柳井市議会 2022-09-21 09月21日-04号
2つ目の阿月漁港のイワシ加工施設の騒音等の現地確認について、委員から、騒音測定の結果は、どうだったのかという質疑に、60デシベル以下が、住居地域に相当する第2種の昼間の騒音規制基準であるが、その基準内であったとの答弁がありました。 9月の委員会では、執行部から、特定外来生物の防除や処分方法について、報告がありました。
2つ目の阿月漁港のイワシ加工施設の騒音等の現地確認について、委員から、騒音測定の結果は、どうだったのかという質疑に、60デシベル以下が、住居地域に相当する第2種の昼間の騒音規制基準であるが、その基準内であったとの答弁がありました。 9月の委員会では、執行部から、特定外来生物の防除や処分方法について、報告がありました。
中川隆志議員 1 米軍岩国基地について (1)市独自の航空機騒音測定器の設置及び航空機騒音の苦情受付を行う目的は。 (2)航空機騒音測定結果及び航空機騒音苦情受付の結果はどのように分析、活用されているか。 (3)結果は、柳井市の安全対策に生かされているか。
また、本市では、今年度の加工場の操業開始に伴い、騒音測定を行っております。令和元年6月の測定結果と比較いたしますと、一定の改修効果が認められるものと認識をしておりますが、測定時の作業内容など、測定条件の違いもございますので、引き続き、改修効果の検証を継続して行ってまいりたいと考えております。
3月の航空機騒音の状況でありますが、騒音測定回数は、市場局で1,746回、川口局で1,411回、港局で835回を記録しており、令和2年度中で最多回数となっております。 また、騒音苦情についても、3月は565件と、令和2年度で唯一500件を超えていることから、議員御指摘のとおり、市においても3月の航空機騒音は増加していると認識しているところであります。
検証作業の結果については、既に議員の皆様にお知らせしているところでございますが、まず、航空機騒音については、騒音予測コンターにおいて、陸上部分で70W以上の地域が一部増加するものの、75W以上の地域に大きな変化はなく、全体として基地周辺住民に与える騒音の影響は小さく、各騒音測定地点での予測値についても、ほとんど変化がない見込みであることを確認しております。
初配備に向け、福田市長は米国アリゾナ州ユマ海兵隊基地に行き、騒音測定器を使わず、交代するFA-18、AV-8B戦闘機と比較し、体感で騒音の差異はなく問題ないと安易に容認をしております。 さらに同年11月には6機追加配備され、合計16機が今、米国岩国基地に駐留をしております。
すぐそばを新幹線が通っておりますが、新幹線が通過した際の騒音測定等をされたのか、そして、それは保安基準等に合致しているのか、その点についてお答えください。 ○議長(小野泰君) 大井委員長。 ◎民生福祉常任委員長(大井淳一朗君) この騒音の測定については、予算の委員会では出たところでございますが、このたびの委員会では質疑はございませんでした。 以上です。
基地に対する苦情件数は、平成22年度から平成28年度までは年間2,000件程度でしたが、平成29年度は3,547件、平成30年度は6,542件、令和元年度は3月分が計上されていませんが、5,118件と苦情件数は約3倍になり、航空機騒音測定結果は、平成30年度の尾津町五丁目では、100デシベルを超えた件数が8回、令和元年度も8回と、これまでにない測定結果があらわれています。
防衛省が岩国小学校に騒音測定器を設置しました。防衛省は、基地周辺は音が小さくなったと言っているんです。岩国小学校は、かなりの内陸であるにもかかわらず、どうも防衛省の言っていること、やっていることがよくわからない。なぜ岩国小学校のところに騒音測定器をつけたのか、その真意を聞かせてください。
これに何とか柳井も入れていただいて、そして、もろもろ起こる問題、騒音だけの問題ではありませんし、当時、中四国防衛局から来られた時には、騒音測定器を何とか1台つけてくれというお話をしてくれというお話がありましたので、あの時に彼らにそういう話をさせていただきましたね、管理室長。危機管理。だから、こういうなのをもろもろセットで覚えとってもらわないとね。
実態把握の方法につきましては、これまでも議会等でるる申し上げてきた部分はございますが、市のほうで騒音測定器を5カ所設置してございます。また、新たに国のほうで1カ所増設をしていくということを聞いてございます。
それはなぜかというと、ちょっと長くなりますけれど――騒音測定器を基地周辺に配置しておりますので、基地周辺の騒音の状況が何デシベルなのか、何時に伸びたのかということは十分把握しています。ただ、市街地上空飛行というのは、目撃情報あるいは苦情によって我々は把握するだけで、例えば、錦帯橋周辺の方が、「今、上空を飛んだ」と言っても、それが何デシベルで飛んだのかということは把握できません。
また、これまでの山口県基地関係県市町連絡協議会を通じての本市独自の要望成果といたしましては、平成24年8月に、騒音調査体制の充実として、騒音調査箇所の設置について要望し、宮岬地区に国による自動騒音測定器を設置いただいております。
現在、市や国・県においては、基地の周辺に騒音測定器を5カ所設置しておられます。空母艦載機移駐後、基地から離れたさまざまな地域から、新たに騒音に対する苦情も出ており、騒音測定器の設置の要望をお聞きします。基地から離れた錦帯橋周辺などに騒音測定器を設置し、騒音の発生回数や騒音レベルを把握することで、こうした地区の上空飛行の実態の把握が可能になると考えます。
簡単に申し上げますと、騒音測定器の増設、空母艦載機移駐後の騒音状況のさらなる実態把握、それと、ポイントは住宅防音工事の対象拡大など、地域の実情に即した防音対策です。具体的には2つあります。
市といたしましては、現在、国と情報共有を行っているだけでなく、国においても騒音測定器を設置するなど情報収集を行っていることから、本市の騒音状況の実態については、国としても把握されているものと思っています。 議員御指摘の件につきましては、既に国にも伝えており、引き続きさらなる騒音の軽減に向けて取り組むよう求めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
(3)市街地に新たな騒音測定器を設置することについて質問いたします。 市街地上空を飛行するケースが増加しています。岩国市は、平地を基地に占有されており、後方の山に高台団地等があるため、騒音被害は広範囲に広がっています。実態に応じた騒音測定器の設置を求めます。 次に、(4)騒音実態コンターの状況について質問します。 空母艦載機移駐後、騒音対策、防音工事拡大等について多くの議員が質問されています。
次に、市が独自に騒音測定器を設置しております、日積公民館とあそか苑の騒音発生回数は、平成29年度と平成30年度を比較した場合、日積公民館では、平成29年度が91回、平成30年度が53回、あそか苑では、平成29年度137回、平成30年度90回となっております。
59ページの一般管理費、精密騒音計購入費について、周防大島町において、国が騒音測定をしており、平郡はその沖に位置するわけではあるが、平郡への騒音測定器の設置は必要なのかとの質疑には、従前から、航空機騒音の苦情も入っており、昨年の県知事との懇談会においても、設置の要望があった中で、近くではあるが、柳井市内の騒音状況を把握するために、平郡西地区における騒音状況を把握してまいりたいとの答弁がありました。
一方、国が住宅防音工事の対象とする第一種区域の指定につきましては、実際に市内各所で騒音測定を行った実測値をもとに行うこととされており、区域の見直しについては、空母艦載機移駐後の飛行の運用が安定した段階で行うとの説明を国から受けております。