庄内町議会 2020-06-11 06月11日-02号
(3)毎日の間違いのない登校判断と十分な配慮はどうなっているのか。 1回目の質問とさせていただきます。 ◎町長 おはようございます。それでは長堀幸朗議員の方にお答えをしたいと思います。
(3)毎日の間違いのない登校判断と十分な配慮はどうなっているのか。 1回目の質問とさせていただきます。 ◎町長 おはようございます。それでは長堀幸朗議員の方にお答えをしたいと思います。
助成金の申請先はハローワークとなりますが、オンライン申請の不具合による現場の混乱もございますので、窓口につきましては専門家による事前相談の場としての役割を果たしながら、ハローワークでの円滑な申請に結びつけてまいりたいと考えております。
5月11日以降、登校日を段階的に増やし、分散登校などの工夫を行いながら、5月25日から本格的に完全に学校が再開されたと伺っています。また、中学校の部活動も同じく5月25日から、こちらは段階的に再開しているとお聞きしました。新型コロナウイルス感染症対策の新しい生活様式の対応や対策など、現場の先生方は大変な状況、課題多き再開と聞いています。 そこで、現在の学校の状況や課題について伺います。
それによりますと、3月末までに指導すべき内容の指導を行うことができなかった場合、児童・生徒の平素の成績を評価して行うこととなっておりまして、成績については、児童・生徒に受けなかったことによって不利益にならないように総合的に判断するように求められております。
その方々がその状況に至った経緯としては、不登校、就労困難、家族関係と明確な場合もあるようですが、分からないということで分類しにくい場合も多かったり、また、困難を有する状況の期間が10年以上の方が約3分の1、また、年齢が40歳以上の方が約6割程度を占めており、長期化、高齢化という国や県の調査と共通する部分が多いということが分かりました。
○市民課長 嘱託職員の交通安全専門指導員を配置し、かもしかクラブや保育園、幼稚園等で交通安全指導を行っており、登校時には交通指導員が指導に当たっている。 ○委員 山形市防犯協会補助金について、青色防犯パトロール活動の実績はどうか。 ○市民課長 今年度、青色回転灯装備車は103台、実施地区は14支部となっている。 ○委員 住民票の写し等証明書のコンビニ交付の実績はどうか。
○委員 不登校児童生徒対策事業について、令和2年度から、Q−Uアンケートを小学校3・4年生にも拡充して実施するとのことだが、不登校児童の低年齢化が進んでいるためなのか。
○委員 タブレット導入により、現在の教員の多忙化、教員不足が解消され、いじめや不登校対策に何か新しい回答を与えるとは思えず、仕事がふえるとしか思えない。今後、どうなるかはわからないが、現時点では理解できない。もう少し話を聞いてから判断するが、採決に当たっては退席するかもしれない。 ○委員 いつごろからタブレット端末を活用した授業が行われる予定なのか。
この資料要求の制度は今年から新しい仕組みとして作られたものであって、大変いい取り組みだと思っていますが、議会事務局と資料を作成していただいている部局との連絡を密にしていただいて、今後は今回のような不手際がないようにぜひ留意していただきたいと思います。
ただし、集落の児童減少により、登校班編成ができないことや、道路状況の変化に応じて基準未満であっても特例としてスクールバスの運行を行っている状況にあり、特例運行については集落及び学校側との調整を行い、見直しをしながら運行している状況であります。
また、特別支援教育に関する教職員研修や専門家チームによる巡回相談などを行うとともに、発達障害やいじめ、不登校、虐待などの不安を抱える児童生徒に対して学習支援等を行う学校教育支援員の配置や保護者や教師に対する教育相談員やスクールカウンセラーなどによる指導・助言を行ってまいります。令和2年度からは新たに学校運営上の問題に適切に対処するため、弁護士への相談体制を構築します。
その中に詳しく計画は書いてありますけれども、先ほど来、教育長からも説明のありました、目的として学力の向上や生徒指導の充実はもちろんあるわけですけれども、それに加えて、例えばいじめ、不登校の解消、減少あるいは中1ギャップの減少なども狙いとするところではあります。
まず、一点目は、突然の要請でございますので、学校現場、それから保護者、児童・生徒が混乱なく休校に入れますよう、昨日、3月2日を指導日、登校日といたしまして、最後の給食、午前に1課、指導の時間に当たり、3月3日から春休みまでを休校とすること。二点目は、卒業式の持ち方については、期日どおり行う。しかしながら、来賓や在校生などの参加を見合わせ、時間短縮をして行うことを通知したところでございます。
信号もありませんし、朝の通勤時間帯は登校時間帯にもあたりますし、また保育園に入る、今は保育園は向い合わせで二つありますから、そこへの送迎の保護者の車、また近隣の工場に通勤する車、また、今回事故がありました夕方の時間帯、これも保育園に出入りする車、また小学生などの登校などで私も経験しておりますが、非常にここは危険な場所だという認識をしております。
ただし、明日3月3日午前でありますけれども、急な休みでありますので、児童生徒に休み期間中の生活の仕方あるいは課題などを連絡するために、午前中登校して各学校で連絡をすることになっています。 そのほか、卒業式の対応あるいは中学3年生の高校入試の対応など、緊急な臨時的な措置になりますけれども、万全な体制を取っていきたいというふうに思っているところです。
先ほどのインターネット依存症、まとめますと、やはり寝不足だったり、それに伴う不登校あるいはSNSではまって、SNSというか、自分のPR、自分はこれが趣味なんだという部分を出しただけで、あるいは、瞳で風景が映っただけで個人情報が漏れてしまうという部分が多々あるようです。また、ゲームに課金するという制度。
それは、学校ではいじめ、不登校問題、教員の多忙化等がある。家庭ではどうか。無関心、過干渉、核家族化があったと。地域ではどうか。規範意識の低下、性犯罪の多発など、問題山積の状況を打開するためにどうしようかと考えたとき、それは社会総がかりで教育を実現すると、そのことで変えていけると。
これ地域的にも、また学校的にも課題が山積しておりまして、例えば地域においては、支え合いの希薄化や教育力の低下、また家庭の孤立化等々が課題としてあって、また学校としてもいじめや不登校、また貧困など、そのような子供たちを取り巻く環境だとか課題が多様化、複雑化しているのが現状であるわけでございまして、学校と家庭と地域が力を合わせる段階に来ていると。
令和2年4月から会計年度任用職員制度への移行が始まり、参議院の附帯決議では3に、現行の臨時的任用職員及び非常勤職員からの会計年度任用職員への移行に当たっては、不利益が生じることなく適正な勤務条件の確保が行われなければならないとされています。
昨年6月に発生した大阪北部地震では、登校中の女子児童が倒れた壁で死亡するという痛ましい事故が起こりました。 私は、昨年9月議会の一般質問の際、この事故の教訓として、ブロック塀について実態調査を求めました。しかし、その際の答弁は、危険ブロック塀等撤去支援事業を始める際に実態調査を行った。大阪北部地震を受けて広報で周知したという程度の内容で、大阪北部地震を受けて緊急点検はしませんでした。