酒田市議会 2020-09-17 09月17日-05号
例えばでございますけれども、現在、水素発電とかの実用化が進んでいると聞いておりますけれども、例えばその置き換え等が進む可能性について、一部サンロクなんかでもお話しされているようなんですけれども、その辺についてどのようなお考えなのか、見解を聞きたいと思います。
例えばでございますけれども、現在、水素発電とかの実用化が進んでいると聞いておりますけれども、例えばその置き換え等が進む可能性について、一部サンロクなんかでもお話しされているようなんですけれども、その辺についてどのようなお考えなのか、見解を聞きたいと思います。
酒田商工会議所工業部会が検討している水素のエネルギー利用については、事業化に向けて「つなぐ支援」を行います。
また、サンロクのほうでは、ビッグデータの活用による支援やRPAの導入に向けた支援、水素エネルギーの利活用に向けたセミナーを開催するなど、これからの新産業の芽となるような取り組みも行っております。 今後もサンロクを中心として、テーマごとに企業や学術機関と連携をしながら、長期的な視点で新産業の創出となるような取り組みを行ってまいりたいと考えているところでございます。 私からは以上です。
①水素社会の実現に向けた事業の取り組みについて伺います。 今、次世代を狙うエネルギーとして最も注目を集めているものの一つに水素があります。水素は、使用時にCO2を排出しないクリーンなエネルギーであることはもちろん、燃料電池と組み合わせると高いエネルギー効率を実現することができます。
今後の企業誘致の戦略というか考え方としましては、現在、大浜地区あるいは北港地区の新しい産業としましては、現在も科学産業が集積しているということもございますし、今後メタンハイドレートですとか電気自動車のバッテリーあるいは水素ガスなどのこういった成長産業について、関連企業あるいは研究関連施設を含め情報収集をしながら、本市の立地条件に合う可能性が高い企業にアプローチをしていきたいなと考えているところでございます
また、勉強会というようなところもございましたが、山形県においてはさまざまなエネルギーについて調査研究を行っているようでして、答弁にもございましたけれども、例えば水素エネルギーの利活用だったりメタンハイドレートの勉強会なども開催しておるというところでございました。
9月14日の新聞の記事に、環境省が再生エネルギーから得られた電気を使って水素をつくり、次世代自動車の燃料電池車などの燃料として利用するモデル事業を始める方針を固めたようです。地方自治体と連携し、地域の特性を生かした地産地消のエネルギー政策として期待されます。再生エネルギービジョンを策定している本市にとっても興味深いモデル事業でもあり、今後ともども注目していくものであります。
地球温暖化対策としては、燃料電池自動車の導入にあわせて、水素の供給施設の整備などは考えられないでしょうか。 大きな3つ目、子育て支援政策について伺います。 初めは、保育の質の確保についてです。 子育てするなら山形県と、吉村知事は子育て支援を重点政策の一つにしています。阿部市長も平成24年度の施政方針に、子育て関係施策の充実を図ると述べていらっしゃいます。
福島第一原子力発電所で水素爆発が起きて、世界じゅうが震撼しました。中国人のほとんどは水素爆発直後に帰国したまま戻っておりませんし、アメリカにおいては80km圏内では危険だとして、仙台に政府専用のバスをアメリカ大使館が向かわせ、運賃は後払いでいいからと成田空港まで送って日本を脱出したという報道を聞いております。日本政府と東電の発表を信用していない状態がいまだに続いている現状でございます。
次に、2番目ですが、水素社会に向けた、水素社会というのは低炭素社会とか、あるいは自然環境に向けた本市の対応についてお伺いいたします。 最初に、施設のエコ化に今後どう取り組んでいくのかお伺いいたしたいと思います。 市が所有する施設は数多くあるわけであります。新しいものから古いものまで多岐にわたっております。そういった施設のエネルギーと申しますか、電気や油を使っているものが大半だと思っております。
◎池田辰雄市民生活部長 公害防止協定を結んでいる会社の調査内容ということでございますけれども、大気汚染関係につきましては、塩化水素、それから塩素、ばいじん、それから窒素酸化物、硫黄酸化物等でございます。年に1回、大気汚染関係については調査をしております。 それから、水質汚濁関係につきましては、pH、COD、浮遊物質、油分等が主なものでございまして、年4回調査しているということでございます。