光市議会 2014-12-05 2014.12.05 平成26年第5回定例会(第3日目) 本文
思い起こせば3年前、3・11の東日本大震災から始まる地震や津波、原子力発電所の事故、また、この夏には岩国市や広島市などの局地的なゲリラ豪雨の脅威を忘れることはできません。桜島、御嶽山の噴火、そして11月22日には長野県白馬村の大地震、さらに11月26日には熊本県の阿蘇山が噴火をしました。私たちは改めて火山列島の上に住んでいることを思い知らされております。
思い起こせば3年前、3・11の東日本大震災から始まる地震や津波、原子力発電所の事故、また、この夏には岩国市や広島市などの局地的なゲリラ豪雨の脅威を忘れることはできません。桜島、御嶽山の噴火、そして11月22日には長野県白馬村の大地震、さらに11月26日には熊本県の阿蘇山が噴火をしました。私たちは改めて火山列島の上に住んでいることを思い知らされております。
思い起こせば3年前、3・11の東日本大震災から始まる地震や津波、原子力発電所の事故、また、この夏には岩国市や広島市などの局地的なゲリラ豪雨の脅威を忘れることはできません。桜島、御嶽山の噴火、そして11月22日には長野県白馬村の大地震、さらに11月26日には熊本県の阿蘇山が噴火をしました。私たちは改めて火山列島の上に住んでいることを思い知らされております。
東日本大震災以降、原子力発電所がとまり、電力の供給状況が逼迫する中、中国電力管内では、先月の8月17日、中国電力新小野田発電所において火災が発生しました。100万キロワットの発電がストップしており、今なお復旧の最中にあります。
4番目、上関原子力発電所建設計画についてお尋ねします。 6月議会に、市民から、上関原発建設計画の中止と原発ゼロの日本の早期実現をめざす請願書が提出されました。不採択にはなりましたが、私も上関原子力発電所建設計画にはいろいろと思うこともありますので、質問をしていきたいと思います。 平成23年6月30日、光市議会が全会一致で提出しました、上関原子力発電所建設計画に関する意見書。
4番目、上関原子力発電所建設計画についてお尋ねします。 6月議会に、市民から、上関原発建設計画の中止と原発ゼロの日本の早期実現をめざす請願書が提出されました。不採択にはなりましたが、私も上関原子力発電所建設計画にはいろいろと思うこともありますので、質問をしていきたいと思います。 平成23年6月30日、光市議会が全会一致で提出しました、上関原子力発電所建設計画に関する意見書。
光市コミュニティ推進基本方針について (1) 市民に求めるものと行政の役割 (2) 市民が求めているものと行政の役割 (3) 夢プランの活用を ・ 里の厨のこれからについて (1) オープンから3年を振り返って (2) 里の厨の現状と取り組み (3) 指定管理者更新にむけてのビジョン ・ 上関原子力発電所建設計画
光市コミュニティ推進基本方針について (1) 市民に求めるものと行政の役割 (2) 市民が求めているものと行政の役割 (3) 夢プランの活用を ・ 里の厨のこれからについて (1) オープンから3年を振り返って (2) 里の厨の現状と取り組み (3) 指定管理者更新にむけてのビジョン ・ 上関原子力発電所建設計画
社会現象の中で特筆すべきは、平成23年3月11日の東日本大震災による未曾有の災害であり、加えて、福島第1原子力発電所の地震による事故によって、多くの国民が避難生活を余儀なくされております。
とりわけ人災とも言える福島原子力発電所の爆発事故による放射能汚染の拡散は、空や森や海や大地や動物たちなど、あらゆるものを汚染させ、命を奪い、幼い子供たちは一生健康への不安を抱えて生きていかねばなりません。福島の悲劇もまだ終わっていないのであります。 この大事故により、国民の意識、生活への価値観は一変しました。無駄を廃し、エコ意識が高まりました。
◆10番(伴凱友議員) やはり本気で原子力発電所をなくしようとするなら、再生可能エネルギーの普及ちゅうのは本気でやらなきゃいけないと思うんですよ。今のだと全くやってないという感じですので、住民がいろいろ話を持ち込んでくれば、行動するというような答弁でもありましたので、非常に受け身ではありますけれども、住民のほうの運動も期待して、この問題を打ち切ります。
請求の原因として、一つ、福島第一原子力発電所の事故を踏まえると、大間原子力発電所原子炉設置許可処分の審査に用いられた安全審査指針類が不合理であることは明らかである。当該処分は違法である。また、安全設計審査指針類の不備、欠陥は深刻であるところ。これによって、大量の放射性物質が環境に放出されるような事態の発生を招きかねないものである。その違法は重大であるから、当該処分は無効である。
請求の原因として、一つ、福島第一原子力発電所の事故を踏まえると、大間原子力発電所原子炉設置許可処分の審査に用いられた安全審査指針類が不合理であることは明らかである。当該処分は違法である。また、安全設計審査指針類の不備、欠陥は深刻であるところ。これによって、大量の放射性物質が環境に放出されるような事態の発生を招きかねないものである。その違法は重大であるから、当該処分は無効である。
3年たった今もまだまだ課題も多く、落ちついた生活再建にはほど遠い状況で、メルトダウンした福島の原子力発電所の電源喪失により、当時まき散らされた放射能汚染の除染もなかなか追いつかず、事故現場の大量の汚染水の処理、廃炉に向けてもままならず、スタッフの皆さんも不足するなど、大変な状況が続いています。被災された皆様が一日も早く安全かつ穏やかに暮らすことができるよう心よりお祈り申し上げます。
日本の森・滝・渚全国協議会の会員でもある岩手県陸前高田市を初め、いまだにその爪跡は残り、特に原子力発電所のあった福島では、いまだ汚染水の漏れなどあり、復興とはほど遠い状況にあるというお話もお聞きします。これからの未来、私たちはそのようなことにならないためにも、教訓としてしっかり生かしていかないといけません。
日本の森・滝・渚全国協議会の会員でもある岩手県陸前高田市を初め、いまだにその爪跡は残り、特に原子力発電所のあった福島では、いまだ汚染水の漏れなどあり、復興とはほど遠い状況にあるというお話もお聞きします。これからの未来、私たちはそのようなことにならないためにも、教訓としてしっかり生かしていかないといけません。
先の東日本大震災において、福島第一原子力発電所事故で見たハイパーレスキューの活躍は記憶に新しいところで、山口市においてもあらゆる事故に対応できる救助の専門部隊は必要であると理解しております。そこで、お尋ねいたしますが、中央消防署に新たに配置する特別救助隊の目的と期待する効果についてお伺いいたします。
一方、国においては公共事業の削減あるいは中止、脱官僚、事業仕分けに子ども手当の給付、民主党政権に振り回された3年半、加えて、忘れてはならない、もうすぐ3年になる東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故、事件。日本は壊滅的な打撃を受け、その復興の糸口さえ見出せなかったのであります。自公政権となり、微動ながらも東日本、日本全体としても復興への道ができつつあると感じるところであります。
東京電力福島第1原子力発電所事故から3年余りが経過した今も、依然として現場周辺からは高い放射線量が検出され、高濃度の放射能汚染水が漏れ続け、除染作業も難航しています。 こうした中、政府は、昨年12月に新しいエネルギー基本計画原案を決めました。原発は、エネルギー需給構造の安定性を支える基盤になる重要なベース電源と位置づけました。
東京電力福島第1原子力発電所事故から3年余りが経過した今も、依然として現場周辺からは高い放射線量が検出され、高濃度の放射能汚染水が漏れ続け、除染作業も難航しています。 こうした中、政府は、昨年12月に新しいエネルギー基本計画原案を決めました。原発は、エネルギー需給構造の安定性を支える基盤になる重要なベース電源と位置づけました。
委員会から、願意は理解できるが、国のエネルギー政策そのものもまだ確立されておらず、柳井市議会としては、上関原子力発電所に関して一定の意見書を提出しているところであるが、一委員会として判断するには、余りにも大きな問題であるなど多くの意見が出され、結論といたしまして、請願第2号は、全員異議なく継続審査と決しました。 続きまして、平成24年度決算について、ご報告を申し上げます。