周南市議会 2018-12-11 12月11日-05号
◎経済産業部長(弘中基之君) 議員おっしゃいましたように、山口県立農業大学校と県の林業センター、それから農業試験場など、防府のほうに統合して持ってくる予定ということはお伺いをしているところでございます。
◎経済産業部長(弘中基之君) 議員おっしゃいましたように、山口県立農業大学校と県の林業センター、それから農業試験場など、防府のほうに統合して持ってくる予定ということはお伺いをしているところでございます。
次に、3点目になりますが、農業試験場の活用策についてでございます。農業試験場については、県から跡地利用の協議の場を設けるということが市に提案をされました。これに対して、本市でも庁内検討組織を立ち上げるということが示されました。そこで、以下お尋ねをしたいと思っております。まず、第1点が、農業試験場の用地は約19ヘクタール──19町歩でございます。
こうした背景を踏まえて、県はやまぐち維新プランにおいて研究開発や普及のスピードアップ、先端技術を駆使できる担い手の早期育成を図るため、農業大学校や農業試験場等を統合し、農林業の知と技の拠点を形成する方針を示された上で、農業大学校と農業試験場等の統合の場所について検討が進められ、農業大学校の移転統合の方針を示されたところであります。
まず、農業試験場、林業指導センター、農業大学校の統合について申し上げます。御案内のとおり、県におかれましては、去る11月20日に「農林業の知と技の拠点」形成基本計画(案)を公表され、農林業における先端技術開発と人材育成を一体的に進める拠点形成に向けて、農業試験場、林業指導センター、農業大学校を統合し、その統合場所につきましては農業大学校とすることを示されたところでございます。
リフレッシュパーク空調設備改修工事の請負契約の締結について │ └───────┴──────────────────────────────────┘ 1 馬 越 帝 介(自由民主党山口)………………………………………… 18 ア (仮称)山口市コンパクト・プラス・ネットワークのまちづくり計画 の中間案について イ 農業大学校と農業試験場等
と言いますのは農業試験場のお話がありました。農業試験場については去年の9月にも副知事に会っているのだけれども、車座トークで意見を聞いて、その発言を議会で市長さんも皆言われました。車座トークというのは2回も3回もやらないでしょう。
次に、県施設の移管についてでございますが、県の農業試験場の他市への移転の動向につきましては、本市が県下一の農地面積を有し農業生産額を産出していること、また山口大学農学部との連携がますます望まれますことから、山口市内での移転を県に強く要望していただきたいと思います。
議案第10号 │新山口駅観光交流センター設置及び管理条例の一部を改正する条例 │ └───────┴──────────────────────────────────┘ 1 原 真 也(自由民主党山口)………………………………………… 17 ア 第二次山口市総合計画について イ 山口都市核について ウ 山口県農業試験場
それと、先ほど、これまでやってこられたが、いろんなこともあったというふうに言われていましたが、実際に、今までの失敗を糧に、今あるビニールハウスのほうで実証もしながら、そこには県の農業試験場のほうにもいろんなアドバイスもいただきながら、今、やっておられるようです。
議員御案内の山口県農林総合技術センター、いわゆる農業試験場につきまして、まず昨年6月議会の議員御質問以降における県への働きかけの状況や利活用の検討状況についてでございます。
〔市長 渡辺純忠君登壇〕 ◯ 市長(渡辺純忠君) 山口県農業試験場についての御質問にお答えをいたします。議員御案内の山口県農林総合技術センター、いわゆる農業試験場につきましては、農業に関する技術開発や試験研究の拠点施設として、本市を初めといたしまして県全体の農業振興に大きな役割を果たされているところでございます。
建設場所についても、以前議会質問で取り上げました、県の農林総合技術センター、つまり農業試験場を確保しておけば、非常に利便性も高くなり、周辺のショッピングゾーンとの兼ね合いも含め、中心交流拠点となり得る立地を得られます。さらに、防災機材等の備蓄機能を付加することで、椹野川南部が災害で交通が分断された際の中心的な防災拠点とすることで、山口市全域のリスク分担を図ることもできると考えます。
先にお断わりしておきますが、山口市大内氷上にある山口県農林総合技術センターのことを多くの市民の皆様が農業試験場と呼ぶことが多いので、今回の質問では、皆様の御理解のために単に農業試験場と呼びたいと思います。この問題につきましては、昨年先輩議員より一般質問でも取り上げられ、その際の総合政策部長の御答弁では、移設に向けての協議について慎重であるべきとの見解が示されました。
◆亀田博君 もう1つ相談体制でいきますけど、農業試験場の問題なんですよ。その昔、本市には農業試験場がありました。県立ではないんですよ、市立農業試験場がありました。現在は廃止されております。農家の人が、農業者が土壌とか種子とか栽培管理とか経営問題に質問をして、指導を得たいというときには、どう対処したらいいと考えていますか。
政策課題の細分化 ウ 猫の適正飼養について 1) 進捗状況 一 手術助成 8 氏 永 東 光(県央創造新星会)………………………………………… 86 ア 協働のまちづくりについて 1) 市職員の意識改革 2) 自治会戸数の統一基準 3) 法定外公共物の維持 イ 都市政策について 1) 圃場整備促進と地域振興 2) 小郡・干見折開作の土地利用方針 3) 山口農業試験場
最後に、山口農業試験場の移転考察ということでございます。この山口農業試験場は、大内地区の方に大変お世話になっているということに大変感謝を申し上げますが、それを超えて、当試験場は明治29年──今から約120年前に創設をされたというふうに聞いております。
◆亀田博君 ぜひ県の指導も受けて、JAと相談をして、農業試験場の力もかりながら、下関の園芸作物の生産拡大、売れる物、おいしい物をたくさんつくるように要望しておきます。同時に、生産振興を図ると確かに言葉で書いてありますけれども、そのほかの目標値あるいはKPIを設定するように、要望をしておきたいと思います。
先だってもですね、市長、防府の農業試験場に行かれたんですよ、大学校。農業の学校。市長、訪問されたんですね。その中にですね、私の知り合いの子供がおりまして、すぐ電話がかかってきて、きょう萩の市長さんが、農業の大学校へ来て来られたって言ってですね、本当に喜んでおりました。その大学校を卒業したら、「私は萩へ帰って農業します。おじさん、そのときはまたお願いします。」
安岡の園芸センターは、御存じのごとく、当初は、農業試験場としてできましたけれども、現在は、観光交流課が管理をしております。市民の公園として利用されておりますし、関係者の努力で何とか今はもっております。しかし、施設は老朽化しており、自慢の温室も一時の輝きはございません。トイレは、観光用には向かない、ヒューストンでございます。ヒューストンというのはアメリカのヒューストンではありません。