山口市議会 2004-12-14 旧山口市:平成16年第7回定例会(3日目) 本文 開催日:2004年12月14日
生ごみを堆肥化することにつきましては、含まれる塩分の問題など作物に与える影響についての懸念がありますことから、現在、山口県農業試験場などと連携いたしまして、堆肥及び土壌の分析調査を行っておるところでございます。
生ごみを堆肥化することにつきましては、含まれる塩分の問題など作物に与える影響についての懸念がありますことから、現在、山口県農業試験場などと連携いたしまして、堆肥及び土壌の分析調査を行っておるところでございます。
県におきましても、農業試験場、病害虫防除所に、これを中心に先般10月にも防除対策検討委員会を開催していただき、発生および被害状況、駆除対策等につきまして協議がなされております。現在までのところ、決定的な防除方法がないのも実状でございます。そういうことを考えながら、県とも連携を密にし、近隣の市町村と一体となって取り組みをしてまいりたいと、このように考えております。
園芸センターは、昭和33年に下関市立農業試験場として設立され、48年からは園芸センターと名称を変えて花と緑の鑑賞の場、また、野菜や花や樹木に関する相談や講習会など園芸や作物に対しての意識の啓発の場として、長年にわたり市直営の入園料無料の施設として広く市民に親しまれてきました。
そこで、被害の現状と対策、県農業試験場での研究結果と県への働きかけをどう強化するのかお伺いをします。 次に、学校給食についてです。1番が牛乳を紙パックから瓶に戻すことを提案をします。 徳山地域では3年前、入札の結果、牛乳が瓶から紙パックに変わりました。
愛知県農業試験場では、日本モンサント社と共同で、特定の除草剤ラウンドアップに強い耐性稲の栽培試験が行われています。これに対し、主食の米にまで遺伝子組み換えが行われることに危機感を強める消費者・環境・有機農業など市民団体、農業生産者団体の声が広がり、遺伝子組み換え作物では、安全性や生態系への影響の懸念が高まっています。
への取り組みについて ウ 介護保険について エ 教育問題について 8 氏 永 東 光(新世紀クラブ)…………………………………………… 107 ア 経済活性化について 1) 税の軽減 一 固定資産税 二 特別土地保有税 三 国民負担率 1) 都市政策 一 用途地域の見直し 二 建ぺい率、容積率の緩和 1) 企業誘致 一 企業の再配置による誘導(農業試験場
そこで、その関連として、広大で潮風の吹く南部穀倉地帯に農業の研究施設であります農業試験場を県や関係各所に働きかけていただきまして、農業については南部の穀倉地帯をメッカにするということも、一つの方策ではないかと思うわけでございます。
3つ目は、企業誘致のこと、4つ目には、山口県農業試験場の川西への移転のこと、5つ目には、県民文化会館の小郡開作への建設のこと、6つ目は、市営バスの民間移譲と水道料金の据え置きのこと、7つ目は、教育の機会均等を含む公平とバランスの行政の推進のこと、8つ目は、老人ホームなどの積極誘致、建設のこと、9つ目は、学校図書館の充実や夜間照明充実のこと、10番目は、第四次山口市総合計画を2年切り捨て、第五次山口市総合計画
その点で、園芸センターは、有機野菜の研究を始めていますが、こうした農業研究・開発の体制充実を図り、農家と一体になり、県の農業試験場とも連携をとりながら、長期的な視野に立った先進的なソフト面での取り組み、これが必要だと思います。フラワーランドの話もありますが、こうした点について、どのように考えておられるか、具体的な方向をお示しいただきたいと思います。
昭和33年、下関市農業試験場として開場した当施設は、時代の要請に従い、昭和48年、市民の憩いの場として、また、園芸相談所として市民に開放するため、下関市園芸センターと改められて運営されることになりました。その後、本館棟などの整備に続いて、各種温室の設置、花壇等の整備が推進され、園内の美化とともに、園芸技術の総合センターとしての機能が整備されてきたのであります。