山形市議会 2020-08-26 令和 2年産業文教委員会( 8月26日)
○学校給食センター所長 学校給食センターでは、毎年2回、学校給食委員会で、PTA連合会の方々や、校長先生の代表の方にも委員となってもらい、学校給食の在り方について協議している。また、農政課を通して、農業団体と野菜等の供給について協議している。 ○渡辺元委員 自校炊飯とのコスト比較については理解した。別添の(仮称)学校給食用炊飯施設基本構想は初めて見る資料である。
○学校給食センター所長 学校給食センターでは、毎年2回、学校給食委員会で、PTA連合会の方々や、校長先生の代表の方にも委員となってもらい、学校給食の在り方について協議している。また、農政課を通して、農業団体と野菜等の供給について協議している。 ○渡辺元委員 自校炊飯とのコスト比較については理解した。別添の(仮称)学校給食用炊飯施設基本構想は初めて見る資料である。
○学校教育課長 学校運営協議会において、教員、PTA、地域の方が一同に会し、学校・家庭・地域のあり方を共有しながら話し合いをしていくことで、課題の解決につながっていくと考えている。 ○委員 子供は社会の一員であり、社会の中で必要な人間であることを教えることが教育である。それができていないため、社会性のない大人もふえており、親への教育もしっかり行わなければならないと考えている。
○委員 PTAや子供育成会などと相談して決めているのか。 ○スポーツ保健課長 選定に当たっては地域の方々の意見も聞きながら決めていると聞いている。 ○委員 SUKSK(スクスク)生活の重要なメニューとして、減塩が掲げられているが、学校給食センターでも減塩に取り組んでいるのか。
○委員 放課後児童クラブに行っていない低学年の児童もいると思われるため、PTAや子供育成会などと協力し、地域で見守っていく姿勢が必要だと思うがどうか。 ○社会教育青少年課長 青少年指導センターだけではなく、子供に関係する団体等へも呼びかけをしていきたいと考えている。また、社会教育施設などに子供が来ることも考えられるため、使用を自粛するよう促していきたい。
PTA連合会等の団体からはどのような意見が寄せられているのか。 ○学校教育課長 特に全国学力・学習状況調査をやめてほしいといった意見は出されていない。 ○委員 単純に数字だけ見れば本市の成績は悪いわけではないが、仮に最下位のほうだとすれば、教育のあり方を考えていかなければならないと思う。調査結果を有効に活用することが一番であり、今後、関係団体と議論する場を設けてもよいのではないかと思う。
○委員 交通指導員が不足している地域では、PTAや警察OBなどが交代で見守りを行っている。今後も欠員がふえると思われるが、どのように対応するのか。 ○市民課長 交通指導員の定年を段階的に引き上げており、内規では現在75歳が定年となっている。欠員があった場合の後任は、学区内から校長の推薦により選ばれているが、見つからない場合は学区外からも探している。
部活動における生徒の移動等については、平成20年に庄内地区で起きた死亡事故を受けて、同年及び平成22年に部活動における生徒の移動等について適切な対応を求める措置を山形県中学校長会会長及びPTA連合会会長等の連名で県内各小中学校長及びPTA会長宛てに通知するとともに、本市においても教職員及び保護者に周知してまいりました。
このような情報伝達の配信システムは、学校ごとの対応になっているようで、その導入費用や維持管理費用はPTAの会費などから捻出していることが多いようでございます。
さらには、PTAの研修会等でも活用して生徒の健全な成長に資することができるようにしていくべきだと考えております。教育長の御所見を伺います。 先週、市内の各競技場を会場に市中総体が開催されました。地区大会、県大会を経て最終的には全国大会へとつながる中体連の大会なので、他市町村との兼ね合いもあります。我が子の活躍を願う親心もあります。
○委員 コミュニティスクールについて、保護者や地域住民ということだが、PTAという組織はどのような位置づけになるのか。 ○学校教育課長 PTAは学校にとって非常に大切な組織であり、残るものと考えている。 ○委員 都会ではPTAに必ず加入しなければならないのかと訴える保護者がいる。
○委員 PTA等の資源回収で、トラックがなくて困っている等の話はないか。 ○ごみ減量推進課長 トラックがなく拠点まで運べないという状況は、把握していない。 ○委員 生ごみ処理機等購入補助について、生ごみが多いとエネルギー回収施設の熱効率がよくないと聞くが、処理機の普及はどうか。 ○ごみ減量推進課長 新年度予算では、電気式とコンポスト等合わせて105基分を計上している。
ごみ減量等推進事業費は、ごみの減量と3R運動を推進し、循環型社会の形成を目指すため、町内会やPTAによる古紙の資源回収推進に要する経費や、生ごみ処理機の普及を図るための補助金などを計上したものでございます。
受動喫煙防止検討委員会委員は、村山保健所、医師会、歯科医師会、商工会議所、県たばこ販売協議会、小中学校校長会、PTA連合会、公民館連絡協議会、女性団体連絡協議会、幼児教育連絡協議会、子育て支援、子育てサークル協議会、学識経験者として山形大学看護学科教授と元保健師で構成されております。受動喫煙の影響を受ける側だけではなく、たばこ販売協議会が委員に入っていることが重要だと考えます。
また、ごみの減量とリサイクルを推進するため、町内会やPTA等による集団資源回収への助成を行うとともに、ごみ減量・もったいないねット山形の活動を引き続き支援します。 また、省エネルギーの推進に向け、町内会等が設置及び維持管理している公衆街路灯の電気料への補助のほか、公衆街路灯へのLED照明の導入等に対して引き続き支援を行います。 次に、重点政策を推進するための共通政策等に係る事業です。
また、ごみの減量とリサイクルを推進するため、町内会やPTA等による集団資源回収への助成を行うとともに、ごみ減量・もったいないねット山形の活動を引き続き支援する。 49ページ重点政策を推進するための共通政策等に係る事業である。 まず、中核市移行に向けた準備である。
今後も、商業高校では、これまでの取り組みに加え、学年PTA総会や三者面談等の機会を捉えて、この制度の有用性について直接保護者に説明するなど、情報提供の充実を図ってまいります。 次に、市独自の奨学金制度創設についてです。
この横断歩道の設置要望を山形警察署にみはらしの丘自治会やみはらしの丘小学校、そして、PTA、アスクみはらしの丘保育園等の団体が要望書を5月に提出いたしました。しかし、進展がなかなか見られません。要望先の山形警察署にということはわかっておりますが、ことは山形市の小学校に通う生徒、認可保育所に通う園児とその親です。
次に、委員から、学校給食委員会の委員構成はどのようになっているのか、との質疑があり、当局から、小中学校長会の代表4名、小中給食主任代表2名、PTA連合会から4名、衛生部門として保健所、市部門から消費生活センター、健康課で構成しており、事業計画や未納対策など学校給食全般について協議している、との答弁がありました。
構成メンバーは、学識経験者として山形大学准教授、社会教育分野として山形市社会教育委員、スポーツ分野として山形市体育協会会長、PTA代表として山形市PTA連合会会長、経済団体として山形商工会議所副会頭、小・中学校校長会の会長、教育長という構成となっている。 ○委員 既に人選は終えて1回目を開催したとのことだが、構成員の半数は直接学校教育にかかわりのない方で構成されている。
○学校給食センター所長 小中学校長会の代表4名、小中給食主任代表2名、PTA連合会から4名、衛生部門として保健所、市部門から消費生活センター、健康課で構成しており、事業計画や未納対策など学校給食全般についてを協議している。 ○委員 学校給食センターは給食を届けるだけでなく、食育の問題や地産地消教育などにも取り組まなければないと思っている。