萩市議会 2021-06-16 06月16日-05号
次に、令和3年3月3日付けで、厚労省は新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する合理的配慮の提供についての事務連絡を発出しています。この中では、障がい者に対し、新型コロナワクチンの円滑な接種が実施されるために、障がい特性に応じた、合理的配慮の提供が必要であることを示しています。
次に、令和3年3月3日付けで、厚労省は新型コロナウイルス感染症に係る予防接種に関する合理的配慮の提供についての事務連絡を発出しています。この中では、障がい者に対し、新型コロナワクチンの円滑な接種が実施されるために、障がい特性に応じた、合理的配慮の提供が必要であることを示しています。
周知の方法といたしましては、まず、3月中旬以降に高齢者の方へ予防接種クーポン、接種券ですが、これを市から発送いたします。クーポン券の封書に説明書を同封いたします。この説明書では、接種が受けられる時期と受けることができる医療機関や集団接種の会場、またその予約方法、ワクチン接種に関する相談窓口などについてお知らせする予定です。
その上で、妊娠期前から特定不妊治療や不育症治療に対する助成を実施したり、乳児健康診査や小児予防接種費用の助成など、乳児、幼児期と月齢に合わせた支援を行うなど、妊娠期前から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施していることや、前市長のもとではできないとされていた子供の医療費助成を拡充し、保護者の経済的負担を軽減させるなど、様々な子育て支援策を講じたことと同時に、病児保育の充実や、議会の提案を実現し、今年
接種後に、もしこういったアナフィラキシーが起こったとしても、すぐに対応が可能なよう予防接種の接種会場や医療機関では、医薬品などの準備をしています。市としては、医療機関にも御協力いただいて、副反応についてわかりやすく御説明し、御理解の上、接種を受けていただけるように努めてまいります。 以上です。 ○議長(横山秀二君) 谷岡農林水産部長。 ◎農林水産部長(谷岡良二君) はい。
そして、不妊症、不育症治療費の補助、あるいは小児予防接種。さらには子供向けとしてGIGAスクール。さらには、市内の高校の魅力化ですね。こういったもの。 さらには大胆にやったことは、県内ではほかに例はないようですが、公設民営、越ヶ浜保育園の大井分園ですね。こういったものも建設して運営していただいたと。さらには、グローバル50、いろいろ議論はあります。その上で高齢者向けの100円バスも運行する。
次に2点目の、インフルエンザ予防接種について、例年と比較しての接種状況ですが、現在、10月分のインフルエンザ予防接種実績について、市の助成事業として集計しているものをお知らせいたします。まず、65歳以上の高齢者の方が8,864人接種を受けられています。これは対象者の44.6%に当たります。次に、基礎疾患をお持ちの方が16人で13.8%、妊婦さんが33人で20.1%の接種率となっております。
◆10番(美原喜大君) 議案第106号で、補正予算の概要5ページ、予防費についてですが、1,320万9,000円の減額となっていますが、インフルエンザ予防接種事業で、ワクチンの入手ができなく接種が受けられないという事例を聞きます。現状はどうですか。12月にかけワクチン接種が希望者へすべて受けられますか。もし受けられない、入手が無理な場合、対応は考えておられますか。減額でよろしいですか。
これから季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されることから、65歳以上の高齢者の方などについては、予防接種による早めのインフルエンザ感染予防を行うこと。感染された方やその御家族、医療関係者などへの差別・偏見・誹謗中傷は絶対に行わないこと。新型コロナウイルス感染症は、だれもが感染する可能性があることから、一人一人が思いやりの気持ちを忘れず、冷静な対応をとること。
今回の補正は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、重症化リスクの高い方に対するインフルエンザの予防接種事業で、市民の生活を守るために必要な事業を計上されたものであります。 審査では、予防接種に自己負担がないことから、これは今回だけの措置なのかとの確認があり、コロナ禍の状況であることから、今回限りのこととの答弁がありました。
歳出予算の補正は、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、重症化リスクの高い方に対してインフルエンザの予防接種費用を支援する、がんばろう萩!インフルエンザ予防接種事業6,015万円であります。 以上でございます ○議長(横山秀二君) 以上で提案理由の説明は終わりました。 これより質疑を行います。議案第101号令和2年度萩市一般会計補正予算(第8号)に対する質疑を行います。
また、同施設に移設いたしました子育て世代包括支援センターHAGUでの妊産婦の相談体制の強化、これも進めまして不妊症、不育症治療の支援の拡充、あるいは風疹の感染防止対策として抗体検査や予防接種の助成を新たに開始したところでございます。
旧明倫小学校体育館を活用した親子の遊び場整備事業、産婦健康診査事業、小児予防接種費用助成事業などの新規事業が盛り込まれ、これまでの高校生までの医療費助成事業などともあわせて、子育て支援の取り組みが進んでいます。この子育て支援策は、さらに充実していくということも明言されておりました。 親子の遊び場整備事業には、子育て中の市民からの切実な願いが込められていました。
午前中もありました産婦健診194万円、小児予防接種事業、ロタウイルスとおたふく風邪の予防接種事業への305万円、こういう子育て支援策が進みます。これは私たちも、ずっとこういう子育て支援策を充実してほしいということを言ってきたわけなんですけど、市長としては今度のこの予算の子育て支援策の新規事業の打ち出しによって、市長が考えておられる子育て支援策はすべて実施したと言えるかどうか。
健康管理電算システム改修事業は、妊婦健診や乳幼児健診、予防接種等の、個人の母子健康手帳に記入されている健康情報歴が、マイナポータル上で閲覧できるように電算システムを改修します。 マイナンバー利用環境整備事業は、マイナンバーを活用したキャッシュレス決済において、プレミアム分としてマイナポイントが上限5,000円で25%つくように環境整備するものです。
また新たに、県が実施する特定不妊治療費助成に対する上乗せ助成や、不育症治療費の助成など、県下でも水準の高い負担軽減策を講じるとともに、先天性風しん症候群の予防については、国の追加的対策として実施する予防接種に加え、萩市独自の取り組みとして、妊娠を希望する女性や配偶者等に係る予防接種の経費の助成も行っております。
この予防を促すために市では今年の4月から萩市風疹予防接種費用助成事業を実施してくださっています。4月からの開始なので現在まで5カ月経過したわけですけども、これまでに風疹の予防接種を受け、この事業を利用して受けられた方がどのぐらいいらっしゃいますでしょうか。わかれば教えてください。 ○議長(横山秀二君) 田中保健部長。
病気やけがのための集団保育が困難な児童を小児科が預かる病児保育事業、ブロック塀の倒壊を防ぐ公共施設コンクリートブロック塀改修事業、大島の住民が安心して生活できるサービスが提供される大島複合施設整備事業、診療所、公民館、出張所、デイサービス、萩市単独事業の風しん予防接種費用の補助を含む風しん対策事業、萩市の中小企業の売上向上を図る伴走型支援を行うビジネスチャレンジサポート事業、藩校明倫館の創建300年
新規の事業ということで、風しん対策事業、出生時の先天性風しん症候群の発生を防止するため、予防接種を推進し、風しんの感染拡大防止を図りますということで、この事業が上がっております。
また、先天性風しん症候群の予防については、国の追加対策として実施する抗体保有率の低い世代を対象とした予防接種に加え、萩市独自の取り組みとして、妊娠を希望する女性や配偶者等に係る風しんワクチン予防接種の経費を助成するなど、安心して出産を迎えられるよう努めてまいります。 保育園は、地域の子育て支援拠点として重要な役割を担っています。
内容は妊娠期から就学までの各時期に受けられる健診、教室、予防接種などを示した子育てカレンダーを初め、妊娠中から出産前後のサポート、食育、大学生や専門学生に対する奨学金などを盛り込み、困ったときの相談先を掲載しておるところでございます。