山口市議会 2021-03-18 令和3年第1回定例会(6日目) 本文 開催日:2021年03月18日
次に、予防接種事業、新型コロナウイルスワクチン接種について申し上げます。現在は、国からの情報をキャッチしながら、予防接種計画や要綱の策定等、本番に向けて準備をされていると理解いたしております。
次に、予防接種事業、新型コロナウイルスワクチン接種について申し上げます。現在は、国からの情報をキャッチしながら、予防接種計画や要綱の策定等、本番に向けて準備をされていると理解いたしております。
本市においては、健康推進課における1歳6か月児健康診査票とこどもインフルエンザ予防接種補助金申請書、保険年金課における保険料算定のための所得照会結果、こども支援課における児童手当認定請求書等について、検証を行っております。 現時点では、実運用までには至っていませんが、これらの業務にRPAを導入することにより、職員の作業時間が年間700時間程度削減されるとの試算も出されたところでございます。
施政方針についての1点目、市民の皆様の関心が大変高いワクチンの円滑な接種のために、(1)新型コロナウイルス感染症への対応についてのア、予防接種体制についてお尋ねいたします。 ワクチンの納入スケジュールがまだ不透明であることから、それ以外の接種体制について基本的なことを数点お伺いいたします。
3月下旬以降、高齢者の皆様へワクチン接種を無料で受けることのできる接種券や、ワクチン接種を受けた証明となります予防接種済証の台紙等のセットになったクーポン券、予診票、接種までの手順等の案内文書を同封いたしました封筒を送付することといたしているところでございます。現在、国におかれましては、4月12日に高齢者向け接種を開始する予定とされているところでございます。
新型コロナウイルスワクチン接種については、国の指示の下、都道府県の協力により、市町村において予防接種を実施することとされております。 接種を希望する人は原則、住民票所在地の市町村で接種を受けることとなります。
さらに、教育・子育て分野におきましては、本年3月に市内全ての小・中学校の児童生徒に1人1台配備されます端末を活用した学習活動のさらなる充実、そして、母子健康アプリの導入によります予防接種スケジュールの管理や子育て情報の配信、小・中学校と保護者間の連絡手段のデジタル化などを通じました子育て世代の負担軽減を図ってまいります。
款国庫支出金において、新型コロナウイルス感染症対策として本市が実施する、プレミアム付商品券発行支援事業を初め、夜間急病診療所整備事業、公共交通事業者事業継続緊急支援金の増額、救急現場における隊員の感染防止対策を講じる新型コロナウイルス感染防護対策事業等に係る財源として、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金が、また新型コロナウイルスワクチンの接種体制を確保するための新型コロナウイルスワクチン予防接種事業
また、市内全ての小・中学校の児童生徒に1人1台配備をされましたパソコンを活用した学習活動のさらなる充実を図りますとともに、母子健康アプリの導入によります予防接種スケジュールの管理や子育て情報の配信、小・中学校と保護者間の連絡手段のデジタル化などを通じました子育て世代の負担軽減を図ってまいります。
衛生費は、地域外来検査センター運営事業費のほか、塵芥処理事業費、予防接種事業費、救急医療対策事業費等を計上いたしました。 労働費は、シルバー人材センター事業費、労働振興対策事業費等を計上いたしました。 農林水産業費は、漁港機能保全事業費、中山間地域等直接支払金事業費、フラワーランド関係補助金等を計上いたしました。 商工費は、バス路線維持対策事業費、離島航路補助事業費等を計上いたしました。
市町村は予防接種の実施計画を策定し、接種体制を整備することが求められており、他の自治体ではワクチン接種の模擬訓練を実施し、課題の検証や円滑な実施に向けて準備をされているという報道も目にいたしております。
◎健康福祉部長(瀬来輝夫君) 接種会場に行けない場合でございますけれども、例えば施設入所、入院も含めてですが、長期の方であれば通常のインフルエンザ等の定期の予防接種の場所を基本としていただいて、同じような流れで新型コロナウイルスワクチンを接種するという形になります。
周知の方法といたしましては、まず、3月中旬以降に高齢者の方へ予防接種クーポン、接種券ですが、これを市から発送いたします。クーポン券の封書に説明書を同封いたします。この説明書では、接種が受けられる時期と受けることができる医療機関や集団接種の会場、またその予約方法、ワクチン接種に関する相談窓口などについてお知らせする予定です。
また、特定防衛施設周辺整備費では、1歳からとしていた対象者を生後6か月からに拡大して実施するこどもインフルエンザ予防接種に係る経費のほか、市立小・中学校の学校給食費の無償化に係る経費などを計上しており、再編関連特別事業費では、こども医療費の助成経費のほか、ポンプ場整備に係る経費などを計上しております。総務費全体では、前年度に比べ21.4%減の102億2,253万2,000円となっております。
議員お尋ねの新型コロナウイルスワクチン接種事業については、厚生労働大臣の指示の下、都道府県の協力により、市町村におきまして予防接種を実施することとされているところでございます。したがいまして、ワクチン接種の実施主体である市と致しましては、速やかに実施ができるよう今月1日にコロナワクチン接種推進室を立ち上げ、全庁を挙げて取り組む体制を整えたところでございます。
下松医師会と協議し、当面、国から供給されることとなるファイザー社製のワクチンによる予防接種については、保健センター、地域交流センター、公民館等の市内7会場において主に集団接種方式で実施するほか、周南記念病院の受託による個別接種を実施することとしております。また、高齢者施設の入所者及び従事者については、施設内で接種できる体制の構築を進めているところであります。
その上で、妊娠期前から特定不妊治療や不育症治療に対する助成を実施したり、乳児健康診査や小児予防接種費用の助成など、乳児、幼児期と月齢に合わせた支援を行うなど、妊娠期前から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施していることや、前市長のもとではできないとされていた子供の医療費助成を拡充し、保護者の経済的負担を軽減させるなど、様々な子育て支援策を講じたことと同時に、病児保育の充実や、議会の提案を実現し、今年
まず、健康長寿のまちづくりの推進といたしまして、二次救急医療体制の維持・確保に向けた山口赤十字病院と済生会山口総合病院の建て替え支援や、(仮称)徳地診療所の設置、風疹予防接種における本市独自の助成制度の実施、骨髄ドナーに対する休業支援制度の創設に取り組んでまいります。
接種後に、もしこういったアナフィラキシーが起こったとしても、すぐに対応が可能なよう予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。市としては、医療機関にも御協力いただいて、副反応についてわかりやすく御説明し、御理解の上、接種を受けていただけるように努めてまいります。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 谷岡農林水産部長。 ◎農林水産部長(谷岡良二君) はい。
議案にも書いてございますとおり、急病患者、患者のみを受け付ける診療所であったものを「等」をつけることによって、予防接種が打てるようにするというような内容でございます。診療も同様でございまして、診療のみではなくて、予防接種を打つということで、「診療等」ということに改正させていただくものでございます。
その内容は、総務費で人事管理厚生業務、ふるさと納税業務、財政調整基金積立金、活力創造基金積立金、減債基金積立金、公共施設整備基金積立金、戸籍住民基本台帳費一般管理業務及び市議会議員補欠選挙業務に係る経費を、民生費で地域福祉基金積立金及びこども未来基金積立金に係る経費を、衛生費で休日等、夜間急病対策業務及び予防接種業務に係る経費を、農林水産業費で農業経営基盤強化促進対策業務、米政策推進事業、県営土地改良事業及