山形市議会 2020-09-29 令和 2年産業文教委員会( 9月29日)
○学校教育課長 研修会の参加費については、高体連の強化費で使用する部分と国体候補選手で使用する部分をきちんと区別しなければならなかったが、認識が甘かったようである。また、強化事業等が毎週のように続いており、保護者の費用負担も多かったため、顧問として個人負担を減らしたいという思いがあったと聞いている。 ○阿曽隆委員 個人的な意見であるが、学校教諭はお金を扱うべきではないと考えている。
○学校教育課長 研修会の参加費については、高体連の強化費で使用する部分と国体候補選手で使用する部分をきちんと区別しなければならなかったが、認識が甘かったようである。また、強化事業等が毎週のように続いており、保護者の費用負担も多かったため、顧問として個人負担を減らしたいという思いがあったと聞いている。 ○阿曽隆委員 個人的な意見であるが、学校教諭はお金を扱うべきではないと考えている。
べにばな国体の際に山寺街道や蔵王上野等の道路沿いに景観作物で紅花を植えた記憶があるが、そのようなものは今回の補助対象となるのか。補助対象とならなくても景観作物だとすれば、市の事業として対応が可能なのではないかと考えるがどうか。 ○商工観光部長 地植えではなくポッドに植えたものを配置し、一連の大会の中の必要経費で支出したものと記憶している。
そのうち、青森県は、平成37年の国体に向けて屋内プール建設はほぼ決まっています。一時は水泳王国として全国に名をはせ、東北ナンバーワンの地位を長年守ってきた山形県の競技力の低下が否めません。さらには、障がい者を含めた普及活動にも陰りが生じることは明らかです。
しかし、国体や主要な大会を開催する陸上競技場が県庁所在都市としては、山形市を初め数県しかないと聞いております。 県のあかねヶ丘陸上競技場を、市有地の山形一中南側の土地と等価交換し、山形市単独で整備をするとか、県と話し合いをして共同で進める、あるいは、あかねヶ丘以外の場所も含めて、1種、2種の陸上競技場はどうしても必要だと私は思いますので、市長の考えをお伺いしたいと思います。
また、成立廃止を求める野党は、戦前の治安維持法と同視するような滑稽な主張を繰り返しておりますが、そもそも、旧憲法下の治安維持法は、国体を変革することを目的とした結社に、拷問や拘束などの処罰を加えた悪法であり、成立した法案の比較対象として根本的に内容が異なる上、成熟した民主主義と司法手続、マスコミ等により監視が行き届いている現在、治安維持法と同様の問題が生じる可能性は皆無であり、不見識きわまりない主張
山形市あるいは山形県の多くの体育施設は、平成4年開催のべにばな国体時に建設されたものが多く、現在の大会水準や最新の競技ルールに見合った整備改修が求められております。プロスポーツが盛んになり、市民県民の日常のスポーツ活動や大会運営等に支障が出てくるのではないかと私は懸念しております。また、本議会でも多くの議員が取り上げております、霞城公園内の県体育館の撤去もいよいよという感を私は強くしております。
○スポーツ保健課長 平成4年のべにばな国体の成功に向けて設置された基金であり、その利子分を体育・スポーツ推進本部の財源という形で、スポーツ振興のために利用している。今後の使途等については検討していない。 ○委員 新しいスポーツ振興計画の策定に当たり、スポーツ振興基金の使途についても念頭に入れて考える必要があるのではないか。
山形市のスポーツ施設については、総合スポーツセンターが国体やインターハイの会場として利用されるなど、県都の施設として大きな役割を果たしております。多くの施設は、平成4年に開催されたべにばな国体を契機に建設または大規模改修されたものであり、建設または改修後20年以上経過していることから、施設の老朽化や市民ニーズの多様化への対応など、課題が多くあると認識しております。
その理由としては、国体に向けたジャンプ台整備や除雪車購入など、近年、本市が受けてきた助成実績が多かったことに加え、県内他団体等からの申請もあったことなどが考えられる、との答弁がありました。 次に、委員から、ふるさと納税は、お礼の品などの工夫で多くの寄附を集めることができ、また、地元の物産の宣伝にもつながる。
その理由としては、国体に向けたジャンプ台整備や除雪車購入など、近年、本市が受けてきた助成実績が多かったことに加え、県内他団体等からの申請もあったことなどが考えられる。 ○委員 totoが安定した財源にはなり得ないという覚悟が必要である。次に、施設整備に当たって、蔵王ジャンプ台のサマーヒル化を進め、観光資源としての活用を図るとしているが、一義的には合宿の誘致とそのギャラリーしか効果がない。
第7項保健体育費、体育施設の維持管理及び整備に要する経費につきましては、昨年度、国体開催に合わせ大規模改修を行い、国内で唯一最新の国際ルールに則した施設となりました蔵王ジャンプ台について、サマーヒル化を行い、オリンピックなどの国際大会の事前合宿地などとして、また、通年利用による競技施設としての有効活用や、蔵王の観光資源としての活用を図るため、サマーヒル化の実施設計にかかわる費用を計上するものであります
県の水泳界は国体の得点ではお家芸のスケートやカヌーに次いで、例年好成績をキープしており、東北では最上位です。さきの韓国アジア大会女子水球においては3名の県関係選手が出場し銀メダルを獲得いたしました。そのうち、曲山紫乃選手と三浦里佳子選手は山形市の出身でありますし、世界のトップ選手となった山形県出身の小関選手を初め、市の総合スポーツセンターのプールで何度となく競技をした選手たちです。
昨年度、国体開催にあわせ、スポーツ振興くじ助成金を活用して、蔵王ジャンプ台の大規模改修を行い、国内で唯一最新の国際ルールに則した施設となりました。
もう1点お伺いしますけれども、先日、樹氷国体も成功裏に終わって非常に高梨選手もいらっしゃってテストジャンプをしてくださった、ことし、ソチオリンピックも含めて蔵王は非常に注目をされた年で大変よかったなというふうに喜んでいます。
山形においては、日大山形の甲子園ベスト4入りと奥村選手の巨人軍入り、楽天ゴールデンイーグルスの日本一、ソチオリンピックと樹氷国体、いずれも見ている者に勇気と感動を与えてくれるものでありました。山形市においてもスポーツで感動できる機会をもっとふやしていただきたいと思っております。
山形DCはもちろん、2月に蔵王温泉スキー場などで、国体冬季スキー競技会やまがた樹氷国体が開催されるほか、6月には山形市で国際青年会議所アジア太平洋エリア会議ASPAC山形大会が、さらに5月から6月にかけて、東北六魂祭の開催も決定いたしました。いずれも大勢の参加者が見込まれます。本県・本市観光は、東日本大震災の後、福島第一原発事故や風評被害などもあり大きな痛手をこうむってまいりました。
(短冊の実物を示す) さて次、来年2月21日から24日まで冬季国体・やまがた樹氷国体が開催されます。けさ、市庁舎前の表示板を確認したところ、あと80日とのことです。
○委員 今回の国体は2台の圧雪車で2つの競技会場を整備することになるが、オペレーターの数は間に合うのか。また、操作方法の指導等はどうなるのか。 ○スポーツ保健課長 ジャンプ台の整備は1月ごろから行う予定であり、納車時にメーカーからの指導を受け、大会までに習熟を図る。 ○委員長 オペレーターについてはどうか。
○スポーツ保健課長 通常のスキー競技は2本滑って合計のタイムで競うが、国体は参加人数が多いことから、通常より長い高低差300メートルを確保しなければならず、スタート位置によってはコース設定が変わることになる。これまで安全対策ができるかどうかを検討し、今回、正式にスタート位置を最上部からと決定したと聞いている。
まず、国体関連の蔵王のジャンプ台についてはですね、6月の臨時議会、そして7月で契約変更ということについては私らも承知をしているんですね。それで、きょう提案なったこの急斜面におけるコースの整備が必要という国体の関係ですね。そうしますと、私はこれは国体が決まったときから急斜面というのはもう最初から急斜面であるし、必要だというふうにあったんじゃないのかと。