長門市議会 2021-03-18 03月18日-04号
討論では、委員から、後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に強制的に囲い込んで、負担増と差別医療を押しつけるものであるとの反対意見がありました。 なお、そのほかの議案については、特に御報告申し上げるべきことはございません。 以上で、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(武田新二君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。
討論では、委員から、後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に強制的に囲い込んで、負担増と差別医療を押しつけるものであるとの反対意見がありました。 なお、そのほかの議案については、特に御報告申し上げるべきことはございません。 以上で、総務民生常任委員会の報告を終わります。 ○議長(武田新二君) これより、委員長報告に対する質疑を行います。御質疑はありませんか。
討論では、委員から、後期高齢者医療制度は、国民を年齢で区切り、高齢者を別枠の医療保険に強制的に囲い込んで負担増と差別医療を押しつけるものであり、廃止を求める立場であることから認められないとの反対意見がありました。
際限のない保険料の値上げと差別医療の推進というこの制度が、高齢者、国民に対して負担がかかっております。もとの老人保健制度に戻し、減らされ続けた高齢者医療への国庫負担を復元し、保険料や窓口負担の軽減を進めるべきであり、反対の意見を申し上げます。 以上です。 ◯議長(西村 憲治君) 以上で討論を終結いたします。 これより、追加認定第10号につきまして、採決をいたします。 お諮りいたします。
際限のない保険料の値上げと差別医療の推進というこの制度が、高齢者、国民に対して負担がかかっております。もとの老人保健制度に戻し、減らされ続けた高齢者医療への国庫負担を復元し、保険料や窓口負担の軽減を進めるべきであり、反対の意見を申し上げます。 以上です。 ◯議長(西村 憲治君) 以上で討論を終結いたします。 これより、追加認定第10号につきまして、採決をいたします。 お諮りいたします。
また、根本的には年齢による差別医療を持ち込んでいるので反対いたします。 議案第4号介護保険特別会計について、これも国の制度ではありますが、これまでも指摘してきたように制度上の問題があります。今年度から始まりました保険者機能強化推進交付金制度ですが、自治体の自立支援、重度化防止の取り組みを国が採点評価し、成績によって自治体に配分する事業であります。
際限のない保険料の値上げと差別医療の推進というこの制度が、高齢者、国民に対して負担がかかっています。もとの老人保健制度に戻し、減らされ続けた高齢者医療への国庫負担を復元し、保険料や窓口負担の軽減を進めるべきであり、反対いたします。 ◯議長(木村 信秀君) 以上で討論を終結いたします。 これより、追加認定第10号につきまして採決をいたします。 お諮りいたします。
際限のない保険料の値上げと差別医療の推進というこの制度が、高齢者、国民に対して負担がかかっています。もとの老人保健制度に戻し、減らされ続けた高齢者医療への国庫負担を復元し、保険料や窓口負担の軽減を進めるべきであり、反対いたします。 ◯議長(木村 信秀君) 以上で討論を終結いたします。 これより、追加認定第10号につきまして採決をいたします。 お諮りいたします。
根本的なこの制度の問題として、年齢による差別医療を持ち込んでいるという点について、国の制度ではありますが、基本的に賛成できないという立場であります。 次に、議案第28号平成28年度山口市介護保険特別会計歳入歳出決算の認定についてです。サービスを利用すれば利用するほど保険料が上がっていくという構造的な問題から、基本的には賛成できないものであります。
このような差別医療をどんどん拡大する。そして、高齢者の人権を侵害する。このような制度は廃止をして、老人福祉法の目的、心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な措置を講じ、もって老人の福祉を図る。これが、老人福祉法の目的です。
また、嫌がらせや侮辱的な言動、解雇や雇用におけるバリア、差別、医療機関の受診、賃貸住宅の契約等、性の区分を前提とした社会生活上の制約があるなど、さまざまな問題が生じておりまして、この解消に向けた取り組みが必要となると認識をしておるところでございます。
社会保障という考え方を放棄した、年齢で医療を差別する差別医療の制度である、こういうふうに考えています。この制度は、個人差や男女差、地域の差など考慮されていない、科学的根拠にも乏しい制度であります。 この制度のもともとの狙いは、医療費の抑制と圧縮にありました。この制度は、75歳以上の人口と医療費がふえればふえるほど、保険料負担に跳ね返る仕組みになっています。
この制度は、75歳という年齢だけでそれまで加入していた公的医療保険から切り離して、後期と名づけた別立ての医療制度に囲い込む、年齢で医療を差別する差別医療であります。社会保障という考え方を放棄したものです。個人差や性差、地域差などは考慮されない。科学的な根拠にも乏しいものであります。
次に、議案第3号平成28年度山口市後期高齢者医療特別会計予算について、根本的なこの制度の問題として、年齢による差別医療を持ち込んでいるという点について、国の制度ではありますが、基本的に賛成できないという立場です。 次に、議案第4号平成28年度山口市介護保険特別会計予算について、サービスを利用すれば利用するほど保険料が上がっていくという構造的な問題点から基本的に賛成できません。
以前にも申し上げましたけれども、この制度は、75歳という年齢だけで、それまで加入していた公的医療保険から切り離しをして、後期と名づけた別建ての医療保険に囲い込む、年齢で医療を差別する、私は差別医療制度である、こういうふうに思っています。 この制度は、社会保障という考え方を放棄したものであるというふうにも考えるところであります。
議案第3号平成26年度山口市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、根本的なこの制度の問題として、年齢による差別医療を持ち込んでいること、その点について国の制度ではありますけれども、基本的に賛成できないという立場です。
75歳という年齢だけで、それまで加入していました公的医療保険から切り離しをしまして、後期と名づけた別建ての医療制度に囲い込む、年齢で医療を差別する、差別医療制度である、私は考えます。個人差や性差、地域差などは一切考慮されない、科学的根拠に乏しい制度であるというふうにも考えるものであります。
平成27年度山口市後期高齢者医療特別会計予算については、制度と運営のあり方そのものに問題がありまして、年齢による差別医療を持ち込んでいることからも反対をしておきます。 議案第4号平成27年度山口市介護保険特別会計予算は、消費税増税のもと、介護保険の利用が平成27年度から2割への引き上げが実施されます。介護施設の食費、居住費の補助対象制限も8月からの実施であります。
議案第3号平成25年度山口市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、根本的なこの制度の問題として、年齢による差別医療を持ち込んでいること、この点について、国の制度ではありますけれども、基本的に賛成できないという立場です。
また、根本的には、年齢による差別医療を持ち込んでいるもので、この点でも反対をいたします。 議案第4号平成26年度山口市介護保険特別会計予算では、消費税増税のもとで高い介護保険料が市民の暮らしを苦しめることになりますが、そのための手立てはされませんでした。
議案第3号平成24年度山口市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算の認定については、根本的なこの制度の問題として年齢による差別医療を持ち込んでいること、この点について、国の制度ではありますけれども、基本的に賛成できないという立場です。