や課題、保護者や地域の方の関わりの状況を伺います。 次に(2)学校施設の安全確保と新しい時代への対応について。①国からの安全点検依頼の展開状況についてです。
次に、大きな2番目の御質問、本市の通学路の安全確保につきましては、教育長からお答えをさせていただきたいと思います。〔市長降壇〕 ○副議長(篠脇丈毅) 教育長。 ◎教育長(西元良治) 2点目の本市の通学路の安全確保についてお答えいたします。 千葉県八街市において、下校中の児童の列にトラックが突っ込み、5人が死傷した痛ましい事故は、通学路における交通安全の確保について、全国的に警鐘を鳴らしました。
駅は、市の顔とも言うべき交通・交流拠点であり、機能の充実や、利便性、安全性の向上は、今後の重要な要素であると認識しております。 下松駅駐輪場につきましては、令和元年のエレベーター設置の際に、駅北口に40台分、駅南口に140台分の駐輪スペースを増加させ、これにより南北合計して1,136台の駐輪スペースを確保しております。
遡れば、平成13年6月に、児童8人が犠牲となった大阪府池田小学校の殺傷事件を教訓として、安全な教育環境づくりに取り組む制度として始まった経緯があります。 認証制度については、文部科学省もこの取組を評価し、活動を後押ししております。学校安全コーディネーターを学校に派遣し、学校安全委員会を設置、犯罪やいじめ対策などの生活安全、災害安全、交通安全等計画をつくり、安全対策を進めます。
その辺で、その妥当性を判断したときに、やはり入札の準備とかもございますので、一日も早くその準備を整えなければならないという考え方の下で、おっしゃるとおり、10日間ではございますけれども、より安全に事務ができるという形でそのような判断をさせていただきました。 それと、専決処分でございますけれども、おっしゃるとおり、議会に定例会でお諮りするというのが大原則ということは重々承知しております。
最後に、水道は市民生活に欠かせないライフラインであり、将来にわたって、安全で安心な水道水を安定して供給し続けるために、一層効率的な事業運営に努められますよう願うものであります。以上、決算審査の報告といたします。以上です。 ○議長(山本達也) 審査報告に対して、質疑はありませんか。中川議員。 ◆議員(中川隆志) すみません。
委員から、立地適正化計画は、市のほかの計画とも関連付けて、進めなければいけないが、その部分の議論や位置づけはされているのかという質疑に、地域公共交通網形成計画など、関連計画との整合、連携を図ることとしている。立地適正化計画は、様々な行政分野における都市計画部門の行政計画であり、焦点を絞って議論をするのは、市街地や都市計画の用途区域に指定されている範囲であるという答弁がありました。
市民の満足度調査によると交通基盤の整備、中心市街地の活性化、米軍基地の安全対策、地域経済の活性化、農林水産業の振興、以上5項目は5年以上にわたり満足できない人の割合が多いのですが、これらはいずれも大きな課題です。しっかりと市民の声を聞いて議会と執行部が一丸となって本格的な取組を進めることが求められているのではないでしょうか。定数削減はむしろ住民の願いを聞く力を削り、問題解決は遅れると考えます。
今後も、来庁される市民の皆様や職員の安全を確保するため、必要な対策を講じてまいりたいと考えております。 2、全身に影響を及ぼす歯周病に対する本市の取組を問う。 (1)本市の歯周疾患(成人、妊婦、高齢者)の状況を健診受診率も含め、どのように分析しているのかにお答えをいたします。 歯周疾患の予防を図ることは、健康寿命の延伸のために大事なことであると認識しております。