下松市議会 1996-12-11 12月11日-04号
残念なことに、本市においても平成3年に不祥事件が発生いたしましたので、職員の綱紀粛正及び服務規律の確保につきましては、一層の注意を喚起しているところでありまして、特に、中元、年末・年始の時期におきましては、職務上利害関係のある業者からの贈答品は、名目のいかんを問わず受領しないよう、また市民の疑惑を招くような行為は厳に慎むよう周知徹底を行うとともに、公務員倫理研修を毎年実施し、綱紀の粛清に真摯に取り組
残念なことに、本市においても平成3年に不祥事件が発生いたしましたので、職員の綱紀粛正及び服務規律の確保につきましては、一層の注意を喚起しているところでありまして、特に、中元、年末・年始の時期におきましては、職務上利害関係のある業者からの贈答品は、名目のいかんを問わず受領しないよう、また市民の疑惑を招くような行為は厳に慎むよう周知徹底を行うとともに、公務員倫理研修を毎年実施し、綱紀の粛清に真摯に取り組
ただ、疑惑を生じるような、ここの市役所だけしかわからんようなルールで、市民の皆さんにはお話ができません。ですから、先ほどもありましたが、過ちを改むるのは市民とともにやっていただき、すっきりした形にできれば早くしていただきたいという要望をしておきます。 下水道の方はありがとうございました。 終わります。 ○副議長(磯村寿夫君) これにて本日の一般質問を終結いたします。
◎財政部長(宮崎晃生君) 食糧費につきましては市民の疑惑を招くことがないように、社会通念上許される範囲ということで実は基準も設けております。ちょっと例を申し上げますと、一般的には1人8,000円ということでやっておりますが、最高につきましては1万円、そういうふうな範囲で実施をしてほしいということで基準を決めて各部署に通達を示しております。
新聞報道によりますと、税金の使途をめぐって不正が発覚したり、疑惑が指摘されているのが47都道府県のうち25都道府県あり、過半数に及んでおります。金額も判明しているだけでも80億円になっています。このような中で違法な支出とする判決が相次ぎ、行政への風当たりが強まり、秋田県においては知事が公費乱用で引責辞意を表明するなど大きな社会問題になっています。
新聞報道によりますと、税金の使途をめぐって不正が発覚したり、疑惑が指摘されているのが47都道府県のうち25都道府県あり、過半数に及んでおります。金額も判明しているだけでも80億円になっています。このような中で違法な支出とする判決が相次ぎ、行政への風当たりが強まり、秋田県においては知事が公費乱用で引責辞意を表明するなど大きな社会問題になっています。
通産省を舞台にした大きな疑惑も広がっています。政治家・官僚・企業が金で結びついた癒着の構造は底なしの様相です。そして、金権・汚職疑惑の財源が国民の税金であることに国民の政治不信がますます大きくなっているのです。
しかしながら、残念なことでありますけど最近地方紙に光リハセンターの建設をめぐり疑惑がある。予算執行は無理ではないかなどと記事を読みますと、予算化にかかわった1人としてどうなっているんだろうかという心配事を持つのも当然であります。
しかしながら、残念なことでありますけど最近地方紙に光リハセンターの建設をめぐり疑惑がある。予算執行は無理ではないかなどと記事を読みますと、予算化にかかわった1人としてどうなっているんだろうかという心配事を持つのも当然であります。
私は、過去にもこの下水道事業団の談合疑惑、そういう問題については質問をし、警告をしてまいりました。 ところが、最初に出されてきた議案を見ますと、この中本至理事長と末岡市長とが契約をする文書が配付されました。そして、彼が首を切られたのであわてて議案の差し替えが行われる。これは私がくどくど申し上げるまでもなく談合疑惑。
私は、過去にもこの下水道事業団の談合疑惑、そういう問題については質問をし、警告をしてまいりました。 ところが、最初に出されてきた議案を見ますと、この中本至理事長と末岡市長とが契約をする文書が配付されました。そして、彼が首を切られたのであわてて議案の差し替えが行われる。これは私がくどくど申し上げるまでもなく談合疑惑。
さらには、同種の疑惑で東京地検が捜査の対象にしているのは、20自治体にも及んでいると言われています。 ゼネコン汚職の疑惑がこの程度にとどまるとはとても考えられません。なぜなら、一般のマスコミでも指摘されているように全国の自治体が同じ様な発注形態、システムであり、利権を生み出す構造は共通だからであります。
それだけにこの実施に当たっては、いやしくも疑惑を招くことのないよう指名基準等を明確にするとともに、公正な運用が特に望まれるものでございます。 当市におきましては、こうした趣旨に基づき、かねてより必要な規程やシステムを整備しながら、指名審議会により、公正な執行を図っているところでございます。
それだけにこの実施に当たっては、いやしくも疑惑を招くことのないよう指名基準等を明確にするとともに、公正な運用が特に望まれるものでございます。 当市におきましては、こうした趣旨に基づき、かねてより必要な規程やシステムを整備しながら、指名審議会により、公正な執行を図っているところでございます。
佐川疑惑事件は、数百億円とも言われる金が自民党などに流され、しかも、暴力団と癒着をして、日本の総理大臣を決めるにも暴力団の口ききで決まるといった、驚くべき事件であります。しかも今日、事件の解明には至らず、金丸前自民党副総裁は新たな22億円を隠して脱税で逮捕されましたが、他の関係者は野放しの状態であります。 今や、市民は絶望的な気持ちで国会を見つめ、政治に対する不信は極限に近づきつつあります。
また、「佐川急便疑惑の徹底究明と政治改革の早期実現を求める意見書」を提出するための臨時会も開催いたしました。 国際交流の面につきましては、来る1994年が青島市と友好都市締結15周年を迎えることから、友好訪問団を派遣し、この記念すべき節目に向け、より新たな友好関係を確立いたしました。
先ほどのお答えは私がそのとおりだろうと思いますけれど、そのよう疑惑もあるので提起をしたわけでございます。この辺についての関知と、それからいま一つ質問をしますが、医療機関でございますね。
昨年は本県でも教員採用汚職事件が発覚をし、採用試験制度も大幅に改善をされましたけれども、いま、市民の間では、これは私は信じたくありませんけれども、「市の職員の採用は、情実で動かされる」こういう噂と疑惑が広い範囲で広がり、庁内の職員の中からさえ、「職員の採用は、応募の段階でほぼ決まっている」という噂がささやかれております。
今、学校現場では、うちの先生は大丈夫か、あの新卒の先生は、まさかコネで先生になったのではあるまい、こういう不信と疑惑が、父母・先生方の間で渦巻いているといわれております。