岩国市議会 1996-09-17 09月17日-03号
次に、航空機騒音監視システムと資料の利用についてでございますが、現在市は基地滑走路南北両端より約1.5キロメートル離れた尾津町五丁目と川口町一丁目の2カ所に固定の航空機騒音測定点を設置いたしており、騒音データの回収は、通常週1回、基地対策課職員が設置場所に出向きまして、記録紙を取り出し、持ち帰った後パソコンに入力処理を行っております。
次に、航空機騒音監視システムと資料の利用についてでございますが、現在市は基地滑走路南北両端より約1.5キロメートル離れた尾津町五丁目と川口町一丁目の2カ所に固定の航空機騒音測定点を設置いたしており、騒音データの回収は、通常週1回、基地対策課職員が設置場所に出向きまして、記録紙を取り出し、持ち帰った後パソコンに入力処理を行っております。
残り8カ所につきましては、国の住宅防音工事実施区域の境界線上付近等を3台の測定機を移動設置しながら騒音測定を実施しているのが現状でございます。 近年、岩国市における艦載機による夜間着艦訓練は急激に減少しておりまして、岩国基地は、硫黄島で実施される際の天候等の都合による予備施設として通告されることがほとんどでございます。